小笠原の風景 – 母島
母島、向島、平島、姉島からなる母島列島。人口400人、総面積は20kmあまりという小さな島だが、ここには世界に誇るべき動植物の原始的な自然の姿がある。故ジャック・マイヨールも愛したという母島の海ではイルカが自由に泳ぎ、低木のシダに覆われたジャングルには数百種に及ぶ固有種(特定の地域のみに生息する動植物)が溢れる。そして、そんな中に未だ多く残る太平洋戦争の爪痕。不思議な魅力の溢れる島を巡ってみよう …»
小笠原の風景 – 父島
父島、兄島、弟島、南島、西島、東島からなる父島列島の中にあり、唯一、人々の住む地である父島は、小笠原諸島最大の島でもある。約170年前、無人島だったこの島にアメリカ本土、ハワイ、イギリスなどから人々が最初に移住し、切り拓いた地。太平洋戦争を通して続けられたカルチャーミックスの歴史と、ダイビングやサーフィンを始めとする亜熱帯のリゾー卜・アイランドとしての雄大な自然、そして今の小笠原を生きる1900人あまりの人々が暮す町のリアルな姿がここにはある。 …»
征服されざる者たちの大地|田附勝『東北』
即身仏、突きんぼ漁師、蘇民祭、女跳人、山神様、イタコ、鹿撃ち、夏屋鹿踊り、オガミサマ、マタギ、スネカ、カシマサマ、相馬野馬追、秋田犬、オシラサマ…… 生まれたその土地で、自然を畏れ、敬いながら、ささやかな喜怒哀楽とともに営まれる日々の暮らし。デビュー作『DECOTORA』(2007年 リトルモア刊)で世界的な評価を受けた写真家・田附勝が、2006年7月から2011年4月までの約5年間、青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島へ幾度も足を運び、その土地に暮らす人々の生活や習慣、儀式、文化を写しとった写真集『東北』より …»
絶景三昧、美食三昧!ケープタウンは見どころ満載
ヨーロッパの気候に似ていて、暮らしやすい。海に囲まれているから、鮮度のいい魚介類がいつでもいただけて、フルーツやワインも美味しい。何より、山と海を抱く街そのもので出会えるさまざまな景色が、息をのむものばかり!!
南アフリカのケープタウンは、欧州の人が休暇に訪れる人気の街。3月に行われる《ケープ・アーガス・サイクルツアー》(日本語、南アフリカ観光局ウェブサイト内)をきっかけに、訪れてみる計画をたててみてはどうだろう? …»
気分はツール・ド・ケープタウン!? 3.11は南アでサイクリング
“南アフリカを自転車で走る”……ちょっと前ならば想像もできなかったことだけど、ケープタウンはすっかり、自転車旅にオススメしたい街の上位にやってきた。
特にケープ半島は、世界有数の絶景が点在するサイクリング天国ともいえる場所。その半島をぐるり約110kmめぐる《ケープ・アーガス・サイクルツアー》は、毎年、世界各地から35,000人近いサイクリストが参加する、個人のタイムを計る自転車レースとしては世界最大の催し。3月11日(土)に行われるという。海外からの参加費は500ランド(1ランド9.67円 2012年1月23日現在) …»
自転車で走る、南アフリカ/ケープタウン
2011年12月初旬、南アフリカ/ケープタウンへ、自転車を携えて出かけることになった。南半球にある、かの国の季節は春。海に囲まれたケープタウンに暮らす人たちは、今か今かと夏を待ちわびていて、気の早い人はもう半袖と半ズボン姿だ。
これまで“自転車で走るヨーロッパ(や、アメリカ)”はいくつも経験してきたが、南アフリカ=自転車が、どうもピンとこなかった。が、行けば納得! 海と山に囲まれ、豊かな自然がすぐそばにあるケープタウンでは、サイクリングで余暇を楽しむ日常はあたりまえ。週末には、たくさんのサイクリストとすれ違い、道のこちらとあちらで軽い会釈と「やぁ(Hi)」の、お決まりの挨拶を気持ちよく交わすことができた …»
































