
Papersky no.24
花の島タヒチ、植物のエネルギーを分けてもらう旅
タヒチの島には花があふれている。男性も女性も耳元に花を飾り、花からとったオイルを毎日のように身体に塗る。家の中にも庭にも街にも、花のエネルギーで満ちている。そうして花のエネルギーを分けてもらうことは、タヒチに暮らす人々の間に流れる「シェア」の精神にもつながっているのではないだろうか。タヒチの空港に降り立ったときに、全員に手渡される国の花ティアレ。それも単なるツアリスト向けのサービスではなく、そうしたシェアの精神が表れたもの。美しい星形のティアレは、長いフライトで疲れた旅人に、島のパワーをシェア …»

Papersky no.24
いとうせいこうが見た花の島タヒチ
「タヒチでは、花は身だしなみなんだね」と話す、いとうせいこうさん。Paperskyのタヒチ特集(no.24)の旅のパートナーだ。「ボタニカルライフ」や「自己流園芸ベランダ派」の著書を持ち、「植物と暮らすライフスタイル誌・planted」の編集長、そして現在の「plants+」の監修を務めるほどの植物好き。「花で身を飾るのは自分のためであると同時に、人のためでもある。花によって人と人が結ばれるなんて、とても洗練された美しい文化ですね」と話すその言葉には、花や人々の暮らしをより深く見つめる、いとうさんならではの植物に対す …»




























