Osamu Yokonami

47都道府県の『通学路』を47人の写真家が撮る

全4回にわたり日本全国、47都道府県を網羅する通学路の写真集『通学路』のシリーズ第一弾が、 PLANCTONより出版されました。このレーベルは「Plants+」のデザイン等でも活躍するスープ・デザイン代表の尾原史和が2009年設立したもの。『通学路』シリーズは、それぞれの県の出身(もしくは幼少期を過ごした土地)である写真家が、誰もが持っている通学路の風景に残る記憶をテーマに …»

 Photo: Team YumYum

ペンギンブックスにみる装丁デザインの変遷

オレンジと白のラインに、おどけた表情のペンギンのトレードマーク。洋書が好きな人なら一度は見たことのあるこのデザインは、英国生まれのブックレーベル・ペンギンブックス(Penguin books)のものだ。ペンギンブックスは、1935年、いち早く安価なペーパーバックを出版するとともに、書店だけでなく駅やタバコ屋でもそれらを販売するという、革命的なシステムを作り上げた。多くの人びとが良質な文学作品に触れるチャンスを生み出し、タバコ1箱の値段でヘミングウェイやアガサクリスティなどの名作を世に送り出したのだった …»

 Papersky no.7

パリの古書店をめぐる地図 – Paris Book Trip

その街の本屋を覗けば、そこで暮らすさまざまな人々のリアルな「顔」が見えてくる。本誌Papersky no.7で紹介した古書店を中心に、今回はパリの街を歩くマップを作成した。マップ上のアイコンをクリックすると、その古書店の写真と情報が表示される。店の情報は2003年掲載時のものなので、ぜひ自分の目と足で確かめながら歩いてみて欲しい。アート本専門古書店、子ども向けの絵本の古書店、パサージュ内の老舗店、少年・少女向けの本の専門店、数十万冊が並ぶ最大級の古本屋、希観本を揃える超高級古書店、公園で開かれる古本市まで、本で溢れるパリの …»

 Papersky no.16

旅を続けるにつれ、日に日にこの国の景色は美しく-

「旅を続けるにつれ、日に日にこの国の景色は美しくなってゆく」- 1890年、ジャーナリストとして日本にやってきたアイルランド人ラフカディオ・ハーンは、中学校の英語教師として松江を訪れた。日本の神話や民話に強く 関心をもっていたハーンは、自ら集めた題材をもとに”耳無し芳一”や”雪女”といった、現代まで読み継がれるすぐれた怪談や紀行文を残した。彼は明治初期 の日本において、日本人自身が見失っていた幽玄な美の数々を、外国からやってきた”マレビト”(稀人)の目によって表現したのだった。著書「神々の国の首都」には …»

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