
ロシアの国際ユースフォーラム・キャンプ
7月1日から8日までの8日間、 ロシアのセリゲル湖畔でInternational Youth Forum Seliger 2010が行われた。会場となったセリゲル湖はヴォルガ川流域の一部で、モスクワの北西、バスで5~6時間ほどの距離にある。都会を離れ、時折小さな町を通り過ぎながら、ロシア郊外のだだっ広い景色が延々と続いていく。やがて森の合間に別荘やキャンプ場が見え、さわやかな保養地の雰囲気が色濃く感じられるようになると、セリゲル湖はもうすぐそこだ。
このフォーラムにはロシアと外国からおよそ3,000人もの若者が集まり、8日間テントでの共同生活をしながら、様々なレクチャーやワークショップ、アウトドアスポーツを行い、交流を図っていく …»

山を描く、山で描く―マウンテンクラブ・イベント開催!
「山で絵を描きませんか?」。前回のスノーシューイベントに続くマウンテンクラブ・イベント第2弾は、スケッチブックを持って山に行きます。場所は北アルプス、燕岳。花崗岩の奇岩が林立する独特の景観を持った燕岳を、山岳風景画家・吉田博は「画家が好む山」と言い、山の版画家・畦地梅太郎も好んで描きました。山小屋の中には畦地版画が小さなギャラリーのように飾られていて、稜線には彼の手による石彫りの山男がポツンと置かれています。さらの熊谷榧など今でも多くの画家に愛される燕岳は、日本で一番アートとゆかりの深い山と言えるでしょう。
そんな燕岳に登り、画家が愛した燕山荘(創設はなんと大正10年! 吉田博が北アルプスに通った時期と重なります)に泊まり、思い思いに絵を描いてたのしむのがこのイベントです …»

Skateboard File V: Daisuke Tanaka
Skateboarding needs art as much as it needs skaters. One of the pros and artists operating at the intersection of the two forms is Daisuke Tanaka. Although more affectionately known as “DEE,” Tanaka goes by a few other best-not-published nicknames you will just have to ask him about; another one of them, “Diskah” was given by West coast pro Matt Rodriguez. Daisuke “DEE” Tanaka grew up in West Tokyo and his continued balance of painting, photography and skateboarding through exhibitions and appearances in skateboard films has made him one of the most recognized faces in the skate community.
“Since I was a kid, I had been painting with my mother, who had done a lot of ceramic painting and my dad actually worked for a paint company so I had endless supplies. I actually wanted to be a comic artist but I ended up getting so involved in skateboarding that I somehow forgot about that dream. …»

ウィリアム・エグルストン展 パリー京都
アメリカの写真家、ウィリアム エグルストンの日本美術館における初個展が、品川の原美術館で開催される。エグルストンは、カラー写真を芸術的表現の域にまで高めた先駆者であり、今回の個展は色彩の詩人の豊かな表現の世界にじっくりと浸れる内容となっている。展示作品は、「パリ」と「京都」を中心に初期の代表作を加えた、約140点の写真、ドローイングが展示される。「パリ」シリーズは、2006年から3年にわたりパリのいたるところを撮影したもの。また「京都」シリーズは2001年に制作されたもので、エグルストン自身によって選択された撮影場所でもある。エグルストンが見つめた“場所”とは? 斬新なカラーを放ちつつも、ごく日常的な視点を併せ持ち、無意識に目にしたことのある風景が切り取られている。私たちが住む世界がこんなにもカラフルで発見に満ちた世界であることを気づかせてくれるだろう …»

ニーハイメディア15周年プロジェクト HITOTZUKIが描いたメモリアルウォール
初日がいちばん寒かった。屋外でKamiとSasuが準備するのを見ていると、上着のなかで身体が縮こまった。このふたりのアーティストは今日、渋谷の裏通りにある古民家の塀にペイントをする。塀に面した小道には、ペンキの缶、刷毛や筆、塗装用ローラー、紙袋が転がっている…。
Kami は10年ほど前から壁画を描いてきた。Sasuもだいたい同じ頃から描いている。「僕らはグラフィティ・アーティストじゃない。壁画を描いているんだ」とKamiは言う。いまも昔も変わらずペイントし続けているふたりだが、いまは結婚し、息子がひとりいる。そしてHitotzuki(ヒトツキ/日と月)という共同名義で活動中だ。彼らは日本のストリートアートシーンから生まれた、もっとも成功しているアーティストである …»

日本の古民家を新しいランドマークへ
ニーハイメディアは、今年で15周年をむかえる。さまざまな才能を提供してくれた人々や時代の先端をいく読者に支えられ、『TOKION』『PAPERSKY』『mammoth』『planted』といった独自の雑誌を世に送り出してきた。現在も築60年の古民家を拠点に、ワイドスクリーンで、オーガニックなメディアを手がけている。
今回、設立15周年を記念して、古民家の塀にペインティングをすることになった。制作はアーティストKAMI とSASU によるユニット「Hitotzuki」に依頼。彼らによって描かれたこの作品は、渋谷の新しいランドマークとして異彩を放ちながら、新たなエネルギーを生みだしている。
当日の様子は、ペーパースカイ・インターナショナルエディションにて。
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Hitotzuki help commemorate 15 years in paint
The first day of painting was the coldest but instead of going inside the wooden house we retreated further into our jackets to stay and watch Kami and Sasu make preparations. On that wintery day, these two mural painters were covering a concrete wall outside an old house in the backstreets of Shibuya. Tins of paint, brushes, rollers and bags are spread out to form a work station on the side of the road by the wall.
Kami has been painting murals for ten years and Sasu has been painting almost as long. “We are not graffiti artists, we are mural painters,” reminds Kami. Although at one time notoriously known as graffiti writers, …»





























