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	<title>papersky &#187; tahiti</title>
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		<title>バイパヒの植物公園でフラワー・ツアー｜タヒチ・エコツアー (3)</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/11/08/tahiti-flower-tour/</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Nov 2011 02:51:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kaika Suzuki</dc:creator>
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		<description><![CDATA[2007年9月にオープンしたバイパヒの植物公園。道沿いの三角形の赤い看板が目印だ。タヒチの植物相を、できるだけ自然の状態でわかるように、というコンセプトのもとにつくられたこの公園は、タヒチの花々を観察するのに、ぴったりの公園といえる。ここには特にガイドなどはいないので、植物が大好きというタヒチ観光局のロルフィーさんに案内してもらった。 黄色いトランペット型のプーワンはブラジル原産で、明るい緑の葉をもち、よい香りのする、タヒチではよく栽培されている花。黄色のほかにサーモンピンクやくすんだ薄紫のものもある。また、オプヒとタヒチ語で呼ばれるジンジャーの花には赤とピンクがある。原産は東南アジアだが、タヒチの気候によく合い、ここでは一年中花をつける。その発色の美しいつややかな花が好まれて、ブーケなどによく使われるという。ほかにもティアレをはじめとする素晴らしい香りのガーデニア類、赤、ピンク、黄色、オレンジと、多種多様な色と花形のハイビスカス、暗赤色の大きな花の元にかわいい青い実をつけたバナナ、黄色の縁取りのある赤い鳥のくちばしが並んでいるような、面白い花形のへリコニアなどなど、ひとまわりすると、タヒチの代表的な花をたくさん見ることができる。敷地内には滝もあり、神聖な木として大切にされているバニアンの大樹が大きく枝を広げる下に、幻想的な紫色のスイレンの咲く大きな池が広がっているなど、変化に富んだ風景が楽しめるのも魅力だ。 The Garden of Vaipahi PK49 Mataiea, mountainside B.P.12017 Papara Tahiti Tel: (689) 57 40 52 9:00~17:00 This story originally appeared in Papersky No.24.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2007年9月にオープンしたバイパヒの植物公園。道沿いの三角形の赤い看板が目印だ。タヒチの植物相を、できるだけ自然の状態でわかるように、というコンセプトのもとにつくられたこの公園は、タヒチの花々を観察するのに、ぴったりの公園といえる。ここには特にガイドなどはいないので、植物が大好きというタヒチ観光局のロルフィーさんに案内してもらった<span id="more-9860"></span>。</p>
<p>黄色いトランペット型のプーワンはブラジル原産で、明るい緑の葉をもち、よい香りのする、タヒチではよく栽培されている花。黄色のほかにサーモンピンクやくすんだ薄紫のものもある。また、オプヒとタヒチ語で呼ばれるジンジャーの花には赤とピンクがある。原産は東南アジアだが、タヒチの気候によく合い、ここでは一年中花をつける。その発色の美しいつややかな花が好まれて、ブーケなどによく使われるという。ほかにもティアレをはじめとする素晴らしい香りのガーデニア類、赤、ピンク、黄色、オレンジと、多種多様な色と花形のハイビスカス、暗赤色の大きな花の元にかわいい青い実をつけたバナナ、黄色の縁取りのある赤い鳥のくちばしが並んでいるような、面白い花形のへリコニアなどなど、ひとまわりすると、タヒチの代表的な花をたくさん見ることができる。敷地内には滝もあり、神聖な木として大切にされているバニアンの大樹が大きく枝を広げる下に、幻想的な紫色のスイレンの咲く大きな池が広がっているなど、変化に富んだ風景が楽しめるのも魅力だ。</p>
<p>The Garden of Vaipahi<br />
PK49 Mataiea, mountainside<br />
B.P.12017 Papara Tahiti<br />
Tel: (689) 57 40 52<br />
9:00~17:00</p>
<p><em>This story originally appeared in<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia" target="_blank"> Papersky No.24</a>.</em></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/10/tahiti_tour_03_1.jpg" alt="" title="tahiti_tour_03_1" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-9870" /></p>
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		<title>古代タヒチの魂「マラエ」をめぐる｜タヒチ・エコツアー(2)</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/11/01/tahiti-historical-tour/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2011/11/01/tahiti-historical-tour/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 31 Oct 2011 23:55:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kaika Suzuki</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ハワイのフラ、イースター島のモアイなど、日本でもおなじみになったポリネシアの文化だが、これらのオリジンはみんなタヒチにある。タヒチにはその昔、20m以上もの大型カヌーをつくる技術と、遠洋航海術があった。人々は渡り鳥のように、かなたにある陸地を夢見て大海を渡り、文化や技術、また動物や植物を交換したのだろう。そんなタヒチの歴史を伝える遺跡を見ることができるのが、ここフアヒネ島だ。タヒチ人の心のふるさと、「神話の島」として、タヒチの中でも特別な場所として知られる。 島には昔、長老たちが村の儀式を執り行ったマラエという、石の遺跡が数多く眠っている。このマラエを発掘したのがなんと、ハワイのビショップ・ミュージアムの篠遠喜彦博士という日本人考古学者なのだ。博士の発掘発見によって、ポリネシア人は自分たちの祖先に誇りをもち、アイデンティティを取り戻すことができたのだという。 篠遠博士のお弟子さんであるフアヒネ在住のポール・アタラーさんのヒストリカル・ツアーに参加してみた。島に伝わる神話の物語を聞きながら、海辺に、また山の頂上にあるマラエをめぐってみると、古代タヒチ人の魂が、濃い緑の中からひっそりと語りかけてくるようだ。点々と置かれているアフという石は、長老たちが儀式の時に背をつけて座った所。彼らの采配によって多くの無益な戦いを避けることができたのだといわれている。 Island Eco Tours B.P. 681 Fare Huahine Tel: (689) 68 79 67 (英語可) This story originally appeared in Papersky No.24.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ハワイのフラ、イースター島のモアイなど、日本でもおなじみになったポリネシアの文化だが、これらのオリジンはみんなタヒチにある。タヒチにはその昔、20m以上もの大型カヌーをつくる技術と、遠洋航海術があった。人々は渡り鳥のように、かなたにある陸地を夢見て大海を渡り、文化や技術、また動物や植物を交換したのだろう。そんなタヒチの歴史を伝える遺跡を見ることができるのが、ここフアヒネ島だ。タヒチ人の心のふるさと、「神話の島」として、タヒチの中でも特別な場所として知られる<span id="more-9859"></span>。</p>
<p>島には昔、長老たちが村の儀式を執り行ったマラエという、石の遺跡が数多く眠っている。このマラエを発掘したのがなんと、ハワイのビショップ・ミュージアムの篠遠喜彦博士という日本人考古学者なのだ。博士の発掘発見によって、ポリネシア人は自分たちの祖先に誇りをもち、アイデンティティを取り戻すことができたのだという。</p>
<p>篠遠博士のお弟子さんであるフアヒネ在住のポール・アタラーさんのヒストリカル・ツアーに参加してみた。島に伝わる神話の物語を聞きながら、海辺に、また山の頂上にあるマラエをめぐってみると、古代タヒチ人の魂が、濃い緑の中からひっそりと語りかけてくるようだ。点々と置かれているアフという石は、長老たちが儀式の時に背をつけて座った所。彼らの采配によって多くの無益な戦いを避けることができたのだといわれている。</p>
<p>Island Eco Tours<br />
B.P. 681 Fare Huahine<br />
Tel: (689) 68 79 67 (英語可)</p>
<p><em>This story originally appeared in<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia" target="_blank"> Papersky No.24</a>.</em></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/10/tahiti_tour_02_1.jpg" alt="" title="tahiti_tour_02_1" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-9866" /></p>
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		<title>滝を目指してジャングルの中をハイキング｜タヒチ・エコツアー (1)</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/10/31/tahiti-jungle-tour/</link>
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		<pubDate>Mon, 31 Oct 2011 00:18:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Kaika Suzuki</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ビンセントさんは元フランス海軍の軍人さん。仕事で訪れたタヒチに魅了されて移住し、タヒチ島の山、川、滝などをめぐるツアーを主催するようになった。タヒチの人々の生活を潤す水の90%を供給しているというファ卜ウア川をさかのぼり、その水源近くの滝を目指す、ビンセントさんのハイキングツアーに参加してみた。 川下から出発して、ジャングルの中の細い道を登ること1時間半。道々ビンセントさんが生えている植物について、いろいろ教えてくれる。中でもプーラウという薬用のハイビスカスは、大きな木となりあちこちに枝を伸ばしている。樹皮をはいでダンサーのスカートなどもつくることができるというこのプーラウの幹は軽くて丈夫なので、山歩きのステッキにもぴったりだ。またシダの種類も多く、紫檀のようにつやつやした黒い茎に緑の葉が美しいものや、恐竜時代の植物のように見上げるほど大きな葉を広げたものもある。途中の休息地点で、ビンセントさんが割ってくれたヤシの実のジュースが、渇いたのどに染みこんでいく。そしてついにたどり着いた滝の眺めは絶景！ 音をたてて落ちていく豊かな水の流れにしばし見入る。ビンセントさんのツアーには、半日、一日コースもあり、これだと滝の下まで降りていって、川で遊ぶこともできるという。海だけではない、もうひとつのタヒチの美しさを発見できたツアーだった。 Polynesian Adventure B.P.21183 98713 Papeete Tahiti Tel: (689) 43 25 95 Polynesianadventure.fr.st This story originally appeared in Papersky No.24. 【関連記事】 &#187; いとうせいこうが見た花の島タヒチ｜Papersky]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ビンセントさんは元フランス海軍の軍人さん。仕事で訪れたタヒチに魅了されて移住し、タヒチ島の山、川、滝などをめぐるツアーを主催するようになった。タヒチの人々の生活を潤す水の90%を供給しているというファ卜ウア川をさかのぼり、その水源近くの滝を目指す、ビンセントさんのハイキングツアーに参加してみた<span id="more-9858"></span>。</p>
<p>川下から出発して、ジャングルの中の細い道を登ること1時間半。道々ビンセントさんが生えている植物について、いろいろ教えてくれる。中でもプーラウという薬用のハイビスカスは、大きな木となりあちこちに枝を伸ばしている。樹皮をはいでダンサーのスカートなどもつくることができるというこのプーラウの幹は軽くて丈夫なので、山歩きのステッキにもぴったりだ。またシダの種類も多く、紫檀のようにつやつやした黒い茎に緑の葉が美しいものや、恐竜時代の植物のように見上げるほど大きな葉を広げたものもある。途中の休息地点で、ビンセントさんが割ってくれたヤシの実のジュースが、渇いたのどに染みこんでいく。そしてついにたどり着いた滝の眺めは絶景！ 音をたてて落ちていく豊かな水の流れにしばし見入る。ビンセントさんのツアーには、半日、一日コースもあり、これだと滝の下まで降りていって、川で遊ぶこともできるという。海だけではない、もうひとつのタヒチの美しさを発見できたツアーだった。</p>
<p>Polynesian Adventure<br />
B.P.21183 98713 Papeete Tahiti<br />
Tel: (689) 43 25 95<br />
Polynesianadventure.fr.st</p>
<p><em>This story originally appeared in<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia" target="_blank"> Papersky No.24</a>.</em></p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%86%e3%81%9b%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%80%81%e8%8a%b1%e3%81%ae%e5%b3%b6%e3%82%bf%e3%83%92%e3%83%81/" target="_blank">いとうせいこうが見た花の島タヒチ｜Papersky</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/10/tahiti_tour_01_1.jpg" alt="" title="tahiti_tour_01_1" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-9861" /></p>
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		<title>旅の本屋｜タヒチの花々を集めた植物図鑑</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/03/16/librairie-galarie-du-vaima/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2011/03/16/librairie-galarie-du-vaima/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Mar 2011 00:45:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[タヒチでは、花と生活はとても密接な関係にある。街や森を歩けば目にする色とりどりの花々。そうした花の名前を知りたくなったら、本屋に立ち寄ってみよう。パペーテの中心街にあるバイマ・ショッピング・センター２階の「Librairie-Galarie du Vaima」は、とても充実した品揃えのブックショップ。自然関係の棚には、タヒチの植物に関する本がいろいろ並んでいる。 鮮やかな花々の表紙に惹かれて手にとってみれば、聖なる植物や古代から伝わる薬草の話など、タヒチの人々の植物にまつわる豊かな知恵に触れることができる。アカシアやククイの種などでつくられたアクセサリーやカゴづくりのクラフトの本なども興味深い。タヒチの歴史や自然、昔話の絵本なども揃っていて、もう一歩タヒチを深く知るための資料がたくさんある。タヒチを歩くのがより楽しくなりそうな一冊をみつけられる場所だ。 Librairie-Galarie du Vaima Centre Vaima 2nd Floor B.P. 2399, Papeete Tahiti 　 ❖ Traveler&#8217;s Book 『Flowers of the Pacific Island Seashore』 W. Arthur Whistler 著 タヒチをはじめ、ハワイ、サモア、トンガ、クック諸島、フィジー、ミクロネシアなど、太平洋上に点在する島々で見られる花々を集めた植物図鑑。 &#187; amazonで見る 　 編集元の記事：ペーパースカイ No.24 タヒチ特集 p.42]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>タヒチでは、花と生活はとても密接な関係にある。街や森を歩けば目にする色とりどりの花々。そうした花の名前を知りたくなったら、本屋に立ち寄ってみよう。パペーテの中心街にあるバイマ・ショッピング・センター２階の「Librairie-Galarie du Vaima」は、とても充実した品揃えのブックショップ。自然関係の棚には、タヒチの植物に関する本がいろいろ並んでいる<span id="more-6279"></span>。</p>
<p>鮮やかな花々の表紙に惹かれて手にとってみれば、聖なる植物や古代から伝わる薬草の話など、タヒチの人々の植物にまつわる豊かな知恵に触れることができる。アカシアやククイの種などでつくられたアクセサリーやカゴづくりのクラフトの本なども興味深い。タヒチの歴史や自然、昔話の絵本なども揃っていて、もう一歩タヒチを深く知るための資料がたくさんある。タヒチを歩くのがより楽しくなりそうな一冊をみつけられる場所だ。</p>
<p>Librairie-Galarie du Vaima<br />
Centre Vaima 2nd Floor B.P. 2399, Papeete Tahiti</p>
<p>　<br />
<font color="dodgerblue">❖</font> Traveler&#8217;s Book<br />
『<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/0824815289?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=0824815289&#038;adid=13D58WP8P50M72YN6BC2&#038;" target="blank">Flowers of the Pacific Island Seashore</a>』 W. Arthur Whistler 著</p>
<p>タヒチをはじめ、ハワイ、サモア、トンガ、クック諸島、フィジー、ミクロネシアなど、太平洋上に点在する島々で見られる花々を集めた植物図鑑。<br />
&#187; <a href="https://www.amazon.co.jp/dp/0824815289?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=0824815289&#038;adid=13D58WP8P50M72YN6BC2&#038;" target="blank">amazonで見る</a><br />
　</p>
<p>編集元の記事：<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia" target="blank">ペーパースカイ No.24</a> タヒチ特集 p.42</p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/11/tahiti_book_a.jpg" alt="" title="tahiti_book_b" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-6281" /></p>
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		<title>タヒチの花々と出合うピレエ・マーケット</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/02/25/march-de-pirae/</link>
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		<pubDate>Fri, 25 Feb 2011 00:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[レイをつくってくれる花屋さんを探してたどり着いたのがここ、ピレエ・マーケット。13軒もの花屋さんがある。写真はティアレのレイを作ってくれた花屋さんに働く14歳のテラウタヒさん。学校から帰るとレイづくりを手伝っているそうだ。 タヒチではまず空港に着いたときから、全員にティアレの花が渡される。庭に花が咲いているのはもちろん、部屋の中にもたくさんの花が飾られている。それも花瓶に飾られた生花をだけでなく、壁紙も花柄、カーテンも花柄。スーパーやホテルのディスプレイもとにかく花、花、花。花はタヒチの人にとって水のように欠かせないものだ。 ペーパースカイのタヒチ特集号(#24)には、たくさんの花や植物の名前が登場する。ティアレ、ハイビスカス、プーラウ、パンダナス、タマヌ、マンゴー、バナナ、パンノミ、ココナッツ、プルメリア、ピタテ、ヤシの木、レッドジンジャー、グアバ、熱帯アーモンド、パパイヤ、マペの木、カシミール・ブーケ、トランペット、バニラ、グレープフルーツ、カカオ、パンプルムース、ノニ、アカシア、ククイ、レッドシダー、ティアリイ、バニアン、ウテ、マホガニー、ローズウッド、ミロ、モクマオウ、ゴバンノアシ、ミイ・マテ、タポロ、トゥアバ、パイナップル、プーワン、ヘリコニア、スイレン、グズマニア・・・。 取材の後ルーカスは、「僕も最初は、こういういろんな花があることに気づかなかった。だけど気づきはじめてから、とても楽しくなってきた。たとえば、はじめて行った場所でも、知ってる花があったらうれしくなるしね。それは、人と知り合うことにもどこか似ていて、それまでは知らなかった人でも、次の日知ってる同士になったら、道で会っても“こんにちは！”って言えるようになるじゃない？同じように、知ってる花が道端に咲いていたら、“あなた知ってるよ！”みたいな、そういう感じになるんじゃないかな」と、植物を知ることの楽しさを話した。 See also: Papersky no.24 Tahiti issue 【関連記事】 &#187; いとうせいこうが見た花の島タヒチ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>レイをつくってくれる花屋さんを探してたどり着いたのがここ、ピレエ・マーケット。13軒もの花屋さんがある。写真はティアレのレイを作ってくれた花屋さんに働く14歳のテラウタヒさん。学校から帰るとレイづくりを手伝っているそうだ。<br />
タヒチではまず空港に着いたときから、全員にティアレの花が渡される。庭に花が咲いているのはもちろん、部屋の中にもたくさんの花が飾られている。それも花瓶に飾られた生花をだけでなく、壁紙も花柄、カーテンも花柄<span id="more-5579"></span>。スーパーやホテルのディスプレイもとにかく花、花、花。花はタヒチの人にとって水のように欠かせないものだ。</p>
<p>ペーパースカイのタヒチ特集号(#24)には、たくさんの花や植物の名前が登場する。ティアレ、ハイビスカス、プーラウ、パンダナス、タマヌ、マンゴー、バナナ、パンノミ、ココナッツ、プルメリア、ピタテ、ヤシの木、レッドジンジャー、グアバ、熱帯アーモンド、パパイヤ、マペの木、カシミール・ブーケ、トランペット、バニラ、グレープフルーツ、カカオ、パンプルムース、ノニ、アカシア、ククイ、レッドシダー、ティアリイ、バニアン、ウテ、マホガニー、ローズウッド、ミロ、モクマオウ、ゴバンノアシ、ミイ・マテ、タポロ、トゥアバ、パイナップル、プーワン、ヘリコニア、スイレン、グズマニア・・・。</p>
<p>取材の後ルーカスは、「僕も最初は、こういういろんな花があることに気づかなかった。だけど気づきはじめてから、とても楽しくなってきた。たとえば、はじめて行った場所でも、知ってる花があったらうれしくなるしね。それは、人と知り合うことにもどこか似ていて、それまでは知らなかった人でも、次の日知ってる同士になったら、道で会っても“こんにちは！”って言えるようになるじゃない？同じように、知ってる花が道端に咲いていたら、“あなた知ってるよ！”みたいな、そういう感じになるんじゃないかな」と、植物を知ることの楽しさを話した。</p>
<p>See also: <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia">Papersky no.24</a> Tahiti issue</p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%86%e3%81%9b%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%80%81%e8%8a%b1%e3%81%ae%e5%b3%b6%e3%82%bf%e3%83%92%e3%83%81/">いとうせいこうが見た花の島タヒチ</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/10/tahiti_02.jpeg" alt="" title="tahiti_02" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-5582" /></p>
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		<title>独特の高揚感を感じる島｜サンディー</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/12/30/sandi/</link>
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		<pubDate>Thu, 30 Dec 2010 00:00:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>PAPERSKY</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ハワイ]]></category>

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		<description><![CDATA[1980年代から「サンデイー&#038;ザ・サンセッツ」として数々の作品をワールドワイドにリリース、AIM (マレーシアにおけるグラミー賞)受賞など、世界に通用するアーティス卜として活躍してきたサンディー。近年はハワイ音楽に力を注ぐ傍ら、東京でフラ・スタジオを主宰し、さらにフラの正当的継承者であるクム・フラの称号を授かるなど、個性的な活動を続けている。そんな彼女が、実は長年想いを抱き、憧れていたタヒチ。世界を旅し、辿り着いた楽園で感じたエナジーは、やはり格別のようで。 タヒチへの想いと、禁止令 ──サンディーさんはずいぶん前から強烈にタヒチを意識していたそうですが、どうしてですか？ 1970年代から、ハワイに住む私の踊り仲間が、よくタヒチへ行っていました。彼らから、あなたも踊りをやっているなら“ヘイヴァ・イ・タヒチ&#8221;という芸術祭を絶対に観た方がいいよ、と勧められていて。そして私は踊り以上にタヒチ音楽に血が騒いていたから、実際に行って空気を昧わって、素晴らしい音楽が生まれる理由を探したいと考えていました。ただ、へイヴァ・イ・タヒチの時期はホテルや祭典のチケットを取るのがとても大変で、機会が訪れるのをずっと待っていました。自分自身に用意ができれば必ずそこに行ける、と私は信じているタイプなので」 ──ハワイのフラの恩師から“タヒチ禁止令&#8221;を出されていたそうですね？ 「そうなんです(笑) 。フラの修行時代、私があまりにもタヒチ音楽と踊りが好きだったから、クム・フラ(＝古典フラの正統的伝承者)になるまで、タヒチに意識を向けてはいけない、という命令が出たんです。だからタヒチという言葉も耳に入れないようにするくらい、ずっと我慢して、2005 年にクム・フラになった瞬間、“今だ、行く！&#8221; という気持ちが爆発してしまい(笑)」 ──実際に訪れてみて、印象はどうでしたか？ 「空港についた途端、ハワイとは違った、ちょっと湿ったアジア的な空気を感じました。やや哀愁を帯びたというか、ミステリアス＆セクシーというか。光の感じも花の香りも、不思議と恋をしたくなる空気でしたね」 ──今まで何度タヒチへ行きましたか？ 13回です。でも本当に行ってよかった。私の中に埋まり込んでいたものがきれいに吹き抜けて、広い大きな空が開けたような感じになりました。解放されましたね。それにまだまだ魅力の尽きない場所だなあ、と思いますし」 ──特に印象的な場所はありましたか？ 「ここ2回ほどは生徒さんたち(※彼女が主宰するサンディーズ・フラ・スタジオ)とヘイヴァ・イ・タヒチを観るために訪れたのですが、ボラボラやマルケサスなどの離島が本当に素晴らしかったです。ボラボラの海の色といったら、何これ？ バスクリン入れたの？ 絵具を流したの？ と勘違いするような鮮やかさで」 (横にいたマネージャーの小田島さん) 「生徒さんたちの中には、あまりに締麗な海の色を見て美昧しいだろうと思ったのか、いきなり飲み始めたりした人もいて。でも実はものすごいしょっぱいんですが…(笑)」 「海を見て感激して泣いちゃった女の子もいましたね。確かに、私も心臓が震えるのを感じました。船着き場でエアポートパスを降りた途端に広がる美しい世界にショックを受けてしまって。海や空の色で癒されたいなら、ボラボラ、ライアテア、モーレアあたりがいいと思います」 ──サンディーさんから見たタヒチ人の印象は？ 「さほど深くつき合ったわけではないのですが、オシャレでエレガン卜で開放的で優しくて、あと独特のフランスの影響を感じました。そしてとにかく、女の子たちが締麗で、男たちが美形！ 細いし、スタイルも良いし、美しきDNA の持ち主というか。それとハワイ人と違って、あまり太っていなかった(笑)。」 ──今後じっくり滞在しながら、してみたいことは? 「ハンモックに揺られながらボラボラの海をぼーっと眺めていたいですね。バスクリン色の海に溶け込んだりしながら。夜になると、どこからともなくタヒチアン・バンジョーの音が聴こえて太鼓の音がしてきて、島唄のような旋律を歌うお婆ちゃんの声が聞こえてくる。年に一度、1 ヶ月くらい時間を作って充電できたら幸せですよね」 ──これまで世界中を旅したサンディーさんにとっても、タヒチは特別な場所なんですね。 「子供の頃から憧れていた場所に来ている、という実感がありますから。音楽を聴くだけで涙が出てくることもあるし、目の前で何百人もの踊り手がダンスすると、もう、“素晴らしき快感の金縛り&#8221;に襲われてしまいます(笑)」 　 強烈なエナジーを秘めた、タヒチアン・ミュージック ──先ほど話に出た芸術祭“ヘイヴァ・イ・タヒチ&#8221;はどのようなお祭りなのですか？ 「毎年7月に行われている、タヒチの文化・芸能の祭典。毎日色々なイベン卜が、例えばカヌー大会やコブラの皮剥ぎ大会なんかもあるようで、ポリネシア中から人が集まって競技に参加していました。その締めくくりが音楽と踊りなんですよ」 一ーその芸術祭の時期にサンディーさんもパフォーマンスされたのですか？ 「そうですね、2006年にタヒチヘ行ったときに。タヒチの有名なグループ“OTAHITI E&#8221;等が普段、ショーをしているホテルでパフォーマンスしました。地元の人も温かく迎えてくれましたし、とてもリラックスして踊れました。ハワイで私が所属するグループのダンサーたちも来ていて、20人ほどで一緒に踊って。とても面白い体験でしたよ」 ──へイヴァ・イ・タヒチはタヒチ最大の、また世界的に有名なお祭りですよね？ 「そうですね、本当に大好きなお祭りです。私にとっての“世界三大祭&#8221;のひとつでもありますし。200人ものダンサーが50人ほどのミュージシャンと一緒に目の前で踊って、そんなグループが次々登場するのですから、すごいゴージャスですよね。竜宮城を思わせるような踊りの中には、ポリネシアの歴史やストーリーも含まれていて、とても興昧深くて。これはタヒチでしか体験できないです」 &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2010/12/30/sandi/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1980年代から「サンデイー&#038;ザ・サンセッツ」として数々の作品をワールドワイドにリリース、AIM (マレーシアにおけるグラミー賞)受賞など、世界に通用するアーティス卜として活躍してきたサンディー。近年はハワイ音楽に力を注ぐ傍ら、東京でフラ・スタジオを主宰し、さらにフラの正当的継承者であるクム・フラの称号を授かるなど、個性的な活動を続けている。そんな彼女が、実は長年想いを抱き、憧れていたタヒチ。世界を旅し、辿り着いた楽園で感じたエナジーは、やはり格別のようで<span id="more-5598"></span>。</p>
<p><strong>タヒチへの想いと、禁止令</strong></p>
<p>──サンディーさんはずいぶん前から強烈にタヒチを意識していたそうですが、どうしてですか？</p>
<p>1970年代から、ハワイに住む私の踊り仲間が、よくタヒチへ行っていました。彼らから、あなたも踊りをやっているなら“ヘイヴァ・イ・タヒチ&#8221;という芸術祭を絶対に観た方がいいよ、と勧められていて。そして私は踊り以上にタヒチ音楽に血が騒いていたから、実際に行って空気を昧わって、素晴らしい音楽が生まれる理由を探したいと考えていました。ただ、へイヴァ・イ・タヒチの時期はホテルや祭典のチケットを取るのがとても大変で、機会が訪れるのをずっと待っていました。自分自身に用意ができれば必ずそこに行ける、と私は信じているタイプなので」</p>
<p>──ハワイのフラの恩師から“タヒチ禁止令&#8221;を出されていたそうですね？</p>
<p>「そうなんです(笑) 。フラの修行時代、私があまりにもタヒチ音楽と踊りが好きだったから、クム・フラ(＝古典フラの正統的伝承者)になるまで、タヒチに意識を向けてはいけない、という命令が出たんです。だからタヒチという言葉も耳に入れないようにするくらい、ずっと我慢して、2005 年にクム・フラになった瞬間、“今だ、行く！&#8221; という気持ちが爆発してしまい(笑)」</p>
<p>──実際に訪れてみて、印象はどうでしたか？</p>
<p>「空港についた途端、ハワイとは違った、ちょっと湿ったアジア的な空気を感じました。やや哀愁を帯びたというか、ミステリアス＆セクシーというか。光の感じも花の香りも、不思議と恋をしたくなる空気でしたね」</p>
<p>──今まで何度タヒチへ行きましたか？</p>
<p>13回です。でも本当に行ってよかった。私の中に埋まり込んでいたものがきれいに吹き抜けて、広い大きな空が開けたような感じになりました。解放されましたね。それにまだまだ魅力の尽きない場所だなあ、と思いますし」</p>
<p>──特に印象的な場所はありましたか？</p>
<p>「ここ2回ほどは生徒さんたち(※彼女が主宰するサンディーズ・フラ・スタジオ)とヘイヴァ・イ・タヒチを観るために訪れたのですが、ボラボラやマルケサスなどの離島が本当に素晴らしかったです。ボラボラの海の色といったら、何これ？ バスクリン入れたの？ 絵具を流したの？ と勘違いするような鮮やかさで」</p>
<p>(横にいたマネージャーの小田島さん) 「生徒さんたちの中には、あまりに締麗な海の色を見て美昧しいだろうと思ったのか、いきなり飲み始めたりした人もいて。でも実はものすごいしょっぱいんですが…(笑)」</p>
<p>「海を見て感激して泣いちゃった女の子もいましたね。確かに、私も心臓が震えるのを感じました。船着き場でエアポートパスを降りた途端に広がる美しい世界にショックを受けてしまって。海や空の色で癒されたいなら、ボラボラ、ライアテア、モーレアあたりがいいと思います」</p>
<p>──サンディーさんから見たタヒチ人の印象は？</p>
<p>「さほど深くつき合ったわけではないのですが、オシャレでエレガン卜で開放的で優しくて、あと独特のフランスの影響を感じました。そしてとにかく、女の子たちが締麗で、男たちが美形！ 細いし、スタイルも良いし、美しきDNA の持ち主というか。それとハワイ人と違って、あまり太っていなかった(笑)。」</p>
<p>──今後じっくり滞在しながら、してみたいことは?</p>
<p>「ハンモックに揺られながらボラボラの海をぼーっと眺めていたいですね。バスクリン色の海に溶け込んだりしながら。夜になると、どこからともなくタヒチアン・バンジョーの音が聴こえて太鼓の音がしてきて、島唄のような旋律を歌うお婆ちゃんの声が聞こえてくる。年に一度、1 ヶ月くらい時間を作って充電できたら幸せですよね」</p>
<p>──これまで世界中を旅したサンディーさんにとっても、タヒチは特別な場所なんですね。</p>
<p>「子供の頃から憧れていた場所に来ている、という実感がありますから。音楽を聴くだけで涙が出てくることもあるし、目の前で何百人もの踊り手がダンスすると、もう、“素晴らしき快感の金縛り&#8221;に襲われてしまいます(笑)」</p>
<p>　<br />
<strong>強烈なエナジーを秘めた、タヒチアン・ミュージック</strong></p>
<p>──先ほど話に出た芸術祭“ヘイヴァ・イ・タヒチ&#8221;はどのようなお祭りなのですか？</p>
<p>「毎年7月に行われている、タヒチの文化・芸能の祭典。毎日色々なイベン卜が、例えばカヌー大会やコブラの皮剥ぎ大会なんかもあるようで、ポリネシア中から人が集まって競技に参加していました。その締めくくりが音楽と踊りなんですよ」</p>
<p>一ーその芸術祭の時期にサンディーさんもパフォーマンスされたのですか？</p>
<p>「そうですね、2006年にタヒチヘ行ったときに。タヒチの有名なグループ“OTAHITI E&#8221;等が普段、ショーをしているホテルでパフォーマンスしました。地元の人も温かく迎えてくれましたし、とてもリラックスして踊れました。ハワイで私が所属するグループのダンサーたちも来ていて、20人ほどで一緒に踊って。とても面白い体験でしたよ」</p>
<p>──へイヴァ・イ・タヒチはタヒチ最大の、また世界的に有名なお祭りですよね？</p>
<p>「そうですね、本当に大好きなお祭りです。私にとっての“世界三大祭&#8221;のひとつでもありますし。200人ものダンサーが50人ほどのミュージシャンと一緒に目の前で踊って、そんなグループが次々登場するのですから、すごいゴージャスですよね。竜宮城を思わせるような踊りの中には、ポリネシアの歴史やストーリーも含まれていて、とても興昧深くて。これはタヒチでしか体験できないです」</p>
<p>──きっとものすごい迫力でしょうね。ちなみにサンディーさんにとっての“世界三大祭&#8221;、残りのふたつは、何ですか?</p>
<p>「ニュー・オーリンズのマルディグラと、リオ・デ・ジャネイロのカーニバルですね。すべて音楽と踊りのカーニバル。ミュージシャンとして体験できるお祭りなので、得るものが多いんですね」</p>
<p>──サンディーさんがずっと憧れていたタヒチ音楽とは、どのようなものなのですか?</p>
<p>「私にとっては、真ん中から光が放射線状にぶわーっと吹き出るような感覚があり、大地の正直なハートビートというか、地球のエナジーを感じる音楽だと思っています。ときめきに近いのかもしれない。そう、タヒチ音楽は“地球のときめき&#8221;なのかもしれませんね。あれだけ美しく、きらびやかな音楽や踊りが生まれるということは、その根元にはきっと、大きなエナジーがあるのでしょう」</p>
<p>──それはどのようなエナジーだと、思いますか？</p>
<p>「ものすごくポジティブなもの。どんな状況にあっても音楽を奏でて踊りを踊れば浄化される。だから足を踏みならせば、踏みならすほど、太鼓を叩けば叩くほど、自分が大地と天をつなげるような存在になれる、そういうエナジーですね。両手を上に挙げると天に触れているようで、足の下には地があって、“じゃあ踊ろうか？&#8221; みたいな、そういうノりも感じたり(笑)」</p>
<p>──なんか最高ですね、タヒチって。そんな想いが凝縮された『Sandii &#8216;s Tahitian Passions』に続く第2弾アルバムを制作するんですよね？</p>
<p>「そう、春くらいにリリースできればと思っています。前作は昨年ハワイから日本へ航海したホクレア号に捧げたものだったのですが、今回はもっとタヒチアン・ポップスや卜ラディショナルを中心に、それを私なりの解釈で作ってみました。私は現地の人間ではないし、そこで生活している訳でもないから、自分自身のフィルターを通してタヒチ音楽を生み出すことしか出来ない。だから旅人の感覚で、その素晴しさを紹介しています。“歌う兼高かおる、タヒチの旅(続く)&#8221;という感じですね(笑)」</p>
<p>　<br />
<strong>ポジティブな思考を得るための、旅という行為</strong></p>
<p>──サンディーさんはここ数年、ハワイやタヒチを含めた“太平洋＝ Pacific Ocean&#8221; をテーマに音楽活動を続けていますよね？ 何故このエリアを強く意識するのですか？</p>
<p>「Pacific Oceanって、“究極のピース&#8221;と名づけられた場所ですよね。そんなネーミングも大好きだし、そして実際に日本もその一部であるわけだし。私たちはアトランティスというよりも、ム一大陸の子孫だと思っています。子供の頃から太平洋を中心とした地図を見て育ったから、ここが私たちのMother Land なんだな、と強く感じるんです。だから私にとっては“ I&#8217;m from Pacific&#8221; という方がしっくりくるような気がしていて。生まれた土地の文化はそれぞれが大切に自覚するべきだと思うけれど、国境は必要ないと思うし。面倒くさいですよね、パスポートを持って入国検査とか荷物のピックアップとか。あれがなかったら、ずっと旅人でいたいです」</p>
<p>──サンディーさんが‘旅を繰り返していたのは、いつ頃ですか?</p>
<p>「80年代、ワールド‘ツアーへ出ていた時期ですね。ほとんどスーツケースひとつで暮らしていました」</p>
<p>──旅の中で特に印象に残った場所はありますか？</p>
<p>「そうですね、バリ島はとてもスペシャルな場所だったし、ポリネシア全体からは、とてもゆったりとした豊さを感じました。だって、アイスランドでバケーションするよりも、短パンで過ごせた方がいいじゃないですか」</p>
<p>──じゃあ、基本的に南が好きなんですね? それに何より太陽が重要ですね。</p>
<p>「そう、太陽はとても大切です。タヒチの太陽はポリネシアにしてはちょっと湿り気があるけど、夕日がとても綺麗でした。私はいつも裸足でいたいし、布一枚で暮らせるのが理想です。汚れても洗えば泳いでいる聞に乾いてしまうのって、いいですよね。そんなシンプルなライフスタイルに、すごく憧れますから」</p>
<p>──それは多くの人が思い描く理想というか、楽園そのものでしょうね。</p>
<p>「たくさんの人に、美しい場所を旅して感じとってほしいですね。やはり“楽園&#8221;と名のつくところへは、行けるならなるべく早く行った方がいいと思います。楽園の持つスペシャルな空気って、放っておくと皆が襲いかかつて、やがて薄れていくものですよね。ただ一度体験した人ならば“それを守らなきゃ&#8221;という気持ちになると思うから、逆にそれを昧わって何かに気づいて、ビューティを守る側になってほしい。そんな気持ちで旅から帰ってくる人が増えれば、地球も喜びますよね」</p>
<p>──旅をすると、ふだんは見落としがちな、とても大切なことに気づく瞬間がありますしね。</p>
<p>「人聞はきれいなところに身を置くと、必ず思考が変化すると思うんです。その瞬間に変わらなくても、自分の中に新しい何かが宿って、やがて育つ。人生のあり方や人間のこと、現実のこと。自分がいつも立っている場所を確認するため、そこを一度離れてみると、些細なことばかり気にしていたな、と気づきません？ 私は旅に出ると、限りのある地球、宇宙、命の大切さを感じて、そうしたものをポジティブに捉え、行動していこうという原点に立ち返ることができる。きれいな場所があって、素晴らしい人たちが生活していて、最高の音楽を与えてくれて、色々な美しい感覚を授かって、“じゃあ自分には何が出来るんだろう？ &#8220;って考えて。“世の中を良くしよう！&#8221;と決心しても、どうしていいのか考えつかないけれど、行動する以前に、ポジティブに、肯定的に“思う&#8221;ことから始める。それが本当は一番の近道で、最大の効果があるはず。そんな勇気を自分に与えてくれるのが、旅なんだな、と」</p>
<p>──旅によって、物事をとても肯定的に捉えられるようになるんですね。</p>
<p>「きっと旅を重ねると、自然と賢くなってゆくんですよ。最終的に“ここはいい星だ&#8221;という答えを出せたなら、その人は本当に素晴らしい旅人なのでしょうね」</p>
<p>　<br />
SANDII (サンディー)<br />
シンガ、クムフラ。10代をおもにハワイで過ごし、本格的にフラを学ぶ。2001年「Sandii&#8217;s Hula Studio」を設立。2005年には、クムフラの称号を受け継ぎ、アロハとピースの伝道師として活動と進化を続けている。<a href="http://www.sandii.info">www.sandii.info</a></p>
<p>『Sandii&#8217;s Tahitian Passions』（2007年4月25日発売）<br />
『日本~ハワイ~タヒチ』をコンセプトに、今までに発表された数々のタヒチアン・サウンドに加え、新曲も収録。2007年、日本へ来航した「Hokulea号」とともに、タヒチの風を送るタヒチアン・ベストアルバム。</p>
<p>　<br />
<em>このインタビューは『ペーパースカイ』No.24</a> (2008年）に掲載されたものです。<br />
インタビュー &#038; 構成：Numa<br />
Interview &#038; Text: Numa</p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/10/sandii.jpg" alt="" title="sandii" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-5602" /></p>
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		<title>花の島｜TAHITI｜EDITOR’S NOTE -24</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2009/12/24/tahiti-editor%e2%80%99s-note-24/</link>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2009 02:18:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Lucas BB</dc:creator>
				<category><![CDATA[editor]]></category>
		<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[editor's note]]></category>
		<category><![CDATA[tahiti]]></category>
		<category><![CDATA[タヒチ]]></category>

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		<description><![CDATA[タヒチの人々にとってティアレは、日本人にとってのお米のようなもの。つまり文化の象徴ともいうべき存在。タヒチの国花として美しい星形のティアレは、空港に降り立った観光客全員に手渡される。一度匂いをかいだだけで、もう一生タヒチのことを忘れられなくなるほどの香りだ。タヒチに住む人々は、男性も女性もこの花を身に着けている。男性はつぼみを耳の後ろに、女性はきれいに花開いたものを。ティアレの花はモノイオイルをつくるのにも使われる。このオイルをタヒチの人々は生まれてから死ぬまで、薬や美容のために毎日のように肌に塗っているという。 そう、ここでは毎日が花々に癒されているのだ。タヒチの人々は、花と植物なしではリラックスできない。典型的なタヒチの家には美しい庭があるだけでなく、花柄のカーテンや家具、壁に掛けられた造花や花瓶に活けられた切花、そしてモノイオイルの瓶がある。家の住民は花柄のパレオを身にまとい、ティアレを髪に挿し、ハイビスカスのタトゥーとココナッツの繊維でつくったアクセサリーを誇らしげに見せびらかしている。薬の入ったキャビネットには、きっとタマヌオイルが常備してあるに違いない。本当にタヒチは花の国なのだ。 しかし一体なぜ花や植物なのか?　それは、実感を持っていえる。これらが生命のエネルギー光線を発するからだ。タヒチの田舎を散歩しているときも、青々とした植物に囲まれた海岸沿いをぶらぶら歩いているときも、何となく庭でくつろいでいるときも、どんなときも植物がもつエネルギーの力を感じることができる。この島のどこにいようとも、花のパワーがいつでも僕たちを活気づけてくれるのだ。タヒチを去って最初に気づくのは、花のエネルギーがないということ。もちろんほかの場所でも、自然に囲まれていればこのパワーを感じることができるけれど、タヒチで感じたのは、その何百倍ものパワーだった。そう考えれば、なぜタヒチの人々があれほど緑を熱望するかを理解することができる。今回の旅は、そんなタヒチの花の、緑の魅力に迫る旅だった。 PAPERSKY #24 TAHITI Flower Hunt The Island of Flowers The Tiare is to Tahitians what kome (rice) is to Japanese: an icon for their entire culture. Tiare, the official flower of Tahiti, is white, has a beautiful &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/24/tahiti-editor%e2%80%99s-note-24/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>タヒチの人々にとってティアレは、日本人にとってのお米のようなもの。つまり文化の象徴ともいうべき存在。タヒチの国花として美しい星形のティアレは、空港に降り立った観光客全員に手渡される。一度匂いをかいだだけで、もう一生タヒチのことを忘れられなくなるほどの香りだ。タヒチに住む人々は、男性も女性もこの花を身に着けている。男性はつぼみを耳の後ろに、女性はきれいに花開いたものを。ティアレの花はモノイオイルをつくるのにも使われる。このオイルをタヒチの人々は生まれてから死ぬまで、薬や美容のために毎日のように肌に塗っているという<span id="more-11071"></span>。</p>
<p>そう、ここでは毎日が花々に癒されているのだ。タヒチの人々は、花と植物なしではリラックスできない。典型的なタヒチの家には美しい庭があるだけでなく、花柄のカーテンや家具、壁に掛けられた造花や花瓶に活けられた切花、そしてモノイオイルの瓶がある。家の住民は花柄のパレオを身にまとい、ティアレを髪に挿し、ハイビスカスのタトゥーとココナッツの繊維でつくったアクセサリーを誇らしげに見せびらかしている。薬の入ったキャビネットには、きっとタマヌオイルが常備してあるに違いない。本当にタヒチは花の国なのだ。</p>
<p>しかし一体なぜ花や植物なのか?　それは、実感を持っていえる。これらが生命のエネルギー光線を発するからだ。タヒチの田舎を散歩しているときも、青々とした植物に囲まれた海岸沿いをぶらぶら歩いているときも、何となく庭でくつろいでいるときも、どんなときも植物がもつエネルギーの力を感じることができる。この島のどこにいようとも、花のパワーがいつでも僕たちを活気づけてくれるのだ。タヒチを去って最初に気づくのは、花のエネルギーがないということ。もちろんほかの場所でも、自然に囲まれていればこのパワーを感じることができるけれど、タヒチで感じたのは、その何百倍ものパワーだった。そう考えれば、なぜタヒチの人々があれほど緑を熱望するかを理解することができる。今回の旅は、そんなタヒチの花の、緑の魅力に迫る旅だった。</p>
<p><a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia" target="_blank">PAPERSKY #24 TAHITI Flower Hunt</a></p>
<p><br/><br />
<strong>The Island of Flowers</strong></p>
<p>The Tiare is to Tahitians what kome (rice) is to Japanese: an icon for their entire culture. Tiare, the official flower of Tahiti, is white, has a beautiful star shape, and it is offered to every visitor upon their arrival in Tahiti. Catch a single whiff of the flower and you are Tahitianized for life. Men and women alike wear the tiare. Men place it behind their ear before it opens. Women wear the open flower. The tiare flower is also used in making monoi oil, which Tahitians rub on their skin for both medical and beauty care on pretty much a daily basis from the time they are born to the time they die.</p>
<p>Yes, daily flower care! Tahitians cannot relax unless they are surrounded by flowers and plants. A typical Tahitian house, besides having a beautiful garden, will also have flower-patterned curtains, furniture, plastic flowers hanging from the walls, cut flowers in a vase, and bottles of monoi oil. The residents of the house wear paleo flower-patterned dresses, keep tiare in their hair, boast hibiscus tattoos, and jewelry woven from coconut fiber. They are sure to keep some tamanu oil in their medicine cabinet at the ready. Quite literally, Tahiti is the flower country.</p>
<p>Why all these flowers and plants? Because they send out beams of life energy. You can feel the power of the plants’ energy everywhere, whether you are walking in the Tahitian countryside, taking a stroll along a beach covered in lush vegetation, or just hanging out in a garden. No matter where you find yourself on this island, the power of flowers is always energizing you. Leaving Tahiti, the first thing you notice is the absence of flower energy. Of course, if you surround yourself with nature in other places you would also feel this power. But imagine that power multiplied many times over and you can understand why the Tahitians are so keen on their green.</p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/12/ed_24tahiti_01.jpg" alt="" title="ed_24tahiti_01" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-11072" /></p>
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		<item>
		<title>花の島タヒチ、植物のエネルギーを分けてもらう旅</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2009/12/10/tahitiflower/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2009/12/10/tahitiflower/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Dec 2009 02:50:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[plants]]></category>
		<category><![CDATA[tahiti]]></category>
		<category><![CDATA[タヒチ]]></category>

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		<description><![CDATA[タヒチの島には花があふれている。男性も女性も耳元に花を飾り、花からとったオイルを毎日のように身体に塗る。家の中にも庭にも街にも、花のエネルギーで満ちている。そうして花のエネルギーを分けてもらうことは、タヒチに暮らす人々の間に流れる「シェア」の精神にもつながっているのではないだろうか。タヒチの空港に降り立ったときに、全員に手渡される国の花ティアレ。それも単なるツアリスト向けのサービスではなく、そうしたシェアの精神が表れたもの。美しい星形のティアレは、長いフライトで疲れた旅人に、島のパワーをシェアしてくれるものであり、タヒチの住人からの贈り物なのだ。 タヒチのブロガー・anapanapaさんも、タヒチアンに流れる「分け分け＆助け合いの精神」として、そうした印象を綴っている。「タヒチでは街角やレストランでお花を売りに来るお年寄りなんかがいます。私も最初は某国で肩にオウムを乗っけて勝手に写真を撮って売りつけてくる類のものかと思ったんですが、タヒチに長い友人の話ではあれは&#8221;助け合い運動&#8221;なのだと。生活の苦しいおうち、病人を抱えたおうちの人などがわずかな小銭を稼ぐ為にああやっているので、余裕のある人は買ってあげるものなんだといわれて納得。&#8230;タヒチ語には「タウツル」って言う言葉があります。タウはMy、ツルは supportで助け合いって意味です」(「anapanapaタヒチ」より)。「与える・もらう」というベクトルではなく、常に他者の存在を意識し、大切にしようと思う気持ちがシェアの感覚を生み出しているのかもしれない。それは植物と寄り添って暮らしてきた、タヒチの人びとの持つ思想の表れといえるだろう。 anapanapaタヒチ &#187; http://blog.livedoor.jp/anapanapa See also: Papersky no.24 【関連記事】 &#187; いとうせいこうが見た花の島タヒチ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>タヒチの島には花があふれている。男性も女性も耳元に花を飾り、花からとったオイルを毎日のように身体に塗る。家の中にも庭にも街にも、花のエネルギーで満ちている。そうして花のエネルギーを分けてもらうことは、タヒチに暮らす人々の間に流れる「シェア」の精神にもつながっているのではないだろうか。タヒチの空港に降り立ったときに、全員に手渡される国の花ティアレ。それも単なるツアリスト向けのサービスではなく、そうしたシェアの精神が表れたもの。美しい星形のティアレは、長いフライトで疲れた旅人に、島のパワーをシェア<span id="more-103"></span>してくれるものであり、タヒチの住人からの贈り物なのだ。</p>
<p>タヒチのブロガー・anapanapaさんも、タヒチアンに流れる「分け分け＆助け合いの精神」として、そうした印象を綴っている。「タヒチでは街角やレストランでお花を売りに来るお年寄りなんかがいます。私も最初は某国で肩にオウムを乗っけて勝手に写真を撮って売りつけてくる類のものかと思ったんですが、タヒチに長い友人の話ではあれは&#8221;助け合い運動&#8221;なのだと。生活の苦しいおうち、病人を抱えたおうちの人などがわずかな小銭を稼ぐ為にああやっているので、余裕のある人は買ってあげるものなんだといわれて納得。&#8230;タヒチ語には「タウツル」って言う言葉があります。タウはMy、ツルは supportで助け合いって意味です」(<a href="http://blog.livedoor.jp/anapanapa/archives/51210102.html">「anapanapaタヒチ」</a>より)。「与える・もらう」というベクトルではなく、常に他者の存在を意識し、大切にしようと思う気持ちがシェアの感覚を生み出しているのかもしれない。それは植物と寄り添って暮らしてきた、タヒチの人びとの持つ思想の表れといえるだろう。</p>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/anapanapa">anapanapaタヒチ &#187; http://blog.livedoor.jp/anapanapa</a></p>
<p>See also: <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia">Papersky no.24</a></p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e3%81%84%e3%81%a8%e3%81%86%e3%81%9b%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%86%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%9f%e3%80%81%e8%8a%b1%e3%81%ae%e5%b3%b6%e3%82%bf%e3%83%92%e3%83%81/">いとうせいこうが見た花の島タヒチ</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2009/12/101012_tahiti_a.jpg" alt="" title="101012_tahiti_a" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-5578" /></p>
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		<title>いとうせいこうが見た花の島タヒチ</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 17:00:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
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		<description><![CDATA[「タヒチでは、花は身だしなみなんだね」と話す、いとうせいこうさん。Paperskyのタヒチ特集（no.24）の旅のパートナーだ。「ボタニカルライフ」や「自己流園芸ベランダ派」の著書を持ち、「植物と暮らすライフスタイル誌・planted」の編集長、そして現在の「plants+」の監修を務めるほどの植物好き。「花で身を飾るのは自分のためであると同時に、人のためでもある。花によって人と人が結ばれるなんて、とても洗練された美しい文化ですね」と話すその言葉には、花や人々の暮らしをより深く見つめる、いとうさんならではの植物に対する視線を感じることができる。タヒチの花を単なる観賞用にとどまらず、人々にとって大切な文化のひとつになっているということを教えてくれた。 タヒチ滞在中、いとうさんがかぶっていたという「ヒナノキャップ」。パペーテのヒナノショップでみつけて、取材班もみんなおそろいでかぶっていた。ロゴマークは、頭にティアレをつけた女の子。ヒナノビールと同じ会社で作っているものだ。ヒナノブランドはタヒチではとてもポピュラーで、若い人からちょっと格好いいおじさんまで、幅広く身につけている。ルーカスも気に入っているタヒチみやげのひとつだ。 いとうせいこう Official Info: http://seikoito.ameblo.jp/]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「タヒチでは、花は身だしなみなんだね」と話す、いとうせいこうさん。Paperskyのタヒチ特集（<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/178087/ap-kneehighmedia">no.24</a>）の旅のパートナーだ。「ボタニカルライフ」や「自己流園芸ベランダ派」の著書を持ち、「植物と暮らすライフスタイル誌・planted」の編集長、そして現在の「plants+」の監修を務めるほどの植物好き。「花で身を飾るのは自分のためであると同時に、人のためでもある。花によって人と人が結ばれるなんて、とても洗練された美しい文化ですね」と話すその言葉には、花や人々の暮らしをより深く見つめる、いとうさんならではの植物に対す<span id="more-295"></span>る視線を感じることができる。タヒチの花を単なる観賞用にとどまらず、人々にとって大切な文化のひとつになっているということを教えてくれた。</p>
<p>タヒチ滞在中、いとうさんがかぶっていたという「ヒナノキャップ」。パペーテのヒナノショップでみつけて、取材班もみんなおそろいでかぶっていた。ロゴマークは、頭にティアレをつけた女の子。ヒナノビールと同じ会社で作っているものだ。ヒナノブランドはタヒチではとてもポピュラーで、若い人からちょっと格好いいおじさんまで、幅広く身につけている。ルーカスも気に入っているタヒチみやげのひとつだ。</p>
<p>いとうせいこう Official Info: <a href="http://seikoito.ameblo.jp/">http://seikoito.ameblo.jp/</a></p>
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