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	<title>papersky &#187; New Zealand</title>
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		<title>石川直樹、ニュージーランド原生林への旅</title>
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		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 00:38:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Naoki Ishikawa</dc:creator>
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		<category><![CDATA[石川直樹]]></category>

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		<description><![CDATA[古来、南太平洋では星などを利用して自らの位置と進むべき方角を導き出すナビゲーションシステムが確立されていた。伝統航海術、あるいはスターナビゲーションと呼ばれるその叡智は、口承によって今でもミクロネシアの離島などで受け継がれている。海図もコンパスも用いず、カヌーに乗ってまだ見ぬ島を目指して海へ出て行った人類の旅路に関するフィールドワークは、僕のライフワークでもある。 人々を島へと導いたカヌーは、巨木がなければ作ることはできなかった。その木は豊かな森がなければ生まれない。森には雨が必要だ。雨は土壌に吸収され、川となって海へ向かい、海は島と島をを繋ぐ架け橋となる。その海へとカヌーは漕ぎだし、やがて最後には、再び森へと帰っていく。 以前は深い森が南太平洋の島々を覆い、カヌーを作るための巨木には事欠かなかった。しかし、乱伐によって島の森は激減し、現在では巨大な流木が漂着したときにのみ、カヌー作りをするという島も増えている。森の減少は、カヌー作りの伝統や技術の継承をも困難にしていた。 渡海の原点ともいえる森を自分の目で確かめてみたいという思いは、島々で航海術のフィールドワークをすればするほど強くなる一方だった。ハワイとニュージーランドとイースター島を繋ぐ“ポリネシアトライアングル”と呼ばれる海域では、数家族を乗せて移住できるほどの大型カヌーが10世紀ごろから建造されている。現在の観光地化された島には見る影もないが、以前はそのようなカヌーを作るのに十分な樹木が育っていたということを古いカヌーが証明している。 カヌーの源となる森を探して島々を旅し、最後に自分が行き着いたのが、ポリネシアトライアングルの南端、ニュージーランド北島の原生林だった。カヌーの原材料となった樹木が育ち、島の木を使って現在もカヌー作りが行われているのは、ポリネシア全域を見渡しても、ニュージーランド最北部にパッチワークのように残っている原生林しかない。そして、これらの森は決して隔絶されたものではなく、航海者でもある先住民マオリの生活と密接に関係しながら、聖地として今もあり続けていた。 北島の森へと入っていくと、自分がどこにいるのか、どこへ向かっているのかわからなくなるような感覚に襲われる。『The Void』という言葉には、「空間「無限」「すき間」といった意味があるが、まさにこの森はVoidそのものだった。そこを入り口にしてどこへでも伝っていけるような一種のエアポケットとしての森。数千年の年月が宿る森のその先には、見えない島々の過去と未来や、それを繋ぐカヌー、そして広大な海がいつも存在している。 森から海へ、そして海から森へ、その循環の一瞬に自分は今、生きている。 協力：ニュージーランド観光局 www.newzealand.com Special thanks: Tourism New Zealand 　 石川直樹　Naoki Ishikawa 1977年東京生まれ。写真家。東京藝術大学大学院博士課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。写真集 『NEW DIMENSION』、『POLAR』にて、講談社出版文化賞、日本写真協会新人賞を受賞。その他著書に『 THE VOID』（ニーハイメディア）『VERNACULAR』（赤々舎）、 『Mt.FUJI』（リトルモア）などがある。ヒマラヤ取材を含む農業体験をまとめた新刊 『種を播く人』（集英社）は近日発売。瀬戸内芸術祭（女木島）にて島をテーマにした新作を発表。 この記事はペーパースカイ No.12 (2005) &#8220;From A To B vol.8&#8243; に掲載されたものです。 文・写真：石川直樹 【関連記事】 &#187; 写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅 &#187; マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2010/08/31/from-the-forest-to-the-sea/"><br />????? <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>古来、南太平洋では星などを利用して自らの位置と進むべき方角を導き出すナビゲーションシステムが確立されていた。伝統航海術、あるいはスターナビゲーションと呼ばれるその叡智は、口承によって今でもミクロネシアの離島などで受け継がれている。海図もコンパスも用いず、カヌーに乗ってまだ見ぬ島を目指して海へ出て行った人類の旅路に関するフィールドワークは、僕のライフワークでもある。</p>
<p>人々を島へと導いたカヌーは、巨木がなければ作ることはできなかった。その木は豊かな森がなければ生まれない。森には雨が必要だ。雨は土壌に吸収され、川となって海へ向かい、海は島と島をを繋ぐ架け橋となる。その海へとカヌーは漕ぎだし、やがて最後には、再び森へと帰っていく<span id="more-5077"></span>。</p>
<p>以前は深い森が南太平洋の島々を覆い、カヌーを作るための巨木には事欠かなかった。しかし、乱伐によって島の森は激減し、現在では巨大な流木が漂着したときにのみ、カヌー作りをするという島も増えている。森の減少は、カヌー作りの伝統や技術の継承をも困難にしていた。</p>
<p>渡海の原点ともいえる森を自分の目で確かめてみたいという思いは、島々で航海術のフィールドワークをすればするほど強くなる一方だった。ハワイとニュージーランドとイースター島を繋ぐ“ポリネシアトライアングル”と呼ばれる海域では、数家族を乗せて移住できるほどの大型カヌーが10世紀ごろから建造されている。現在の観光地化された島には見る影もないが、以前はそのようなカヌーを作るのに十分な樹木が育っていたということを古いカヌーが証明している。</p>
<p>カヌーの源となる森を探して島々を旅し、最後に自分が行き着いたのが、ポリネシアトライアングルの南端、ニュージーランド北島の原生林だった。カヌーの原材料となった樹木が育ち、島の木を使って現在もカヌー作りが行われているのは、ポリネシア全域を見渡しても、ニュージーランド最北部にパッチワークのように残っている原生林しかない。そして、これらの森は決して隔絶されたものではなく、航海者でもある先住民マオリの生活と密接に関係しながら、聖地として今もあり続けていた。</p>
<p>北島の森へと入っていくと、自分がどこにいるのか、どこへ向かっているのかわからなくなるような感覚に襲われる。『<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681468/ap-kneehighmedia">The Void</a>』という言葉には、「空間「無限」「すき間」といった意味があるが、まさにこの森はVoidそのものだった。そこを入り口にしてどこへでも伝っていけるような一種のエアポケットとしての森。数千年の年月が宿る森のその先には、見えない島々の過去と未来や、それを繋ぐカヌー、そして広大な海がいつも存在している。</p>
<p>森から海へ、そして海から森へ、その循環の一瞬に自分は今、生きている。</p>
<p>協力：ニュージーランド観光局  <a href="http://www.newzealand.com/" target="blank">www.newzealand.com</a><br />
Special thanks: Tourism New Zealand</p>
<p>　<br />
石川直樹　Naoki Ishikawa<br />
1977年東京生まれ。写真家。東京藝術大学大学院博士課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。写真集 『NEW DIMENSION』、『POLAR』にて、講談社出版文化賞、日本写真協会新人賞を受賞。その他著書に『<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681468/ap-kneehighmedia"> THE VOID</a>』（ニーハイメディア）『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4903545393?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=4903545393&#038;adid=055MPRV0KWQYP9R4R2XQ" target="blank">VERNACULAR</a>』（赤々舎）、 『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4898152562?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=4898152562&#038;adid=0XKZW3XSDK7DC2JNEWXK" target="blank">Mt.FUJI</a>』（リトルモア）などがある。ヒマラヤ取材を含む農業体験をまとめた新刊 『種を播く人』（集英社）は近日発売。瀬戸内芸術祭（女木島）にて島をテーマにした新作を発表。</p>
<p><em>この記事はペーパースカイ No.12 (2005) &#8220;From A To B vol.8&#8243; に掲載されたものです。<br />
文・写真：石川直樹</em></p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%ae%b6%e3%83%bb%e7%9f%b3%e5%b7%9d%e7%9b%b4%e6%a8%b9%e3%81%a8%e6%ad%a9%e3%81%8f%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e6%97%85/">写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅</a><br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2010/02/01/thevoid/">マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE VOID』</a></p>
<p>English &#187; <a href="http://www.papersky.jp/2010/07/30/from-a-to-b-auckland-to-trounson-kauri-park/">From A to B: Auckland to Trounson Kauri Park</a></p>
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		<title>湖とともに暮らす 四角大輔・四角友里ニュージーランドトークイベント</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/06/05/yosumi_rotorua/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2010/06/05/yosumi_rotorua/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Jun 2010 06:04:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ニュージーランド、マオリの伝統文化が色濃く残ることでも知られるロトルア。火山湖や間欠泉など、地球内部から湧き上がるパワーが地表に現れる大地熱地帯でもある。四角大輔・四角友里さん夫婦は、その美しい湖のほとりにトレーラーハウスを携えて移り住んだ。「湖が好きで、どうしても湖の見える場所に住みたかった。ロトルアは昔からマオリの人たちが住んでいただけあって、大地のパワーをとても強く感じる」- この場所に落ち着くまで、ニュージーランドの地形図を見ながら人が住めそうな湖があるところはほとんど見て回ったという。そうして見つけた今の場所は、湖まで20歩、窓から水辺を望むことのできるキャンプ場の一角。ニュージーランドに移住した今も、年に数回日本との間を行き来しながら仕事をするデュアルライフを送っている。湖畔に停めたトレーラーハウスは、アウトドアスタイル・クリエイターとして活躍する二人のオフィスでもある。「トレーラーハウスは、私たちにとって宝箱みたいなもの。必要なものは全部この中にあるんです」と話す友里さん。彼らの表情は、自分たちの気に入った場所に住めることの喜びに溢れていた。 「一番好きなのは夜が明ける時間」と大輔さんが話すように、湖の持つエネルギーをひときわ感じるのは朝の風景。日が昇り、周囲が明るくなってくる瞬間、次第に霧が晴れてくる湖面からは白い蒸気が立ち上る。「毎朝同じ時間に、同じ鳥が窓の外を通りすぎるんですよ」という、自然と深くつながりながら暮らしているからこそ感じられる一日の始まりがそこにある。 そんな四角大輔・四角友里さんのトークイベントが東京・渋谷を皮切りに各地で開催される。日本とニュージーランド、2つの国のアウトドアライフの魅力、そして自然に対する真摯な姿勢を二人の言葉に感じてみたい。 GORE-TEX® presents 「Yosumi&#8217;s &#8220;Nomad Life in New Zealand&#8221;」 ニュージーランドと日本を行き来する&#8221;ノマドライフ&#8221;を送る、四角大輔・友里が、２つの国のアウトドアライフの魅力を語る、スライドショー＆トークライブ。46kmのマウンテントリップ、フライフィッシングライフ、湖畔トレーラーハウス生活の全貌を公開 6/11(金) 19:00～20:30 モンベル 渋谷店 TEL 0357844005 6/12(土) 13:00～14:30 モンベル町田グランベリーモール店 TEL 0427883535 6/20(日) 14:00～15:30 IBS石井スポーツ大阪梅田店 TEL 0663445225 6/21(月) 18:30～20:00 好日山荘 神戸本店 TEL 0782652045 6/26(土) 14:30～16:00 好日山荘 新宿西口店 TEL &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2010/06/05/yosumi_rotorua/"><br />????? <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランド、マオリの伝統文化が色濃く残ることでも知られるロトルア。火山湖や間欠泉など、地球内部から湧き上がるパワーが地表に現れる大地熱地帯でもある。四角大輔・四角友里さん夫婦は、その美しい湖のほとりにトレーラーハウスを携えて移り住んだ。「湖が好きで、どうしても湖の見える場所に住みたかった。ロトルアは昔からマオリの人たちが住んでいただけあって、大地のパワーをとても強く感じる」- この場所に落ち着くまで、ニュージーランドの地形図を見ながら人が住めそうな湖があるところはほとんど見て回ったという。そうして見つけた今の場所は、湖まで20歩、窓から水辺を望むことのできる<span id="more-3898"></span>キャンプ場の一角。ニュージーランドに移住した今も、年に数回日本との間を行き来しながら仕事をするデュアルライフを送っている。湖畔に停めたトレーラーハウスは、アウトドアスタイル・クリエイターとして活躍する二人のオフィスでもある。「トレーラーハウスは、私たちにとって宝箱みたいなもの。必要なものは全部この中にあるんです」と話す友里さん。彼らの表情は、自分たちの気に入った場所に住めることの喜びに溢れていた。</p>
<p>「一番好きなのは夜が明ける時間」と大輔さんが話すように、湖の持つエネルギーをひときわ感じるのは朝の風景。日が昇り、周囲が明るくなってくる瞬間、次第に霧が晴れてくる湖面からは白い蒸気が立ち上る。「毎朝同じ時間に、同じ鳥が窓の外を通りすぎるんですよ」という、自然と深くつながりながら暮らしているからこそ感じられる一日の始まりがそこにある。</p>
<p>そんな四角大輔・四角友里さんのトークイベントが東京・渋谷を皮切りに各地で開催される。日本とニュージーランド、2つの国のアウトドアライフの魅力、そして自然に対する真摯な姿勢を二人の言葉に感じてみたい。</p>
<p>GORE-TEX® presents<br />
<a href="http://www.respect-nature.com/cn24/event.html" target="blank">「Yosumi&#8217;s &#8220;Nomad Life in New Zealand&#8221;」</a><br />
ニュージーランドと日本を行き来する&#8221;ノマドライフ&#8221;を送る、四角大輔・友里が、２つの国のアウトドアライフの魅力を語る、スライドショー＆トークライブ。46kmのマウンテントリップ、フライフィッシングライフ、湖畔トレーラーハウス生活の全貌を公開</p>
<p>6/11(金) 19:00～20:30 モンベル 渋谷店  TEL 0357844005<br />
6/12(土) 13:00～14:30 モンベル町田グランベリーモール店  TEL 0427883535<br />
6/20(日) 14:00～15:30 IBS石井スポーツ大阪梅田店  TEL 0663445225<br />
6/21(月) 18:30～20:00 好日山荘 神戸本店  TEL 0782652045<br />
6/26(土) 14:30～16:00 好日山荘 新宿西口店  TEL 0353867150<br />
6/27(日) 14:00～15:30 L-Breath 池袋西口店  TEL 0359850831</p>
<p>※ 入場無料 各会場での電話予約制<br />
※ トークイベントチラシ画像は<a href="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/06/Nomad20Life20in20NZ24252425242524252425242524252425.jpg" target="blank">こちら</a></p>
<p>詳細は、<a href="http://www.respect-nature.com/cn24/event.html" target="blank">よすみゆりさん公式サイト</a>にて。<br />
<a href="http://www.respect-nature.com/cn24/event.html" target="blank">&#187; http://www.respect-nature.com/cn24/event.html</a></p>
<p>GORE-TEX® 夏雨楽楽キャンペーン / <a href="http://www.natsu-ulala.jp/outdoor/yosumi/index_01.html#col-main" target="blank">四角大輔・友里の『“ノマド・ライフ”in New Zealand』</a></p>
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		<title>ラジオで伝えるクライストチャーチの息遣い</title>
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		<pubDate>Tue, 25 May 2010 23:38:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ニュージーランドのコミュニティFMの一つ、クライストチャーチにある「Plains FM」。地元のイベント情報をはじめ、音楽、映画、スポーツなど、クライストチャーチ・カンタベリー地方を中心に、ニュージーランドのカルチャーを幅広く発信するラジオ局だ。プログラムの中心は英語だが、フランス語やヒンドゥー語、韓国語など、世界各地から移り住んできた人々を支援するための外国語放送にも力を入れている。その唯一の日本語番組 「Japanese Downunder」を制作、DJを務めているのが、サウンドエンジニアのNaokoさんだ。クライストチャーチで週末に開かれるイベントの紹介やレポート、ゲストを迎えてのインタビューやラジオドラマ、イングリッシュ・レッスンなど、様々な企画でニュージーランドと日本の文化を紹介している。ラジオドラマは、自らのニュージーランドでの体験を元に脚本を書いた作ったもので、フラットメイトとのエピソードや車の運転のことなど、日本人女性ならではの視点からキウイの人々を描いている。 「最初に住んだフラットは、キウイの男性二人がフラットメイトだったんです。ポストの周りがイバラに囲まれててとれないって私が文句を言ったら、彼らはそんなの平気だよって、全然相手にしてくれない。それで実際にどうしているのか試してもらったら、平気でイバラの中に腕を突っ込んで、傷だらけになってるのに全く気にしないんですよ。Naokoももっと強くならなきゃだめだって言われて…！キウイの女性もすっごくタフで、瓶ビールの蓋なんて脇に挟んで開けちゃうくらい」 初めて訪れた海外で、タフで細かいことを気にしない、そんなキウイの人々に出会ったカルチャーショック。日本人女性の視点から見た脚本は話題を呼び、昨年ＮＺ全国ラジオドラマコンテストで優勝。今年はその台本が実際に劇場で上演されることにもなっている。 「Japanese Downunder」は8年前、Naokoさんがニュージーランドを訪れたときに自ら提案して作った番組だ。「とにかくラジオ番組が作りたくて、 Broad Casting Schoolに行ってみようと思ったんです。ところが間違えて、このPlains FMの建物に入ってしまって…。それに気がつかずに拙い英語で熱意を伝えていたら、そんなにラジオがやりたいならうちで番組作る？って言われたんです。その後企画書を作って何度もやりとりをして、実際に内容を直されたりスタジオでトレーニングをしたりして…。それは私がたまたまラッキーだったんじゃなくて、ニュージーランドはやりたいという熱意を受け入れてくれる国なんだと思います」 彼女のラジオへの熱意は尽きることはなく、日本に戻っても自分で録音したものを日本から放送局に送り続けていたという。そうした熱意に支えられた番組はもうすぐ放送200 回目を迎え、2年前からは現地Plains FMのサウンドエンジニアとして、編集録音に関わる全ての仕事を担当している。 Japanese Downunder 隔週火曜　夜8時〜30分間　クライストチャーチを中心にカンタベリー地区にてPlains FM96.9で放送中。リアルタイムに放送局のサイトから直接ラジオをパソコンで聞くことが出来る他、過去の放送をポッドキャスト配信しているので日本からも試聴可能聴くことができる。&#187; Plains FM : Listen Live &#038; Podcast ブログ：「クライストチャーチ最高！」 Naokoさんが足で集めたニュージーランドの情報を、現地からほぼ毎日更新中。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドのコミュニティFMの一つ、クライストチャーチにある「Plains FM」。地元のイベント情報をはじめ、音楽、映画、スポーツなど、クライストチャーチ・カンタベリー地方を中心に、ニュージーランドのカルチャーを幅広く発信するラジオ局だ。プログラムの中心は英語だが、フランス語やヒンドゥー語、韓国語など、世界各地から移り住んできた人々を支援するための外国語放送にも力を入れている。その唯一の日本語番組 「<a href="http://www.jdunz.com/" target="blank">Japanese Downunder</a>」を制作、DJを務めているのが、サウンドエンジニアのNaokoさんだ<span id="more-2682"></span>。クライストチャーチで週末に開かれるイベントの紹介やレポート、ゲストを迎えてのインタビューやラジオドラマ、イングリッシュ・レッスンなど、様々な企画でニュージーランドと日本の文化を紹介している。ラジオドラマは、自らのニュージーランドでの体験を元に脚本を書いた作ったもので、フラットメイトとのエピソードや車の運転のことなど、日本人女性ならではの視点からキウイの人々を描いている。</p>
<p>「最初に住んだフラットは、キウイの男性二人がフラットメイトだったんです。ポストの周りがイバラに囲まれててとれないって私が文句を言ったら、彼らはそんなの平気だよって、全然相手にしてくれない。それで実際にどうしているのか試してもらったら、平気でイバラの中に腕を突っ込んで、傷だらけになってるのに全く気にしないんですよ。Naokoももっと強くならなきゃだめだって言われて…！キウイの女性もすっごくタフで、瓶ビールの蓋なんて脇に挟んで開けちゃうくらい」</p>
<p>初めて訪れた海外で、タフで細かいことを気にしない、そんなキウイの人々に出会ったカルチャーショック。日本人女性の視点から見た脚本は話題を呼び、昨年ＮＺ全国ラジオドラマコンテストで優勝。今年はその台本が実際に劇場で上演されることにもなっている。</p>
<p>「Japanese Downunder」は8年前、Naokoさんがニュージーランドを訪れたときに自ら提案して作った番組だ。「とにかくラジオ番組が作りたくて、 Broad Casting Schoolに行ってみようと思ったんです。ところが間違えて、このPlains FMの建物に入ってしまって…。それに気がつかずに拙い英語で熱意を伝えていたら、そんなにラジオがやりたいならうちで番組作る？って言われたんです。その後企画書を作って何度もやりとりをして、実際に内容を直されたりスタジオでトレーニングをしたりして…。それは私がたまたまラッキーだったんじゃなくて、ニュージーランドはやりたいという熱意を受け入れてくれる国なんだと思います」</p>
<p>彼女のラジオへの熱意は尽きることはなく、日本に戻っても自分で録音したものを日本から放送局に送り続けていたという。そうした熱意に支えられた番組はもうすぐ放送200 回目を迎え、2年前からは現地Plains FMのサウンドエンジニアとして、編集録音に関わる全ての仕事を担当している。</p>
<p><a href="http://www.jdunz.com/" target="blank">Japanese Downunder</a><br />
隔週火曜　夜8時〜30分間　クライストチャーチを中心にカンタベリー地区にてPlains FM96.9で放送中。リアルタイムに放送局のサイトから直接ラジオをパソコンで聞くことが出来る他、過去の放送をポッドキャスト配信しているので日本からも試聴可能聴くことができる。<a href="http://plainsfm.org.nz/programme/japanese-downunder/" target="blank">&#187; Plains FM : Listen Live &#038; Podcast</a></p>
<p>ブログ：<a href="http://jdunz.com/newzealand/" target="blank">「クライストチャーチ最高！」</a><br />
Naokoさんが足で集めたニュージーランドの情報を、現地からほぼ毎日更新中。</p>
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		<title>世界一車中泊しやすい国のアートなレンタカー</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/05/24/art-rental-car/</link>
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		<pubDate>Sun, 23 May 2010 23:30:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[New Zealand]]></category>

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		<description><![CDATA[フェニックスの羽がボディ全体に舞う、派手なカラーペイントを施されたキャンパーバン。この車はニュージーランド・オークランドに本社を持つエスケープ・レンタルズのもの。TOYOTA のハイエースを車中泊できるように改造しており、車体を彩るペイントはローカルのアーティストの手によるものだ。保有する175台の全ての車のデザインが異なっていて、同じ絵は二つとない。自由で強烈な個性を放つ車は、レンタカーとしては旅行者にはちょっと抵抗があるかもしれない。何故こんなに派手にしてしまったのか、という疑問を持つのも当然だ。だが、「絵のない普通のキャンパーバンはないのか」というカスタマーの要望に対しても、エスケープ社は堂々と答える。「絵のないものはありません。きっと地元の人や他の旅行者は、このキャンパーバンをあなたが自分でペイントしたものだと思い、話しかけてくるでしょう。そうしたアートを通した会話によって、あなたは地元のコミュニティに溶け込むことができ、旅をしながら素敵な出会いを体験することになるのです」 実際に乗って旅してみれば、アートな車の底力を肌で感じることができる。見知らぬ土地でも、何人もの人から「クールな車だね」「自分で描いたの？」と声をかけられ、特に子どもたちの反応は上々。それにエスケープ社のバンは一目でわかるので、街やキャンプ場で見かけると不思議と親しみを感じ、お互いに声をかけたくなる。ある湖畔のキャンプ場で出会った青年は、車体一面にカエルが描かれたバンに乗っていた。「同じ車だね」と話しかけると、「僕のは“フロッグ”っていう名前がついてるんだよ。君のは？」と、それをきっかけに会話がはずんだ。 表現者の手から離れ、自由に旅をするアートなキャンパーバン。人と人とのコミュニケーションのきっかけとなり、有機的なつながりを生み出すのは、アートが持つ本来の意味といえるかもしれない。 &#187; Escape Rentals]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>フェニックスの羽がボディ全体に舞う、派手なカラーペイントを施されたキャンパーバン。この車はニュージーランド・オークランドに本社を持つエスケープ・レンタルズのもの。TOYOTA のハイエースを車中泊できるように改造しており、車体を彩るペイントはローカルのアーティストの手によるものだ。保有する175台の全ての車のデザインが異なっていて、同じ絵は二つとない。自由で強烈な個性を放つ車は、レンタカーとしては旅行者にはちょっと抵抗があるかもしれない。何故こんなに派手にしてしまったのか<span id="more-3158"></span>、という疑問を持つのも当然だ。だが、「絵のない普通のキャンパーバンはないのか」というカスタマーの要望に対しても、エスケープ社は堂々と答える。「絵のないものはありません。きっと地元の人や他の旅行者は、このキャンパーバンをあなたが自分でペイントしたものだと思い、話しかけてくるでしょう。そうしたアートを通した会話によって、あなたは地元のコミュニティに溶け込むことができ、旅をしながら素敵な出会いを体験することになるのです」</p>
<p>実際に乗って旅してみれば、アートな車の底力を肌で感じることができる。見知らぬ土地でも、何人もの人から「クールな車だね」「自分で描いたの？」と声をかけられ、特に子どもたちの反応は上々。それにエスケープ社のバンは一目でわかるので、街やキャンプ場で見かけると不思議と親しみを感じ、お互いに声をかけたくなる。ある湖畔のキャンプ場で出会った青年は、車体一面にカエルが描かれたバンに乗っていた。「同じ車だね」と話しかけると、「僕のは“フロッグ”っていう名前がついてるんだよ。君のは？」と、それをきっかけに会話がはずんだ。</p>
<p>表現者の手から離れ、自由に旅をするアートなキャンパーバン。人と人とのコミュニケーションのきっかけとなり、有機的なつながりを生み出すのは、アートが持つ本来の意味といえるかもしれない。<br />
<a href="http://www.escaperentals.co.nz/">&#187; Escape Rentals</a></p>
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		<title>クラシック音楽を聴きながら、夜のピクニック</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/03/19/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b7%e3%83%83%e3%82%af%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e3%82%92%e8%81%b4%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%89%e3%80%81%e5%a4%9c%e3%81%ae%e3%83%94%e3%82%af%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af/</link>
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		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 00:43:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[New Zealand]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドの夏のイベントといえば、大きな公園や屋外シアターで開かれる野外音楽フェスティバル。上の写真は、2月に行われたクライストチャーチで最大の野外音楽フェスティバル「クラシカルスパークス」の開演前の様子。広い芝生の上でクラシック音楽を聴きながら、夜のピクニックを楽しむイベントだ。ライブが始まる2時間以上前から会場に人が集まりはじめ、どのグループもみな両手にたくさんの荷物を抱えている。折りたたみ椅子、ブランケット、レジャーシート、バスケット、リュックサック、クッション、そしてクーラーボックス。カップルや若者のグループ、子連れのファミリーから老夫婦まで、みな同じようにピクニックシートを広げて、夕日の下で寝そべりながら思い思いにピクニックを楽しんでいる。 隣に座った70代くらいのご夫婦は、バスケットからワイングラスを取り出し、さっそく冷えた白ワインを開けていた。おつまみはクラッカーとチーズ、そして夏が旬のプラムなどのフルーツに、サンドイッチ。その向こうに陣取っているファミリーは、大きなフィッシュ&#038;チップスの紙包みとピザの箱をみんなで囲んでいる。開演を待つ間、だんだんと日が傾く夕方のひとときを、芝生の上でのんびりと過ごす贅沢さをキウイの人びとは知っている。 ステージの方は、キッズコンサートにはじまり、ソロバイオリン、クラシック、マオリのパフォーマンス、007などの映画音楽まで。そしてラストを飾るのはピアニストの演奏に合わせた打ち上げ花火と、エンターテイメント性も高く、幅広い世代が楽しめるプログラムとなっている。 Classical Sparks at North Hagley Park, Christchurch Friday 5 February 2010, 8pm &#8211; 10.30pm]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドの夏のイベントといえば、大きな公園や屋外シアターで開かれる野外音楽フェスティバル。上の写真は、2月に行われたクライストチャーチで最大の野外音楽フェスティバル「クラシカルスパークス」の開演前の様子。広い芝生の上でクラシック音楽を聴きながら、夜のピクニックを楽しむイベントだ。ライブが始まる2時間以上前から会場に人が集まりはじめ、どのグループもみな両手にたくさんの荷物を抱えている。折りたたみ椅子、ブランケット、レジャーシート<span id="more-2586"></span>、バスケット、リュックサック、クッション、そしてクーラーボックス。カップルや若者のグループ、子連れのファミリーから老夫婦まで、みな同じようにピクニックシートを広げて、夕日の下で寝そべりながら思い思いにピクニックを楽しんでいる。<br />
隣に座った70代くらいのご夫婦は、バスケットからワイングラスを取り出し、さっそく冷えた白ワインを開けていた。おつまみはクラッカーとチーズ、そして夏が旬のプラムなどのフルーツに、サンドイッチ。その向こうに陣取っているファミリーは、大きなフィッシュ&#038;チップスの紙包みとピザの箱をみんなで囲んでいる。開演を待つ間、だんだんと日が傾く夕方のひとときを、芝生の上でのんびりと過ごす贅沢さをキウイの人びとは知っている。</p>
<p>ステージの方は、キッズコンサートにはじまり、ソロバイオリン、クラシック、マオリのパフォーマンス、007などの映画音楽まで。そしてラストを飾るのはピアニストの演奏に合わせた打ち上げ花火と、エンターテイメント性も高く、幅広い世代が楽しめるプログラムとなっている。</p>
<p><a href="http://www.summertimes.co.nz/Events/ClassicalSparks.asp">Classical Sparks</a> at North Hagley Park, Christchurch<br />
Friday 5 February 2010, 8pm &#8211; 10.30pm</p>
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		<title>カウリの教会を使ったワイナリー</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 10:35:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[New Zealand]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランド南島南部、ワインの産地として有名なセントラルオタゴ地方に、古い教会を改築したワイナリーがある。1993年に設立されたワイナリー「Waitiri Creek」、そのテイスティングルームとなっているのは、120年前にカウリの木を使って建てられた教会。暮らしの中に残る古いカウリの表情を間近に見ることのできる施設だ。1950年代以降はコミュニティーホールやライブラリーとして使われていたこの建物を、ワイナリーとして買い取ったのが2000年のことだ。カウリの壁はまるで新築のように美しい。「この教会を買い取った時は、壁は全部しっくいで覆われていたんです。カウリの木覆われていたから逆に保存状態がよかったのでしょう。しっくいをきれいにそぎ落とすのに2年かかりました&#8230;」と、テイスティング用のワインを注ぎながら店の人は話してくれた。 こうした古い教会はニュージーランド各地に残っていて、住居やB&#038;Bの一部として買い取られたり、改築されてレストランやバーになっているものもある。 Waitiri Creek : http://www.waitiricreek.co.nz Church Lane, SH 6 Gibbston Valley, Central Otago, New Zealand]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランド南島南部、ワインの産地として有名なセントラルオタゴ地方に、古い教会を改築したワイナリーがある。1993年に設立されたワイナリー「Waitiri Creek」、そのテイスティングルームとなっているのは、120年前にカウリの木を使って建てられた教会。暮らしの中に残る古いカウリの表情を間近に見ることのできる施設だ。1950年代以降はコミュニティーホールやライブラリーとして使われていたこの建物を、ワイナリーとして<span id="more-2353"></span>買い取ったのが2000年のことだ。カウリの壁はまるで新築のように美しい。「この教会を買い取った時は、壁は全部しっくいで覆われていたんです。カウリの木覆われていたから逆に保存状態がよかったのでしょう。しっくいをきれいにそぎ落とすのに2年かかりました&#8230;」と、テイスティング用のワインを注ぎながら店の人は話してくれた。<br />
こうした古い教会はニュージーランド各地に残っていて、住居やB&#038;Bの一部として買い取られたり、改築されてレストランやバーになっているものもある。<br />
Waitiri Creek : <a href="http://www.waitiricreek.co.nz">http://www.waitiricreek.co.nz</a><br />
Church Lane, SH 6 Gibbston Valley, Central Otago, New Zealand</p>
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		<title>マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE VOID』</title>
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		<pubDate>Mon, 01 Feb 2010 04:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[石川直樹]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドの原生林を収めた『THE VOID』は、世界を旅する写真家・石川直樹が、「写真家として生きていくことを決めた出発点になった」と語る最初の作品集。先住民マオリの聖地として受け継がれる場所であり、マオリの古老に話を聞いているうちに、カヌーの材料となったカウリの木を実際に見てみたくなって、というのがこの森を入ったきっかけだという。「人間の手が加えられていない大自然というのは世界中にいくつもある。でも、この森はマオリたちが密接に関わりながら暮らし，なおかつ自然が残っているんです。海からやってきたマオリが森へ入っていったプロセスもおもしろいと思います。森の木でつくったカヌーで、再び海へ漕ぎだし，カヌーが朽ちればまた森へ還す。この場所は、森と海が人を媒介にしてひとつになっているということを感じさせてくれる，稀有な場所だと思います」(no.28 P.56-65)。 冒険家と呼ばれることもあるが、自分は写真家であり，旅をしているだけなのだと明言する石川さん。エベレストや北極など、過酷な土地への旅がクローズアップされがちだが、旅の動機は“挑戦”でも“鍛錬”でもなく、たんに“見てみたい” “知りたい”という知的欲求からくるものだった。森を歩き、思いのままにシャッターを切っていたら，いつの間にか膨大なストックに。それほどまでに森が放つ魅力は強力で、若き写真家を夢中にさせた。「まったく意識していないところから反射した光が入ってくるのがおもしろいです。緑の風景なので、カラーで撮影してもモノクロに見えたりすることもある。植物以外になにもないんだけど、しかしとても満たされているような感覚を持てる場所だと思います。一方で、たくさんの生物もいて気配も感じるのに、どこか真空のような&#8221;無&#8221;の雰囲気もある」　“VOID”とは、「空間」「無限」「すき間」という意味。そういった森の矛盾した感覚が、『THE VOID』という写真集のタイトルにはこめられている。 石川直樹『THE VOID』 (ニーハイメディア・ジャパン) ¥3,700 Amazon.co.jp, fujisan.co.jp]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドの原生林を収めた『THE VOID』は、世界を旅する写真家・石川直樹が、「写真家として生きていくことを決めた出発点になった」と語る最初の作品集。先住民マオリの聖地として受け継がれる場所であり、マオリの古老に話を聞いているうちに、カヌーの材料となったカウリの木を実際に見てみたくなって、というのがこの森を入ったきっかけだという。「人間の手が加えられていない大自然というのは世界中にいくつもある。でも、この森はマオリたちが密接に関わりながら暮らし，なおかつ自然が残っているんです。海からやってきたマオリが森へ入って<span id="more-1750"></span>いったプロセスもおもしろいと思います。森の木でつくったカヌーで、再び海へ漕ぎだし，カヌーが朽ちればまた森へ還す。この場所は、森と海が人を媒介にしてひとつになっているということを感じさせてくれる，稀有な場所だと思います」(no.28 P.56-65)。</p>
<p>冒険家と呼ばれることもあるが、自分は写真家であり，旅をしているだけなのだと明言する石川さん。エベレストや北極など、過酷な土地への旅がクローズアップされがちだが、旅の動機は“挑戦”でも“鍛錬”でもなく、たんに“見てみたい” “知りたい”という知的欲求からくるものだった。森を歩き、思いのままにシャッターを切っていたら，いつの間にか膨大なストックに。それほどまでに森が放つ魅力は強力で、若き写真家を夢中にさせた。「まったく意識していないところから反射した光が入ってくるのがおもしろいです。緑の風景なので、カラーで撮影してもモノクロに見えたりすることもある。植物以外になにもないんだけど、しかしとても満たされているような感覚を持てる場所だと思います。一方で、たくさんの生物もいて気配も感じるのに、どこか真空のような&#8221;無&#8221;の雰囲気もある」　“VOID”とは、「空間」「無限」「すき間」という意味。そういった森の矛盾した感覚が、『THE VOID』という写真集のタイトルにはこめられている。</p>
<p>石川直樹『THE VOID』 (ニーハイメディア・ジャパン) ¥3,700<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2FVOID-%25E7%259F%25B3%25E5%25B7%259D-%25E7%259B%25B4%25E6%25A8%25B9%2Fdp%2F4931407609%3Fie%3DUTF8%26s%3Dbooks%26qid%3D1263447391%26sr%3D8-4&#038;tag=kneehighmedia-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211"><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/01/amazonlink.gif" border="0" alt="amazon" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2FVOID-%25E7%259F%25B3%25E5%25B7%259D-%25E7%259B%25B4%25E6%25A8%25B9%2Fdp%2F4931407609%3Fie%3DUTF8%26s%3Dbooks%26qid%3D1263447391%26sr%3D8-4&#038;tag=kneehighmedia-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211"> Amazon.co.jp</a>, <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681468/ap-kneehighmedia"><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/01/fujisanlink.gif" border="0" alt="fujisan" /></a><a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681468/ap-kneehighmedia"> fujisan.co.jp</a></p>
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		<title>写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 17:40:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
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		<category><![CDATA[石川直樹]]></category>

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		<description><![CDATA[世界中を旅する写真家・石川直樹。史上最年少の23歳のときに七大陸最高峰登頂を成し遂げ、北極や南極をはじめ世界各地の町や村を歩いている。それにも関わらず、バック一つでどこへでも出かけていく気取りのない旅の姿勢が魅力的だ。Papersky がそんな石川を旅のパートナーに選んだのは、ニュージーランド(no.28)。彼がかつて訪ね歩いたという、先住民マオリの聖地として受け継がれる美しい原生林や、勇壮な姿を誇るマウント・クックなど、歩かずにはいられない魅力的なウォーキングコースにたくさん出会った。「歩くことは、考えることにつながるんですよね。とてもシンプルでとても深い行為だとソローも言っている。僕の旅も、過酷な極地を制覇したいという想いからではない。あるのは、ただ、見てみたい、そこで何かを感じて、考えてみたいという発想だけです。だから世界のどこにいても、とにかく歩き続ける」(P.27)と、石川は話す。ともにニュージーランドを歩いたルーカスによると、「Naokiはさすが歩くのが速い。歩くのが好きだし、僕も歩くの好きだから、今回の旅でも楽しくいっぱい歩いた。それに２人とも甘いものも好きだから、いっぱい歩いて、いっぱいアイスクリーム食べてのくりかえし。ニュージーランドのアイスクリームはおいしすぎて毎日2回くらい食べていた」とのこと。 石川直樹写真集『THE VOID』（ニーハイメディア・ジャパン刊 2005年9月） 「人々を島へ導いたカヌーは、森で生まれ、海を渡り、やがて朽ちて再び森へと還っていく。はじまりであり、島の過去と未来、そして広大な海が常に在り続けている」（石川直樹） 石川直樹 Official Info: http://www.straightree.com/ [プロフィール] 1977年生まれ。写真家。東京藝術大学大学院博士課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。写真集『NEW DIMENSION』、『POLAR』にて、講談社出版文化賞、日本写真協会新人賞を受賞。写真集に『VERNACULAR』（赤々舎）、『Mt. Fuji』（リトルモア）、『ARCHIPELAGO』（集英社）など。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>世界中を旅する写真家・石川直樹。史上最年少の23歳のときに七大陸最高峰登頂を成し遂げ、北極や南極をはじめ世界各地の町や村を歩いている。それにも関わらず、バック一つでどこへでも出かけていく気取りのない旅の姿勢が魅力的だ。Papersky がそんな石川を旅のパートナーに選んだのは、ニュージーランド(<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/229237/ap-kneehighmedia">no.28</a>)。彼がかつて訪ね歩いたという、先住民マオリの聖地として受け継がれる美しい原生林や、勇壮な姿を誇るマウント・クックなど、歩かずにはいられない魅力的なウォーキングコースにたくさん出会った。「歩くことは、考えるこ<span id="more-46"></span>とにつながるんですよね。とてもシンプルでとても深い行為だとソローも言っている。僕の旅も、過酷な極地を制覇したいという想いからではない。あるのは、ただ、見てみたい、そこで何かを感じて、考えてみたいという発想だけです。だから世界のどこにいても、とにかく歩き続ける」(P.27)と、石川は話す。ともにニュージーランドを歩いたルーカスによると、「Naokiはさすが歩くのが速い。歩くのが好きだし、僕も歩くの好きだから、今回の旅でも楽しくいっぱい歩いた。それに２人とも甘いものも好きだから、いっぱい歩いて、いっぱいアイスクリーム食べてのくりかえし。ニュージーランドのアイスクリームはおいしすぎて毎日2回くらい食べていた」とのこと。</p>
<p>石川直樹写真集『THE VOID』（ニーハイメディア・ジャパン刊 2005年9月）<br />
「人々を島へ導いたカヌーは、森で生まれ、海を渡り、やがて朽ちて再び森へと還っていく。はじまりであり、島の過去と未来、そして広大な海が常に在り続けている」（石川直樹）</p>
<p>石川直樹 Official Info: <a href="http://www.straightree.com/">http://www.straightree.com/</a></p>
<p>[プロフィール]<br />
1977年生まれ。写真家。東京藝術大学大学院博士課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。写真集『NEW DIMENSION』、『POLAR』にて、講談社出版文化賞、日本写真協会新人賞を受賞。写真集に『VERNACULAR』（赤々舎）、『Mt. Fuji』（リトルモア）、『ARCHIPELAGO』（集英社）など。</p>
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		<title>屋久島縄文杉の姉妹木がニュージーランドに</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e5%b1%8b%e4%b9%85%e5%b3%b6%e3%81%ae%e7%b8%84%e6%96%87%e6%9d%89%e3%81%a8%e3%80%81%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%aa%e3%81%ae/</link>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 15:30:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[九州]]></category>
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		<category><![CDATA[japan]]></category>
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		<description><![CDATA[深い森に覆われた屋久島は、編集長ルーカスも幾度か訪れたことのあるお気に入りの場所。太古の森の奥深くには、推定樹齢2600〜7200年といわれる「縄文杉」があり、途方もない時間を見つめ続けている。この縄文杉を彷彿とさせる巨樹と、ニュージーランドの取材中に出合うことができた。ニュージーランド北島・ワイポウアの森（Waipoua forest）には、かつて島の全域を覆っていたという美しい原生林が残っている。「森の主」と呼ばれるカウリの巨樹「タネ・マフタ」は、その森の入り口 に圧倒的な存在感でたたずんでいる。推定樹齢は1200年〜2500年。その時ルーカスが「カウリの木と、屋久島の縄文杉は、種類は違うけど兄弟のように似ている」と言っていたのだが、その後しばらくして、この二本の木が本当に兄弟として認められたいうニュースが入ってきた。&#187;「屋久島縄文杉とニュージーランドタネ・マフタが姉妹木関係を締結」 これはニュージーランド政府観光局による「The Family of Ancient Trees」プロジェクトの第一弾で、世界に存在する古代木を結びつけることにより、地域間の交流を深め、自然環境保全の意識を高めることを目的としたもの。2009年4月には、屋久島関係者も列席し、マオリ伝統の歓迎の儀式「ポーフィリ」による調印式・記念式典が行われた。ネイチャーガイドの育成や、森 や樹木の保存技術の交換なども視野に入れ、日本とニュージーランド両地域の交流の輪が広がるきっかけになることを願っている。 縄文杉とカウリ、どちらも共通するのは、深い森の奥で人々の信仰を集め、大切に守られてきたということ。巨樹にみなぎる大地のエネルギーは、遠く海を越えて人々を惹き付けている。 屋久島観光協会 &#187; http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/ ニュージーランド政府観光局 » http://www.newzealand.com See also Papersky no.28]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>深い森に覆われた屋久島は、編集長ルーカスも幾度か訪れたことのあるお気に入りの場所。太古の森の奥深くには、推定樹齢2600〜7200年といわれる「縄文杉」があり、途方もない時間を見つめ続けている。この縄文杉を彷彿とさせる巨樹と、ニュージーランドの取材中に出合うことができた。ニュージーランド北島・ワイポウアの森（Waipoua forest）には、かつて島の全域を覆っていたという美しい原生林が残っている。「森の主」と呼ばれるカウリの巨樹「タネ・マフタ」は、その森の入り口 に圧倒的な存在感でたたずんでいる。推定樹齢は<span id="more-120"></span>1200年〜2500年。その時ルーカスが「カウリの木と、屋久島の縄文杉は、種類は違うけど兄弟のように似ている」と言っていたのだが、その後しばらくして、この二本の木が本当に兄弟として認められたいうニュースが入ってきた。<a href="http://www.newzealand.com/travel/ja/about-nz/features/the-family-of-ancient-trees/the-family-of-ancient-trees_home.cfm ">&#187;「屋久島縄文杉とニュージーランドタネ・マフタが姉妹木関係を締結」</a></p>
<p>これはニュージーランド政府観光局による「The Family of Ancient Trees」プロジェクトの第一弾で、世界に存在する古代木を結びつけることにより、地域間の交流を深め、自然環境保全の意識を高めることを目的としたもの。2009年4月には、屋久島関係者も列席し、マオリ伝統の歓迎の儀式「ポーフィリ」による調印式・記念式典が行われた。ネイチャーガイドの育成や、森 や樹木の保存技術の交換なども視野に入れ、日本とニュージーランド両地域の交流の輪が広がるきっかけになることを願っている。<br />
縄文杉とカウリ、どちらも共通するのは、深い森の奥で人々の信仰を集め、大切に守られてきたということ。巨樹にみなぎる大地のエネルギーは、遠く海を越えて人々を惹き付けている。 </p>
<p><a href="http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/">屋久島観光協会 &#187; http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/</a><br />
<a href="http://www.newzealand.com ">ニュージーランド政府観光局 » http://www.newzealand.com </a></p>
<p>See also <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/229237/ap-kneehighmedia">Papersky no.28</a></p>
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