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	<title>papersky &#187; new zealand</title>
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		<title>世界を旅する大道芸人｜FUNNY BONES</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Mar 2011 00:10:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[トランクから次々といろいろな小道具が飛び出し、マジックやジャグリング、パントマイム、ボイスパーカッションなど見事なパフォーマンスで街角に集まった人たちを楽しませる。大道芸人として活動するファニーボーンズの二人に出会ったのは、クライストチャーチで開催されたワールド・バスカーズ・フェスティバルにて。街が大きな被害を受けた2月22日の地震が起こる1ヵ月ほど前のことだ。大聖堂広場やヴィクトリアパーク、ハグレーパークなど、各所に設けられた会場では世界中から集まった大道芸人たちがショウを披露し、街はたくさんの笑い声に包まれていた。 ファニーボーンズは、イギリス人のクリスピークリスと、日本人のけーぼーによるパフォーマーデュオ。とりわけゾンビを象った巨大パペットのパフォーマンスは子どもたちにも大人気だ。舞台に登場する彼らのトランクは、そのまま二人が実際に使っている旅道具。楽しい道具がたくさん詰まったトランクを片手に、世界を旅する大道芸人ならではの旅の仕方を聞いてみた。 　 みんなで笑い合える時間の気持よさ ── お二人は大道芸人として世界各地を旅していますが、これまで訪ねた国で印象深いのは？ クリス（以下・ク）：「オーストラリア、台湾、日本、韓国、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、イギリス、スコットランド、オーストリア、イタリア、マカオ、ニュージーランド、タイ、アメリカ・・・どの国もよく覚えているけど、中でも思い出深いのはマカオの空港。その時僕らは急きょブレイクダンスのショウを始めたんだ。じつは空港税を払うためのお金を持っていなくて、そのお金を集めるためにね」 けーぼー（以下・け）：「印象深い町はイタリアのペナベリ。宮崎映画に出てくるようなかわいい町並みの中での素敵な時間を体験したから。タイのプーケットでは、ショウの最中に２回も水道管の破裂があって、そこにいたみんなが悲鳴を上げている様子が『もう、笑うしかない！！』と諦めにも近い爽快感が楽しかった」 　 ── クライストチャーチのバスカーズ・フェスティバルには、去年・今年と2年連続で参加されていますね。 ク：「ストリートエンターテイメントとしても、世界でもトップクラスのフェスティバルの一つだと思う。10日間ノンストップで朝から晩までショウが行われるし、それに加えて、見に来ている人たちも世界で最も素晴らしい観客だから」 け：「今年ふたたび参加して、ああ～やっぱりみんなで笑い合える時間って気持ちがいいな～とあらためて感じました。それと出会った多くの人々に生かされているんだな～とも感じました。今回の地震で被災された人々の、多くの悲しみ、痛みが一刻も早く癒される事を願っています。ファニーボーンズは、一人でも多くの人を笑わせに、また必ずクライストチャーチへ行きます」 　 芸の道具が詰まった旅のトランク ── 今回のフェスティバルでは、パフォーマンスとトークを組み合わせた芸が多い中、お二人はほとんど言葉を使わず、多くの観客を笑わせていたのが印象的でした。 け：「言葉や文化の違いを一発で飛び越えちゃうような芸人になるためには、言葉より全身で笑わせる事の出来る芸が必要だし、そういう芸はシンプルなのに奥が深い感じがしてドキドキしちゃうんです」 ク：「自然とそういうスタイルになってきたんだけど、僕はショウの中でいつもほとんど喋らないんだ。だって言葉じゃなくて、アクションすること自体が喋ることだと信じてるから」 　 ── ショウではいろいろな小道具がトランクから飛び出してきますが、実際に旅するときにはトランクにはどんなものが入っていますか？ け：「旅に必要な物を詰め込めるだけ詰め込んで旅をしています。芸道具以外には&#8230; サンダルは必ず持って行きます。ちょっとした買い物等にいいよね。あと箸！」 ク：「僕の場合は昔はトランク一つにぜんぶ詰めていたけど、今はパフォーマンス用のものとそれ以外の持ち物と二つのトランクを持ってる。ダイアリーとスクラップブック、集めた写真、飛行機のチケット、そのほかいろいろ持ち歩いていたけど、今はノートパソコンとカメラだけ。双眼鏡も大好きでいつも持ち歩いてるよ」 　 旅は心を健康にしてくれる ── 今回はフェスティバル期間を含めて約一ヶ月、ニュージーランドに滞在していたそうですね。こんなふうに旅すると楽しいよ、というような、大道芸人ならではの旅の仕方がありますか？ け：「今回はカイコウラという海辺の小さな町を訪ねました。サーフィンをしたり、イルカに会いに行ったり、ホーストレッキングをしたり、ビーチを散歩したり。旅の仕方としては、予定は未定！みたいな旅の方が良いね。だってまた来る楽しみができるしね。ボクたちは旅芸人だからすぐに現地の人達と友達になっちゃうんだけど、友達を作ってみよう！みたいな旅も楽しいかも。でもその時に注意しないといけないのが、文化や宗教観の違いね。だから自分の常識は非常識みたいな感覚がとても大事になると思うよ。時々やらかしてます（笑）」 　 ── 次はどんな場所を旅してみたいですか？ け：「笑いを必要としている場所。多くの人々と笑いの時間を共有することが、ファニーボーンズの出来ること、したいことだから」 ク：「大道芸人のための世界大会が開かれている、アイルランドに行ってみたい。まだ行ったことのない国がたくさんあるし、いろんなところに旅に行きたい。旅はストリートエンターテイメントに欠かせないものだし、フリーダムあっての大道芸だと思うから。旅は僕の心を健康にしてくれるし、それを求めることは僕らの運命でもあるんだ」 　 【プロフィール】 FUNNY BONES [ファニーボーンズ] &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2011/03/10/funny-bones/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>トランクから次々といろいろな小道具が飛び出し、マジックやジャグリング、パントマイム、ボイスパーカッションなど見事なパフォーマンスで街角に集まった人たちを楽しませる。大道芸人として活動するファニーボーンズの二人に出会ったのは、クライストチャーチで開催されたワールド・バスカーズ・フェスティバルにて。街が大きな被害を受けた2月22日の地震が起こる1ヵ月ほど前のことだ。大聖堂広場やヴィクトリアパーク、ハグレーパークなど、各所に設けられた会場では世界中から集まった大道芸人たちがショウを披露し、街はたくさんの笑い声に包まれていた。</p>
<p>ファニーボーンズは、イギリス人のクリスピークリスと、日本人のけーぼーによるパフォーマーデュオ。とりわけゾンビを象った巨大パペットのパフォーマンスは子どもたちにも大人気だ。舞台に登場する彼らのトランクは、そのまま二人が実際に使っている旅道具。楽しい道具がたくさん詰まったトランクを片手に、世界を旅する大道芸人ならではの旅の仕方を聞いてみた<span id="more-7691"></span>。</p>
<p>　<br />
<strong>みんなで笑い合える時間の気持よさ</strong></p>
<p>── お二人は大道芸人として世界各地を旅していますが、これまで訪ねた国で印象深いのは？<br />
クリス（以下・ク）：「オーストラリア、台湾、日本、韓国、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、イギリス、スコットランド、オーストリア、イタリア、マカオ、ニュージーランド、タイ、アメリカ・・・どの国もよく覚えているけど、中でも思い出深いのはマカオの空港。その時僕らは急きょブレイクダンスのショウを始めたんだ。じつは空港税を払うためのお金を持っていなくて、そのお金を集めるためにね」</p>
<p>けーぼー（以下・け）：「印象深い町はイタリアのペナベリ。宮崎映画に出てくるようなかわいい町並みの中での素敵な時間を体験したから。タイのプーケットでは、ショウの最中に２回も水道管の破裂があって、そこにいたみんなが悲鳴を上げている様子が『もう、笑うしかない！！』と諦めにも近い爽快感が楽しかった」<br />
　</p>
<p>── クライストチャーチのバスカーズ・フェスティバルには、去年・今年と2年連続で参加されていますね。<br />
ク：「ストリートエンターテイメントとしても、世界でもトップクラスのフェスティバルの一つだと思う。10日間ノンストップで朝から晩までショウが行われるし、それに加えて、見に来ている人たちも世界で最も素晴らしい観客だから」</p>
<p>け：「今年ふたたび参加して、ああ～やっぱりみんなで笑い合える時間って気持ちがいいな～とあらためて感じました。それと出会った多くの人々に生かされているんだな～とも感じました。今回の地震で被災された人々の、多くの悲しみ、痛みが一刻も早く癒される事を願っています。ファニーボーンズは、一人でも多くの人を笑わせに、また必ずクライストチャーチへ行きます」</p>
<p>　<br />
<strong>芸の道具が詰まった旅のトランク</strong></p>
<p>── 今回のフェスティバルでは、パフォーマンスとトークを組み合わせた芸が多い中、お二人はほとんど言葉を使わず、多くの観客を笑わせていたのが印象的でした。</p>
<p>け：「言葉や文化の違いを一発で飛び越えちゃうような芸人になるためには、言葉より全身で笑わせる事の出来る芸が必要だし、そういう芸はシンプルなのに奥が深い感じがしてドキドキしちゃうんです」</p>
<p>ク：「自然とそういうスタイルになってきたんだけど、僕はショウの中でいつもほとんど喋らないんだ。だって言葉じゃなくて、アクションすること自体が喋ることだと信じてるから」<br />
　</p>
<p>── ショウではいろいろな小道具がトランクから飛び出してきますが、実際に旅するときにはトランクにはどんなものが入っていますか？ </p>
<p>け：「旅に必要な物を詰め込めるだけ詰め込んで旅をしています。芸道具以外には&#8230; サンダルは必ず持って行きます。ちょっとした買い物等にいいよね。あと箸！」</p>
<p>ク：「僕の場合は昔はトランク一つにぜんぶ詰めていたけど、今はパフォーマンス用のものとそれ以外の持ち物と二つのトランクを持ってる。ダイアリーとスクラップブック、集めた写真、飛行機のチケット、そのほかいろいろ持ち歩いていたけど、今はノートパソコンとカメラだけ。双眼鏡も大好きでいつも持ち歩いてるよ」<br />
　</p>
<p><strong>旅は心を健康にしてくれる</strong></p>
<p>── 今回はフェスティバル期間を含めて約一ヶ月、ニュージーランドに滞在していたそうですね。こんなふうに旅すると楽しいよ、というような、大道芸人ならではの旅の仕方がありますか？</p>
<p>け：「今回はカイコウラという海辺の小さな町を訪ねました。サーフィンをしたり、イルカに会いに行ったり、ホーストレッキングをしたり、ビーチを散歩したり。旅の仕方としては、予定は未定！みたいな旅の方が良いね。だってまた来る楽しみができるしね。ボクたちは旅芸人だからすぐに現地の人達と友達になっちゃうんだけど、友達を作ってみよう！みたいな旅も楽しいかも。でもその時に注意しないといけないのが、文化や宗教観の違いね。だから自分の常識は非常識みたいな感覚がとても大事になると思うよ。時々やらかしてます（笑）」<br />
　</p>
<p>── 次はどんな場所を旅してみたいですか？<br />
け：「笑いを必要としている場所。多くの人々と笑いの時間を共有することが、ファニーボーンズの出来ること、したいことだから」</p>
<p>ク：「大道芸人のための世界大会が開かれている、アイルランドに行ってみたい。まだ行ったことのない国がたくさんあるし、いろんなところに旅に行きたい。旅はストリートエンターテイメントに欠かせないものだし、フリーダムあっての大道芸だと思うから。旅は僕の心を健康にしてくれるし、それを求めることは僕らの運命でもあるんだ」<br />
　</p>
<p>【プロフィール】<br />
FUNNY BONES [ファニーボーンズ]<br />
それぞれソロの大道芸人として活動していたイギリス人のクリスと日本人のけーぼーは、九州を旅する大道芸キャラバンでの出会いをきっかけに意気投合し、2002年にファニーボーンズを結成。奇想天外なショウを繰り広げるインターナショナルなコンビとして、さまざまなフェスティバルやイベントに招待され、国籍、年齢、性別を問わず多くの観客の人気を博している。コンビ名の由来である、「全身で演じ、骨まで笑わせる芸」をモットーに、笑いと驚きのカオスを巻き起こしながら、あらゆるシーンで活躍中。<br />
2011年クライストチャーチ・ワールド・バスカーズ・フェスティバルでは、海外ではじめての受賞となるThe International Critics Choice Awardを受賞した。</p>
<p>今後のスケジュールはこちら。詳細はオフィシャルサイトにて。<br />
2011年3月19日(土)〜20日(日) うつのみや大道芸フェスティバル<br />
2011年4月16日(土)〜17日(日) ヨコハマ大道芸inイセザキ<br />
2011年4月23日(土) Fremantle Street Arts Festival (オーストラリア)<br />
<del datetime="2011-04-01T15:54:34+00:00">2011年5月10日(火)〜12日(木)</del>（延期となりました） フレザーフーパー＋ファニーボーンズのクラウンワークショップ</p>
<p>FUNNY BONES オフィシャルサイト<br />
<a href="http://www.funnybones.jp/" target="_blank">http://www.funnybones.jp/</a><br />
　<br />
<em>インタビュー＆構成：チームヤムヤム<br />
Interview&#038; text: Team YumYum</em></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/03/funnybones-a.jpg" alt="" title="funnybones-a" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-7692" /></p>
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		<title>[twitter企画] ニュージーランド グリーンデザインの旅</title>
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		<pubDate>Fri, 04 Feb 2011 00:33:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[PAPERSKYのウェブチームが、ただいまニュージーランドを訪れています。夏真っ盛りのニュージーランドでは、青い空と緑の大地を背景に、色とりどりの花々、ヒツジや牛、カラフルな鳥たちが飛び交います。先住民マオリの森と暮らす知恵にはじまり、トレッキングやハイキングをしながら自然を感じたり、海辺のキャラバンでのんびりとホリデーを過ごしたりと、人々はいろいろな形での自然との付き合い方、楽しみ方が上手です。そうした自然との付き合い方は、ニュージーランドのクリエイティブの源ともなっていて、動物や植物をモチーフにしたデザインをロゴや看板によくみかけるのも、ニュージーランドデザインの特徴です。 そこで、街や森を歩きながらそうしたモチーフを探して写真に撮り、twitterでシェアする企画を期間限定でお届けします。題して「ニュージーランド・グリーンデザインの旅」。上の写真は、ネルソンにあるMac&#8217;s Brewery カフェのウォールアートです。独特のフォントを使った文字に草や木の枝、ビールのボトルなどを配したオーガニックなデザインです。 旅をしながらどんなアートや看板に出会えるか、どうぞお楽しみに！ みなさんからのリプライやフォトシェアもお待ちしています！ PAPERSKYのtwitter・facebookアカウントはこちらです。 twitter.com/paperskyonline www.facebook.com/papersky これまでの写真はここでまとめて見ることができます。 Togetter:ニュージーランド グリーンデザインの旅 ※2/28追記：ニュージーランド第3の都市であるクライストチャーチは、2月22日に発生した地震で大きな被害を受けました。住民の皆様の無事と一日も早く平穏な日々が戻りますよう、心よりお祈りしています。 　 【関連記事】 マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE VOID』 PAPERSKY No.28 写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>PAPERSKYのウェブチームが、ただいまニュージーランドを訪れています。夏真っ盛りのニュージーランドでは、青い空と緑の大地を背景に、色とりどりの花々、ヒツジや牛、カラフルな鳥たちが飛び交います。先住民マオリの森と暮らす知恵にはじまり、トレッキングやハイキングをしながら自然を感じたり、海辺のキャラバンでのんびりとホリデーを過ごしたりと、人々はいろいろな形での自然との付き合い方、楽しみ方が上手です。そうした自然との付き合い方は、ニュージーランドのクリエイティブの源ともなっていて<span id="more-7516"></span>、動物や植物をモチーフにしたデザインをロゴや看板によくみかけるのも、ニュージーランドデザインの特徴です。</p>
<p>そこで、街や森を歩きながらそうしたモチーフを探して写真に撮り、twitterでシェアする企画を期間限定でお届けします。題して「ニュージーランド・グリーンデザインの旅」。上の写真は、ネルソンにある<a href="http://www.macs.co.nz/" target="blank">Mac&#8217;s Brewery</a> カフェのウォールアートです。独特のフォントを使った文字に草や木の枝、ビールのボトルなどを配したオーガニックなデザインです。</p>
<p>旅をしながらどんなアートや看板に出会えるか、どうぞお楽しみに！ みなさんからのリプライやフォトシェアもお待ちしています！ PAPERSKYのtwitter・facebookアカウントはこちらです。<br />
<a href="http://twitter.com/paperskyonline" target="blank">twitter.com/paperskyonline</a><br />
<a href="http://www.facebook.com/papersky" target="blank">www.facebook.com/papersky</a></p>
<p>これまでの写真は<a href="http://togetter.com/li/178840" target="blank">ここ</a>でまとめて見ることができます。<br />
<a href="http://togetter.com/li/178840" target="blank">Togetter:ニュージーランド グリーンデザインの旅</a></p>
<p>※2/28追記：ニュージーランド第3の都市であるクライストチャーチは、2月22日に発生した地震で大きな被害を受けました。住民の皆様の無事と一日も早く平穏な日々が戻りますよう、心よりお祈りしています。</p>
<p>　<br />
【関連記事】<br />
<a href="http://www.papersky.jp/2010/02/01/thevoid/" target="blank">マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE VOID』</a><br />
<a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%ae%b6%e3%83%bb%e7%9f%b3%e5%b7%9d%e7%9b%b4%e6%a8%b9%e3%81%a8%e6%ad%a9%e3%81%8f%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e6%97%85/" target="blank">PAPERSKY No.28 写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/02/macsbrewery.jpg" alt="" title="macsbrewery" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-7517" /></p>
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		<title>ワインの産地を自転車で走るグレープライド</title>
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		<pubDate>Wed, 02 Feb 2011 00:00:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[世界的にも注目されるワインの産地、ニュージーランド・マルボロ地方では、ブドウが収穫を迎える季節に合わせて、「グレープライド」という自転車イベントが毎年行われています。今年で7回目を迎え、世界中からワインと自転車を愛する人達が集まる秋の風物詩となっています。広々としたブドウ畑の平野から、風光明媚な海岸エリアまで、全長101kmのコースを走ります。 「人気の秘密は何といっても、そのロケーションの良さ。青々とした葉をつけた美しいブドウ畑から、複雑な海岸線が美しい絶景エリア、クイーンシャーロットサウンドまでを巡る、欲張りなこのルートは公式なプロレースにも使用されるほど。ゴールとなっているのは、この地を代表するワイナリーの一つ、フォレストエステート。生バンドによるライブを楽しみながら芝生に寝転がってワインを楽しむことができます。101kmを走った後の疲れた体にはよく染み込み、また格別です」と、現地コーディネイター・リアルニュージーランドの丸田憲司さんが教えてくれました。 このグレープライドに日本から参加するためのツアー企画が、ニュージーランド航空で現在募集中です。ツアーにはスポーツナビゲーターの白戸太朗さんが同行し、自転車やスポーツのことはもちろん、ワインや食文化などニュージーランドの魅力を案内します。初めて参加するビギナーでも、自転車の楽しさを存分に味わえるイベントです。ツアーの詳細はこちら。 イベント名：ワイン愛好家、スポーツナビゲーター白戸太朗と楽しむグレープライドツアー 日時：2011年3月29日～4月4日 会場：ニュージーランド南島・マルボロ地方 参加費：327,000円（2名1部屋利用・燃油サーチャージ別）　 お申し込み：エアニュージーランド トラベルサービス株式会社 電話：0120 300 747（営業時間 9:30～17:30） 特設サイト： http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=892510&#038;lid=1 グレープライド http://www.graperide.co.nz]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>世界的にも注目されるワインの産地、ニュージーランド・マルボロ地方では、ブドウが収穫を迎える季節に合わせて、「グレープライド」という自転車イベントが毎年行われています。今年で7回目を迎え、世界中からワインと自転車を愛する人達が集まる秋の風物詩となっています。広々としたブドウ畑の平野から、風光明媚な海岸エリアまで、全長101kmのコースを走ります。</p>
<p>「人気の秘密は何といっても、そのロケーションの良さ。青々とした葉をつけた美しいブドウ畑から、複雑な海岸線が美しい絶景エリア、クイーンシャーロットサウンドまでを巡る<span id="more-7421"></span>、欲張りなこのルートは公式なプロレースにも使用されるほど。ゴールとなっているのは、この地を代表するワイナリーの一つ、フォレストエステート。生バンドによるライブを楽しみながら芝生に寝転がってワインを楽しむことができます。101kmを走った後の疲れた体にはよく染み込み、また格別です」と、現地コーディネイター・リアルニュージーランドの丸田憲司さんが教えてくれました。</p>
<p>このグレープライドに日本から参加するためのツアー企画が、ニュージーランド航空で現在募集中です。ツアーにはスポーツナビゲーターの白戸太朗さんが同行し、自転車やスポーツのことはもちろん、ワインや食文化などニュージーランドの魅力を案内します。初めて参加するビギナーでも、自転車の楽しさを存分に味わえるイベントです。ツアーの詳細はこちら。</p>
<p>イベント名：ワイン愛好家、スポーツナビゲーター白戸太朗と楽しむグレープライドツアー<br />
日時：2011年3月29日～4月4日<br />
会場：ニュージーランド南島・マルボロ地方<br />
参加費：327,000円（2名1部屋利用・燃油サーチャージ別）　<br />
お申し込み：エアニュージーランド トラベルサービス株式会社<br />
電話：0120 300 747（営業時間 9:30～17:30）<br />
特設サイト： <a href="http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=892510&#038;lid=1" target="brank">http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=892510&#038;lid=1</a></p>
<p>グレープライド<br />
<a href="http://www.graperide.co.nz" target="brank">http://www.graperide.co.nz</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/01/graperidenz.jpg" alt="" title="graperidenz" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-7423" /></p>
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		<title>石川直樹写真集 「CORONA」</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Dec 2010 03:41:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[hawaii]]></category>
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		<category><![CDATA[ハワイ]]></category>

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		<description><![CDATA[旅する写真家・石川直樹さんの新しい写真集が12月13日に青土社から出版されます。テーマは「ポリネシア・トライアングル &#8211; 見えない大陸への１０年間の旅」。 - ハワイイ、ニュージーランド、イースター島を繋いだ三角圏をポリネシア・トライアングルと呼ぶ。ヨーロッパの三倍もの面積があるにも関わらず、同種の言語と共通の文化を有するこの海域を、ル・クレジオは「見えない大陸」と呼んだ。人類が最後に辿り着いた太平洋の島々を、ぼくは１０年以上にわたって旅してきた。境界によって隔てられた大陸的な視座を捨て、海が繋ぐ多島海としての新しい世界へと離陸するために &#8211; 本誌『ペーパースカイ』の連載で紹介しているイースター島や、No.28の特集で旅したニュージーランドの写真も収録されています。 &#187; 石川直樹『CORONA』 青土社 〈刊行記念トークイベント情報〉 １２月９日（木）１９：００～　 青山ブックセンター六本木店 １１月２８日（日）朝10 時より受付開始　 TEL:03-3479-0479　青山ブックセンター六本木店 １２月１２日（日）１８：００～（予定） ジュンク堂書店新宿店 11 月24 日（水）受付開始予定　 TEL:03-5363-1300　ジュンク堂書店新宿店 石川直樹　×　管啓次郎 １月１６日（日）１４：００～（予定） リブロ池袋コミュニティカレッジ 《展覧会情報》 １０月２９日～１月３０日 東京都現代美術館『トランスフォーメーション』 １２月１０日～１２月２０日 コミカミノルタプラザ 『Trans-i＋ by REBIRTH PROJECT』 １２月２０日～１２月２６日 新宿プレイスM『CORONA』 ＊12 月25 日にトークイベント開催 18:30 &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2010/12/09/%e7%9f%b3%e5%b7%9d%e7%9b%b4%e6%a8%b9%e5%86%99%e7%9c%9f%e9%9b%86-%e3%80%8ccorona%e3%80%8d/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>旅する写真家・石川直樹さんの新しい写真集が12月13日に青土社から出版されます。テーマは「ポリネシア・トライアングル &#8211; 見えない大陸への１０年間の旅」。<br />
- ハワイイ、ニュージーランド、イースター島を繋いだ三角圏をポリネシア・トライアングルと呼ぶ。ヨーロッパの三倍もの面積があるにも関わらず、同種の言語と共通の文化を有するこの海域を、ル・クレジオは「見えない大陸」と呼んだ<span id="more-6960"></span>。人類が最後に辿り着いた太平洋の島々を、ぼくは１０年以上にわたって旅してきた。境界によって隔てられた大陸的な視座を捨て、海が繋ぐ多島海としての新しい世界へと離陸するために &#8211; </p>
<p>本誌『ペーパースカイ』の連載で紹介しているイースター島や、<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/229237/ap-kneehighmedia">No.28</a>の特集で旅したニュージーランドの写真も収録されています。<br />
&#187; <a href="http://www.amazon.co.jp/%EF%BC%A3%EF%BC%AF%EF%BC%B2%EF%BC%AF%EF%BC%AE%EF%BC%A1-%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4791765826/ref=sr_1_1?s=books&#038;ie=UTF8&#038;qid=1291872878&#038;sr=1-1">石川直樹『CORONA』</a> 青土社</p>
<p>〈刊行記念トークイベント情報〉<br />
１２月９日（木）１９：００～　<br />
青山ブックセンター六本木店<br />
１１月２８日（日）朝10 時より受付開始　<br />
TEL:03-3479-0479　青山ブックセンター六本木店<br />
１２月１２日（日）１８：００～（予定）<br />
ジュンク堂書店新宿店<br />
11 月24 日（水）受付開始予定　<br />
TEL:03-5363-1300　ジュンク堂書店新宿店<br />
石川直樹　×　管啓次郎<br />
１月１６日（日）１４：００～（予定）<br />
リブロ池袋コミュニティカレッジ</p>
<p>《展覧会情報》<br />
１０月２９日～１月３０日<br />
東京都現代美術館『トランスフォーメーション』</p>
<p>１２月１０日～１２月２０日<br />
コミカミノルタプラザ<br />
『Trans-i＋ by REBIRTH PROJECT』</p>
<p>１２月２０日～１２月２６日<br />
新宿プレイスM『CORONA』<br />
＊12 月25 日にトークイベント開催<br />
18:30 開場 19:00 開演 21:00 まで<br />
会費 : 1,000 円 ( ワンドリンク付き)<br />
定員 : 60 名( 要予約)<br />
＊<a href="http://www.placem.com/">HP</a> よりお申し込みいただけます。　<br />
<img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/12/corona.jpg" alt="" title="corona" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-6963" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.papersky.jp/2010/12/09/%e7%9f%b3%e5%b7%9d%e7%9b%b4%e6%a8%b9%e5%86%99%e7%9c%9f%e9%9b%86-%e3%80%8ccorona%e3%80%8d/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>ニュージーランドでも開催 アースライド2010</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/09/28/newzealand-earthride/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2010/09/28/newzealand-earthride/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Sep 2010 00:10:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[bicycle]]></category>
		<category><![CDATA[new zealand]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>

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		<description><![CDATA[自転車に乗って地球を楽しもう！をコンセプトに、京都、北海道、石垣島、東京など日本各地で開催されているアースライドが、今年はニュージーランドでも開催されることになりました。ペーパースカイ no.28でも訪れた、ニュージーランドの大自然の中をテカポ湖やマウントクックを目指し、全長200kmを自転車で走るロングラン・イベントです。アースライドとは、自転車を通して本当の豊かさを感じ、仲間や地元の人々との交流を深め、共に環境の大切さを考え、美しい自然・音楽・文化を楽しんでもらうことを目的にしたサイクリングイベント。10月11日に開催される東京アースライドでは、スタートをそれぞれの自宅と設定。家族や仲間、友だちとそれぞれの好きな時間にお台場へ向け走り始め、スカイツリーや神宮外苑などのチェックポイントを巡りながら指定時間にフィニッシュするというスタイルになっています。アースライドニュージーランドでは、そうした自転車に乗る楽しさにプラスし、テカポ湖の星空ツアーや、マウントクックトレッキングなどを組み込んだニュージーランドの自然を満喫できるオリジナルツアーが企画されています。ナビゲーターは、ニュージーランドの遊び方を知り尽くした、リアルニュージーランド・丸田憲司さん。ビギナーから上級者まで、広々とした大自然の中で自転車を楽しみたいというサイクリストにおすすめのイベントです。 大会概要 日程：2010年12月7日（火）〜12月12日（日） 企画：マルチスポーツ・インターナショナル 協力：ニュージーランド政府観光局、ニュージーランド航空 現地運営：リアルニュージーランド 旅行企画・実施：エアニュージーランドトラベルサービス オフィシャルスポンサー：スぺシャライズド ジャパン アースライドナビゲーター：丸田 憲司（リアルニュージーランド） イベント詳細や申込方法については、公式ページをご覧ください。 &#187; ニュージーランドアースライド公式ページ &#187; リアルニュージーランド]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自転車に乗って地球を楽しもう！をコンセプトに、京都、北海道、石垣島、東京など日本各地で開催されているアースライドが、今年はニュージーランドでも開催されることになりました。ペーパースカイ <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/229237/ap-kneehighmedia" target="blank">no.28</a>でも訪れた、ニュージーランドの大自然の中をテカポ湖やマウントクックを目指し、全長200kmを自転車で走るロングラン・イベントです。アースライドとは、自転車を通して本当の豊かさを感じ、仲間や地元の人々との交流を深め、共に環境の大切さを考え、美しい自然・音楽・文化を楽しんでもらうことを目的にしたサイクリングイベント。10月11日に開催される<a href="http://www.earth-ride.jp/tokyo/tokyo_gaiyou.php" target="blank">東京アースライド</a>では、スタートをそれぞれの自宅と設定<span id="more-5382"></span>。家族や仲間、友だちとそれぞれの好きな時間にお台場へ向け走り始め、スカイツリーや神宮外苑などのチェックポイントを巡りながら指定時間にフィニッシュするというスタイルになっています。アースライドニュージーランドでは、そうした自転車に乗る楽しさにプラスし、テカポ湖の星空ツアーや、マウントクックトレッキングなどを組み込んだニュージーランドの自然を満喫できるオリジナルツアーが企画されています。ナビゲーターは、ニュージーランドの遊び方を知り尽くした、<a href="http://www.realnewzealand.net/" target="blank">リアルニュージーランド</a>・丸田憲司さん。ビギナーから上級者まで、広々とした大自然の中で自転車を楽しみたいというサイクリストにおすすめのイベントです。</p>
<p>大会概要<br />
日程：2010年12月7日（火）〜12月12日（日）<br />
企画：マルチスポーツ・インターナショナル<br />
協力：ニュージーランド政府観光局、ニュージーランド航空<br />
現地運営：リアルニュージーランド<br />
旅行企画・実施：エアニュージーランドトラベルサービス<br />
オフィシャルスポンサー：スぺシャライズド ジャパン<br />
アースライドナビゲーター：丸田 憲司（リアルニュージーランド）</p>
<p>イベント詳細や申込方法については、公式ページをご覧ください。<br />
&#187; <a href="http://www.earth-ride.jp/newzealand/index.html" target="blank">ニュージーランドアースライド公式ページ</a><br />
&#187; <a href="http://www.realnewzealand.net/" target="blank">リアルニュージーランド</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/09/1009_nzearthride_a.jpg" alt="" title="1009_nzearthride_a" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-5437" /></p>
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		</item>
		<item>
		<title>石川直樹、ニュージーランド原生林への旅</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/08/31/from-the-forest-to-the-sea/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2010/08/31/from-the-forest-to-the-sea/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 00:38:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>石川直樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[new zealand]]></category>
		<category><![CDATA[石川直樹]]></category>

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		<description><![CDATA[古来、南太平洋では星などを利用して自らの位置と進むべき方角を導き出すナビゲーションシステムが確立されていた。伝統航海術、あるいはスターナビゲーションと呼ばれるその叡智は、口承によって今でもミクロネシアの離島などで受け継がれている。海図もコンパスも用いず、カヌーに乗ってまだ見ぬ島を目指して海へ出て行った人類の旅路に関するフィールドワークは、僕のライフワークでもある。 人々を島へと導いたカヌーは、巨木がなければ作ることはできなかった。その木は豊かな森がなければ生まれない。森には雨が必要だ。雨は土壌に吸収され、川となって海へ向かい、海は島と島をを繋ぐ架け橋となる。その海へとカヌーは漕ぎだし、やがて最後には、再び森へと帰っていく。 以前は深い森が南太平洋の島々を覆い、カヌーを作るための巨木には事欠かなかった。しかし、乱伐によって島の森は激減し、現在では巨大な流木が漂着したときにのみ、カヌー作りをするという島も増えている。森の減少は、カヌー作りの伝統や技術の継承をも困難にしていた。 渡海の原点ともいえる森を自分の目で確かめてみたいという思いは、島々で航海術のフィールドワークをすればするほど強くなる一方だった。ハワイとニュージーランドとイースター島を繋ぐ“ポリネシアトライアングル”と呼ばれる海域では、数家族を乗せて移住できるほどの大型カヌーが10世紀ごろから建造されている。現在の観光地化された島には見る影もないが、以前はそのようなカヌーを作るのに十分な樹木が育っていたということを古いカヌーが証明している。 カヌーの源となる森を探して島々を旅し、最後に自分が行き着いたのが、ポリネシアトライアングルの南端、ニュージーランド北島の原生林だった。カヌーの原材料となった樹木が育ち、島の木を使って現在もカヌー作りが行われているのは、ポリネシア全域を見渡しても、ニュージーランド最北部にパッチワークのように残っている原生林しかない。そして、これらの森は決して隔絶されたものではなく、航海者でもある先住民マオリの生活と密接に関係しながら、聖地として今もあり続けていた。 北島の森へと入っていくと、自分がどこにいるのか、どこへ向かっているのかわからなくなるような感覚に襲われる。『The Void』という言葉には、「空間「無限」「すき間」といった意味があるが、まさにこの森はVoidそのものだった。そこを入り口にしてどこへでも伝っていけるような一種のエアポケットとしての森。数千年の年月が宿る森のその先には、見えない島々の過去と未来や、それを繋ぐカヌー、そして広大な海がいつも存在している。 森から海へ、そして海から森へ、その循環の一瞬に自分は今、生きている。 協力：ニュージーランド観光局 www.newzealand.com Special thanks: Tourism New Zealand 　 石川直樹　Naoki Ishikawa 1977年東京生まれ。写真家。東京藝術大学大学院博士課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。写真集 『NEW DIMENSION』、『POLAR』にて、講談社出版文化賞、日本写真協会新人賞を受賞。その他著書に『 THE VOID』（ニーハイメディア）『VERNACULAR』（赤々舎）、 『Mt.FUJI』（リトルモア）などがある。ヒマラヤ取材を含む農業体験をまとめた新刊 『種を播く人』（集英社）は近日発売。瀬戸内芸術祭（女木島）にて島をテーマにした新作を発表。 この記事はペーパースカイ No.12 (2005) &#8220;From A To B vol.8&#8243; に掲載されたものです。 文・写真：石川直樹 【関連記事】 &#187; 写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅 &#187; マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2010/08/31/from-the-forest-to-the-sea/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>古来、南太平洋では星などを利用して自らの位置と進むべき方角を導き出すナビゲーションシステムが確立されていた。伝統航海術、あるいはスターナビゲーションと呼ばれるその叡智は、口承によって今でもミクロネシアの離島などで受け継がれている。海図もコンパスも用いず、カヌーに乗ってまだ見ぬ島を目指して海へ出て行った人類の旅路に関するフィールドワークは、僕のライフワークでもある。</p>
<p>人々を島へと導いたカヌーは、巨木がなければ作ることはできなかった。その木は豊かな森がなければ生まれない。森には雨が必要だ。雨は土壌に吸収され、川となって海へ向かい、海は島と島をを繋ぐ架け橋となる。その海へとカヌーは漕ぎだし、やがて最後には、再び森へと帰っていく<span id="more-5077"></span>。</p>
<p>以前は深い森が南太平洋の島々を覆い、カヌーを作るための巨木には事欠かなかった。しかし、乱伐によって島の森は激減し、現在では巨大な流木が漂着したときにのみ、カヌー作りをするという島も増えている。森の減少は、カヌー作りの伝統や技術の継承をも困難にしていた。</p>
<p>渡海の原点ともいえる森を自分の目で確かめてみたいという思いは、島々で航海術のフィールドワークをすればするほど強くなる一方だった。ハワイとニュージーランドとイースター島を繋ぐ“ポリネシアトライアングル”と呼ばれる海域では、数家族を乗せて移住できるほどの大型カヌーが10世紀ごろから建造されている。現在の観光地化された島には見る影もないが、以前はそのようなカヌーを作るのに十分な樹木が育っていたということを古いカヌーが証明している。</p>
<p>カヌーの源となる森を探して島々を旅し、最後に自分が行き着いたのが、ポリネシアトライアングルの南端、ニュージーランド北島の原生林だった。カヌーの原材料となった樹木が育ち、島の木を使って現在もカヌー作りが行われているのは、ポリネシア全域を見渡しても、ニュージーランド最北部にパッチワークのように残っている原生林しかない。そして、これらの森は決して隔絶されたものではなく、航海者でもある先住民マオリの生活と密接に関係しながら、聖地として今もあり続けていた。</p>
<p>北島の森へと入っていくと、自分がどこにいるのか、どこへ向かっているのかわからなくなるような感覚に襲われる。『<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681468/ap-kneehighmedia">The Void</a>』という言葉には、「空間「無限」「すき間」といった意味があるが、まさにこの森はVoidそのものだった。そこを入り口にしてどこへでも伝っていけるような一種のエアポケットとしての森。数千年の年月が宿る森のその先には、見えない島々の過去と未来や、それを繋ぐカヌー、そして広大な海がいつも存在している。</p>
<p>森から海へ、そして海から森へ、その循環の一瞬に自分は今、生きている。</p>
<p>協力：ニュージーランド観光局  <a href="http://www.newzealand.com/" target="blank">www.newzealand.com</a><br />
Special thanks: Tourism New Zealand</p>
<p>　<br />
石川直樹　Naoki Ishikawa<br />
1977年東京生まれ。写真家。東京藝術大学大学院博士課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表しつづけている。写真集 『NEW DIMENSION』、『POLAR』にて、講談社出版文化賞、日本写真協会新人賞を受賞。その他著書に『<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681468/ap-kneehighmedia"> THE VOID</a>』（ニーハイメディア）『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4903545393?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=4903545393&#038;adid=055MPRV0KWQYP9R4R2XQ" target="blank">VERNACULAR</a>』（赤々舎）、 『<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4898152562?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=4898152562&#038;adid=0XKZW3XSDK7DC2JNEWXK" target="blank">Mt.FUJI</a>』（リトルモア）などがある。ヒマラヤ取材を含む農業体験をまとめた新刊 『種を播く人』（集英社）は近日発売。瀬戸内芸術祭（女木島）にて島をテーマにした新作を発表。</p>
<p><em>この記事はペーパースカイ No.12 (2005) &#8220;From A To B vol.8&#8243; に掲載されたものです。<br />
文・写真：石川直樹</em></p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%ae%b6%e3%83%bb%e7%9f%b3%e5%b7%9d%e7%9b%b4%e6%a8%b9%e3%81%a8%e6%ad%a9%e3%81%8f%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e6%97%85/">写真家・石川直樹と歩くニュージーランドの旅</a><br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2010/02/01/thevoid/">マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE VOID』</a></p>
<p>English &#187; <a href="http://www.papersky.jp/2010/07/30/from-a-to-b-auckland-to-trounson-kauri-park/">From A to B: Auckland to Trounson Kauri Park</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>湖とともに暮らす 四角大輔・四角友里ニュージーランドトークイベント</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/06/05/yosumi_rotorua/</link>
		<comments>http://www.papersky.jp/2010/06/05/yosumi_rotorua/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Jun 2010 06:04:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[event]]></category>
		<category><![CDATA[new zealand]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランド、マオリの伝統文化が色濃く残ることでも知られるロトルア。火山湖や間欠泉など、地球内部から湧き上がるパワーが地表に現れる大地熱地帯でもある。四角大輔・四角友里さん夫婦は、その美しい湖のほとりにトレーラーハウスを携えて移り住んだ。「湖が好きで、どうしても湖の見える場所に住みたかった。ロトルアは昔からマオリの人たちが住んでいただけあって、大地のパワーをとても強く感じる」- この場所に落ち着くまで、ニュージーランドの地形図を見ながら人が住めそうな湖があるところはほとんど見て回ったという。そうして見つけた今の場所は、湖まで20歩、窓から水辺を望むことのできるキャンプ場の一角。ニュージーランドに移住した今も、年に数回日本との間を行き来しながら仕事をするデュアルライフを送っている。湖畔に停めたトレーラーハウスは、アウトドアスタイル・クリエイターとして活躍する二人のオフィスでもある。「トレーラーハウスは、私たちにとって宝箱みたいなもの。必要なものは全部この中にあるんです」と話す友里さん。彼らの表情は、自分たちの気に入った場所に住めることの喜びに溢れていた。 「一番好きなのは夜が明ける時間」と大輔さんが話すように、湖の持つエネルギーをひときわ感じるのは朝の風景。日が昇り、周囲が明るくなってくる瞬間、次第に霧が晴れてくる湖面からは白い蒸気が立ち上る。「毎朝同じ時間に、同じ鳥が窓の外を通りすぎるんですよ」という、自然と深くつながりながら暮らしているからこそ感じられる一日の始まりがそこにある。 そんな四角大輔・四角友里さんのトークイベントが東京・渋谷を皮切りに各地で開催される。日本とニュージーランド、2つの国のアウトドアライフの魅力、そして自然に対する真摯な姿勢を二人の言葉に感じてみたい。 GORE-TEX® presents 「Yosumi&#8217;s &#8220;Nomad Life in New Zealand&#8221;」 ニュージーランドと日本を行き来する&#8221;ノマドライフ&#8221;を送る、四角大輔・友里が、２つの国のアウトドアライフの魅力を語る、スライドショー＆トークライブ。46kmのマウンテントリップ、フライフィッシングライフ、湖畔トレーラーハウス生活の全貌を公開 6/11(金) 19:00～20:30 モンベル 渋谷店 TEL 0357844005 6/12(土) 13:00～14:30 モンベル町田グランベリーモール店 TEL 0427883535 6/20(日) 14:00～15:30 IBS石井スポーツ大阪梅田店 TEL 0663445225 6/21(月) 18:30～20:00 好日山荘 神戸本店 TEL 0782652045 6/26(土) 14:30～16:00 好日山荘 新宿西口店 TEL &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2010/06/05/yosumi_rotorua/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランド、マオリの伝統文化が色濃く残ることでも知られるロトルア。火山湖や間欠泉など、地球内部から湧き上がるパワーが地表に現れる大地熱地帯でもある。四角大輔・四角友里さん夫婦は、その美しい湖のほとりにトレーラーハウスを携えて移り住んだ。「湖が好きで、どうしても湖の見える場所に住みたかった。ロトルアは昔からマオリの人たちが住んでいただけあって、大地のパワーをとても強く感じる」- この場所に落ち着くまで、ニュージーランドの地形図を見ながら人が住めそうな湖があるところはほとんど見て回ったという。そうして見つけた今の場所は、湖まで20歩、窓から水辺を望むことのできる<span id="more-3898"></span>キャンプ場の一角。ニュージーランドに移住した今も、年に数回日本との間を行き来しながら仕事をするデュアルライフを送っている。湖畔に停めたトレーラーハウスは、アウトドアスタイル・クリエイターとして活躍する二人のオフィスでもある。「トレーラーハウスは、私たちにとって宝箱みたいなもの。必要なものは全部この中にあるんです」と話す友里さん。彼らの表情は、自分たちの気に入った場所に住めることの喜びに溢れていた。</p>
<p>「一番好きなのは夜が明ける時間」と大輔さんが話すように、湖の持つエネルギーをひときわ感じるのは朝の風景。日が昇り、周囲が明るくなってくる瞬間、次第に霧が晴れてくる湖面からは白い蒸気が立ち上る。「毎朝同じ時間に、同じ鳥が窓の外を通りすぎるんですよ」という、自然と深くつながりながら暮らしているからこそ感じられる一日の始まりがそこにある。</p>
<p>そんな四角大輔・四角友里さんのトークイベントが東京・渋谷を皮切りに各地で開催される。日本とニュージーランド、2つの国のアウトドアライフの魅力、そして自然に対する真摯な姿勢を二人の言葉に感じてみたい。</p>
<p>GORE-TEX® presents<br />
<a href="http://www.respect-nature.com/cn24/event.html" target="blank">「Yosumi&#8217;s &#8220;Nomad Life in New Zealand&#8221;」</a><br />
ニュージーランドと日本を行き来する&#8221;ノマドライフ&#8221;を送る、四角大輔・友里が、２つの国のアウトドアライフの魅力を語る、スライドショー＆トークライブ。46kmのマウンテントリップ、フライフィッシングライフ、湖畔トレーラーハウス生活の全貌を公開</p>
<p>6/11(金) 19:00～20:30 モンベル 渋谷店  TEL 0357844005<br />
6/12(土) 13:00～14:30 モンベル町田グランベリーモール店  TEL 0427883535<br />
6/20(日) 14:00～15:30 IBS石井スポーツ大阪梅田店  TEL 0663445225<br />
6/21(月) 18:30～20:00 好日山荘 神戸本店  TEL 0782652045<br />
6/26(土) 14:30～16:00 好日山荘 新宿西口店  TEL 0353867150<br />
6/27(日) 14:00～15:30 L-Breath 池袋西口店  TEL 0359850831</p>
<p>※ 入場無料 各会場での電話予約制<br />
※ トークイベントチラシ画像は<a href="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/06/Nomad20Life20in20NZ24252425242524252425242524252425.jpg" target="blank">こちら</a></p>
<p>詳細は、<a href="http://www.respect-nature.com/cn24/event.html" target="blank">よすみゆりさん公式サイト</a>にて。<br />
<a href="http://www.respect-nature.com/cn24/event.html" target="blank">&#187; http://www.respect-nature.com/cn24/event.html</a></p>
<p>GORE-TEX® 夏雨楽楽キャンペーン / <a href="http://www.natsu-ulala.jp/outdoor/yosumi/index_01.html#col-main" target="blank">四角大輔・友里の『“ノマド・ライフ”in New Zealand』</a></p>
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		<title>ラジオで伝えるクライストチャーチの息遣い</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/05/26/radio-naoko/</link>
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		<pubDate>Tue, 25 May 2010 23:38:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[new zealand]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドのコミュニティFMの一つ、クライストチャーチにある「Plains FM」。地元のイベント情報をはじめ、音楽、映画、スポーツなど、クライストチャーチ・カンタベリー地方を中心に、ニュージーランドのカルチャーを幅広く発信するラジオ局だ。プログラムの中心は英語だが、フランス語やヒンドゥー語、韓国語など、世界各地から移り住んできた人々を支援するための外国語放送にも力を入れている。その唯一の日本語番組 「Japanese Downunder」を制作、DJを務めているのが、サウンドエンジニアのNaokoさんだ。クライストチャーチで週末に開かれるイベントの紹介やレポート、ゲストを迎えてのインタビューやラジオドラマ、イングリッシュ・レッスンなど、様々な企画でニュージーランドと日本の文化を紹介している。ラジオドラマは、自らのニュージーランドでの体験を元に脚本を書いた作ったもので、フラットメイトとのエピソードや車の運転のことなど、日本人女性ならではの視点からキウイの人々を描いている。 「最初に住んだフラットは、キウイの男性二人がフラットメイトだったんです。ポストの周りがイバラに囲まれててとれないって私が文句を言ったら、彼らはそんなの平気だよって、全然相手にしてくれない。それで実際にどうしているのか試してもらったら、平気でイバラの中に腕を突っ込んで、傷だらけになってるのに全く気にしないんですよ。Naokoももっと強くならなきゃだめだって言われて…！キウイの女性もすっごくタフで、瓶ビールの蓋なんて脇に挟んで開けちゃうくらい」 初めて訪れた海外で、タフで細かいことを気にしない、そんなキウイの人々に出会ったカルチャーショック。日本人女性の視点から見た脚本は話題を呼び、昨年ＮＺ全国ラジオドラマコンテストで優勝。今年はその台本が実際に劇場で上演されることにもなっている。 「Japanese Downunder」は8年前、Naokoさんがニュージーランドを訪れたときに自ら提案して作った番組だ。「とにかくラジオ番組が作りたくて、 Broad Casting Schoolに行ってみようと思ったんです。ところが間違えて、このPlains FMの建物に入ってしまって…。それに気がつかずに拙い英語で熱意を伝えていたら、そんなにラジオがやりたいならうちで番組作る？って言われたんです。その後企画書を作って何度もやりとりをして、実際に内容を直されたりスタジオでトレーニングをしたりして…。それは私がたまたまラッキーだったんじゃなくて、ニュージーランドはやりたいという熱意を受け入れてくれる国なんだと思います」 彼女のラジオへの熱意は尽きることはなく、日本に戻っても自分で録音したものを日本から放送局に送り続けていたという。そうした熱意に支えられた番組はもうすぐ放送200 回目を迎え、2年前からは現地Plains FMのサウンドエンジニアとして、編集録音に関わる全ての仕事を担当している。 Japanese Downunder 隔週火曜　夜8時〜30分間　クライストチャーチを中心にカンタベリー地区にてPlains FM96.9で放送中。リアルタイムに放送局のサイトから直接ラジオをパソコンで聞くことが出来る他、過去の放送をポッドキャスト配信しているので日本からも試聴可能聴くことができる。&#187; Plains FM : Listen Live &#038; Podcast ブログ：「クライストチャーチ最高！」 Naokoさんが足で集めたニュージーランドの情報を、現地からほぼ毎日更新中。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドのコミュニティFMの一つ、クライストチャーチにある「Plains FM」。地元のイベント情報をはじめ、音楽、映画、スポーツなど、クライストチャーチ・カンタベリー地方を中心に、ニュージーランドのカルチャーを幅広く発信するラジオ局だ。プログラムの中心は英語だが、フランス語やヒンドゥー語、韓国語など、世界各地から移り住んできた人々を支援するための外国語放送にも力を入れている。その唯一の日本語番組 「<a href="http://www.jdunz.com/" target="blank">Japanese Downunder</a>」を制作、DJを務めているのが、サウンドエンジニアのNaokoさんだ<span id="more-2682"></span>。クライストチャーチで週末に開かれるイベントの紹介やレポート、ゲストを迎えてのインタビューやラジオドラマ、イングリッシュ・レッスンなど、様々な企画でニュージーランドと日本の文化を紹介している。ラジオドラマは、自らのニュージーランドでの体験を元に脚本を書いた作ったもので、フラットメイトとのエピソードや車の運転のことなど、日本人女性ならではの視点からキウイの人々を描いている。</p>
<p>「最初に住んだフラットは、キウイの男性二人がフラットメイトだったんです。ポストの周りがイバラに囲まれててとれないって私が文句を言ったら、彼らはそんなの平気だよって、全然相手にしてくれない。それで実際にどうしているのか試してもらったら、平気でイバラの中に腕を突っ込んで、傷だらけになってるのに全く気にしないんですよ。Naokoももっと強くならなきゃだめだって言われて…！キウイの女性もすっごくタフで、瓶ビールの蓋なんて脇に挟んで開けちゃうくらい」</p>
<p>初めて訪れた海外で、タフで細かいことを気にしない、そんなキウイの人々に出会ったカルチャーショック。日本人女性の視点から見た脚本は話題を呼び、昨年ＮＺ全国ラジオドラマコンテストで優勝。今年はその台本が実際に劇場で上演されることにもなっている。</p>
<p>「Japanese Downunder」は8年前、Naokoさんがニュージーランドを訪れたときに自ら提案して作った番組だ。「とにかくラジオ番組が作りたくて、 Broad Casting Schoolに行ってみようと思ったんです。ところが間違えて、このPlains FMの建物に入ってしまって…。それに気がつかずに拙い英語で熱意を伝えていたら、そんなにラジオがやりたいならうちで番組作る？って言われたんです。その後企画書を作って何度もやりとりをして、実際に内容を直されたりスタジオでトレーニングをしたりして…。それは私がたまたまラッキーだったんじゃなくて、ニュージーランドはやりたいという熱意を受け入れてくれる国なんだと思います」</p>
<p>彼女のラジオへの熱意は尽きることはなく、日本に戻っても自分で録音したものを日本から放送局に送り続けていたという。そうした熱意に支えられた番組はもうすぐ放送200 回目を迎え、2年前からは現地Plains FMのサウンドエンジニアとして、編集録音に関わる全ての仕事を担当している。</p>
<p><a href="http://www.jdunz.com/" target="blank">Japanese Downunder</a><br />
隔週火曜　夜8時〜30分間　クライストチャーチを中心にカンタベリー地区にてPlains FM96.9で放送中。リアルタイムに放送局のサイトから直接ラジオをパソコンで聞くことが出来る他、過去の放送をポッドキャスト配信しているので日本からも試聴可能聴くことができる。<a href="http://plainsfm.org.nz/programme/japanese-downunder/" target="blank">&#187; Plains FM : Listen Live &#038; Podcast</a></p>
<p>ブログ：<a href="http://jdunz.com/newzealand/" target="blank">「クライストチャーチ最高！」</a><br />
Naokoさんが足で集めたニュージーランドの情報を、現地からほぼ毎日更新中。</p>
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		<title>世界一車中泊しやすい国のアートなレンタカー</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/05/24/art-rental-car/</link>
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		<pubDate>Sun, 23 May 2010 23:30:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
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		<description><![CDATA[フェニックスの羽がボディ全体に舞う、派手なカラーペイントを施されたキャンパーバン。この車はニュージーランド・オークランドに本社を持つエスケープ・レンタルズのもの。TOYOTA のハイエースを車中泊できるように改造しており、車体を彩るペイントはローカルのアーティストの手によるものだ。保有する175台の全ての車のデザインが異なっていて、同じ絵は二つとない。自由で強烈な個性を放つ車は、レンタカーとしては旅行者にはちょっと抵抗があるかもしれない。何故こんなに派手にしてしまったのか、という疑問を持つのも当然だ。だが、「絵のない普通のキャンパーバンはないのか」というカスタマーの要望に対しても、エスケープ社は堂々と答える。「絵のないものはありません。きっと地元の人や他の旅行者は、このキャンパーバンをあなたが自分でペイントしたものだと思い、話しかけてくるでしょう。そうしたアートを通した会話によって、あなたは地元のコミュニティに溶け込むことができ、旅をしながら素敵な出会いを体験することになるのです」 実際に乗って旅してみれば、アートな車の底力を肌で感じることができる。見知らぬ土地でも、何人もの人から「クールな車だね」「自分で描いたの？」と声をかけられ、特に子どもたちの反応は上々。それにエスケープ社のバンは一目でわかるので、街やキャンプ場で見かけると不思議と親しみを感じ、お互いに声をかけたくなる。ある湖畔のキャンプ場で出会った青年は、車体一面にカエルが描かれたバンに乗っていた。「同じ車だね」と話しかけると、「僕のは“フロッグ”っていう名前がついてるんだよ。君のは？」と、それをきっかけに会話がはずんだ。 表現者の手から離れ、自由に旅をするアートなキャンパーバン。人と人とのコミュニケーションのきっかけとなり、有機的なつながりを生み出すのは、アートが持つ本来の意味といえるかもしれない。 &#187; Escape Rentals]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>フェニックスの羽がボディ全体に舞う、派手なカラーペイントを施されたキャンパーバン。この車はニュージーランド・オークランドに本社を持つエスケープ・レンタルズのもの。TOYOTA のハイエースを車中泊できるように改造しており、車体を彩るペイントはローカルのアーティストの手によるものだ。保有する175台の全ての車のデザインが異なっていて、同じ絵は二つとない。自由で強烈な個性を放つ車は、レンタカーとしては旅行者にはちょっと抵抗があるかもしれない。何故こんなに派手にしてしまったのか<span id="more-3158"></span>、という疑問を持つのも当然だ。だが、「絵のない普通のキャンパーバンはないのか」というカスタマーの要望に対しても、エスケープ社は堂々と答える。「絵のないものはありません。きっと地元の人や他の旅行者は、このキャンパーバンをあなたが自分でペイントしたものだと思い、話しかけてくるでしょう。そうしたアートを通した会話によって、あなたは地元のコミュニティに溶け込むことができ、旅をしながら素敵な出会いを体験することになるのです」</p>
<p>実際に乗って旅してみれば、アートな車の底力を肌で感じることができる。見知らぬ土地でも、何人もの人から「クールな車だね」「自分で描いたの？」と声をかけられ、特に子どもたちの反応は上々。それにエスケープ社のバンは一目でわかるので、街やキャンプ場で見かけると不思議と親しみを感じ、お互いに声をかけたくなる。ある湖畔のキャンプ場で出会った青年は、車体一面にカエルが描かれたバンに乗っていた。「同じ車だね」と話しかけると、「僕のは“フロッグ”っていう名前がついてるんだよ。君のは？」と、それをきっかけに会話がはずんだ。</p>
<p>表現者の手から離れ、自由に旅をするアートなキャンパーバン。人と人とのコミュニケーションのきっかけとなり、有機的なつながりを生み出すのは、アートが持つ本来の意味といえるかもしれない。<br />
<a href="http://www.escaperentals.co.nz/">&#187; Escape Rentals</a></p>
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		<title>クラシック音楽を聴きながら、夜のピクニック</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 00:43:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[new zealand]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドの夏のイベントといえば、大きな公園や屋外シアターで開かれる野外音楽フェスティバル。上の写真は、2月に行われたクライストチャーチで最大の野外音楽フェスティバル「クラシカルスパークス」の開演前の様子。広い芝生の上でクラシック音楽を聴きながら、夜のピクニックを楽しむイベントだ。ライブが始まる2時間以上前から会場に人が集まりはじめ、どのグループもみな両手にたくさんの荷物を抱えている。折りたたみ椅子、ブランケット、レジャーシート、バスケット、リュックサック、クッション、そしてクーラーボックス。カップルや若者のグループ、子連れのファミリーから老夫婦まで、みな同じようにピクニックシートを広げて、夕日の下で寝そべりながら思い思いにピクニックを楽しんでいる。 隣に座った70代くらいのご夫婦は、バスケットからワイングラスを取り出し、さっそく冷えた白ワインを開けていた。おつまみはクラッカーとチーズ、そして夏が旬のプラムなどのフルーツに、サンドイッチ。その向こうに陣取っているファミリーは、大きなフィッシュ&#038;チップスの紙包みとピザの箱をみんなで囲んでいる。開演を待つ間、だんだんと日が傾く夕方のひとときを、芝生の上でのんびりと過ごす贅沢さをキウイの人びとは知っている。 ステージの方は、キッズコンサートにはじまり、ソロバイオリン、クラシック、マオリのパフォーマンス、007などの映画音楽まで。そしてラストを飾るのはピアニストの演奏に合わせた打ち上げ花火と、エンターテイメント性も高く、幅広い世代が楽しめるプログラムとなっている。 Classical Sparks at North Hagley Park, Christchurch Friday 5 February 2010, 8pm &#8211; 10.30pm]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドの夏のイベントといえば、大きな公園や屋外シアターで開かれる野外音楽フェスティバル。上の写真は、2月に行われたクライストチャーチで最大の野外音楽フェスティバル「クラシカルスパークス」の開演前の様子。広い芝生の上でクラシック音楽を聴きながら、夜のピクニックを楽しむイベントだ。ライブが始まる2時間以上前から会場に人が集まりはじめ、どのグループもみな両手にたくさんの荷物を抱えている。折りたたみ椅子、ブランケット、レジャーシート<span id="more-2586"></span>、バスケット、リュックサック、クッション、そしてクーラーボックス。カップルや若者のグループ、子連れのファミリーから老夫婦まで、みな同じようにピクニックシートを広げて、夕日の下で寝そべりながら思い思いにピクニックを楽しんでいる。<br />
隣に座った70代くらいのご夫婦は、バスケットからワイングラスを取り出し、さっそく冷えた白ワインを開けていた。おつまみはクラッカーとチーズ、そして夏が旬のプラムなどのフルーツに、サンドイッチ。その向こうに陣取っているファミリーは、大きなフィッシュ&#038;チップスの紙包みとピザの箱をみんなで囲んでいる。開演を待つ間、だんだんと日が傾く夕方のひとときを、芝生の上でのんびりと過ごす贅沢さをキウイの人びとは知っている。</p>
<p>ステージの方は、キッズコンサートにはじまり、ソロバイオリン、クラシック、マオリのパフォーマンス、007などの映画音楽まで。そしてラストを飾るのはピアニストの演奏に合わせた打ち上げ花火と、エンターテイメント性も高く、幅広い世代が楽しめるプログラムとなっている。</p>
<p><a href="http://www.summertimes.co.nz/Events/ClassicalSparks.asp">Classical Sparks</a> at North Hagley Park, Christchurch<br />
Friday 5 February 2010, 8pm &#8211; 10.30pm</p>
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