草上のロンドン|LONDON|EDITOR’S NOTE -19
ロンドンといえば、僕たちのほとんどはセックス・ピストルズ、2階建てバス、古城、そしてはるか遠い遠い昔のことばのように聞こえる英語を話す人々を思い浮かべるだろう。でも僕たちPAPER SKYがやるべきなのは、いろいろな国や都市、街や人々を、少しだけ違った視点から紹介すること。だから僕たちは、もう一度ロンドンを見つめなおしてみた。するとワオ!ここには魅力的な公園がなんてたくさんあることか。すばらしい芝生、パーフェクトに美しい綿のような緑の芝生…ほら、出た。ロンドンの真髄を捉えると、こんなふうに、ロンドンっ子が喋る英語の独特なスタイルにもつれてしまうのだ …»
ペンギンブックスにみる装丁デザインの変遷
オレンジと白のラインに、おどけた表情のペンギンのトレードマーク。洋書が好きな人なら一度は見たことのあるこのデザインは、英国生まれのブックレーベル・ペンギンブックス(Penguin books)のものだ。ペンギンブックスは、1935年、いち早く安価なペーパーバックを出版するとともに、書店だけでなく駅やタバコ屋でもそれらを販売するという、革命的なシステムを作り上げた。多くの人びとが良質な文学作品に触れるチャンスを生み出し、タバコ1箱の値段でヘミングウェイやアガサクリスティなどの名作を世に送り出したのだった …»





























