ピコ・アイヤー|移動の中に世界を見た、グローバルな作家
外交官や外務大臣は、自国を代表して地球を旅する。ピコ・アイヤーは、その熱心な読者に世界を見せるために、もう20年もの間、旅を続けてきた。6冊の本と、北朝鮮からカトマンズまで、様々な土地についてのエッセイの書き手として、アイヤーは永久運動を続ける世界で、常に起きている文化の衝突について書いているアイヤー自身もまた永久運動の状態にあり、ほとんどそこで時間を過ごすことのない家を持つ人間」である。ここ数年、アイヤーの帰りのチケットは、奈良の田舎のアパートと日本人のパートナーのもとへ終着する。そこで今回、ペーパースカイ編集部は、そんな彼に少しだけ時間を割いてもらい、世界が彼の目にどう映り、どうやってそこへ行けばいいのか聞いてみた …»
柴田元幸責任編集『モンキービジネス』の英語版が刊行
人気翻訳者・東大教授・編集者・文学者の柴田元幸が責任編集を務める文芸誌『モンキービジネス』(ヴィレッジブックス刊)の英語版第一号『Monkey Business International: New Voices from Japan』が刊行されました。英語版の刊行元は、ブルックリンを拠点とする文芸誌『パブリック・スペース』を刊行するパブリック・スペース・リテラリー・プロジェクツ。2006年、ブリジッド・ヒューズによって創刊された『パブリック・スペース』は、アメリカのみならず世界の文学の最前線を積極的に紹介。各号、外国の文学シーンを披露する「ポートフォリオ」にページが割かれています。創刊号では、『ジャパナメリカ』(邦訳講談社)の著者ローランド・ケルツと『モンキービジネス』創刊者の柴田の編集による日本のポートフォリオが展開され、村上春樹、小川洋子、阿部和重等のインタビューや作品がフィーチャーされました。同号は日米で大きな反響を呼び、刊行後間もなく完売しました …»
Writer, Traveler, Global Soul: Pico Iyer
Diplomats travel the globe representing their countries to the world. Pico Iyer travels to represent the world to his many readers. Whether from North Korea or Katmandu, Iyer’s writing describes the collision of cultures occurring in a world set into perpetual motion. Iyer too is in perpetual motion, so much that he “only has an official home where he never actually spends any time.” For the past nine years, however, Iyer’s return tickets have led him to his Japanese partner and a two-room apartment in Nara. Paper Sky stole a moment with Iyer to ask what the rest for the world looks like- and how to get there. …»





























