一日がはじまる新しい朝に
どんな旅先で迎える朝も、それは一日がはじまる特別な時間。ペーパースカイがサンフランシスコを取材中に、毎朝通って飲んでいたのは、オフィス街のビルの谷間にある小さなカフェの淹れたてコーヒー。カフェはいつも朝8時くらいには満員御礼。ある人はサイフォンで淹れた繊細なコーヒーの味を楽しみに、ある人はイタリアのエスプレッソマシンで淹れた本格的なエスプレッソで目を覚ましに、ある人は、仕事前に同僚と朝食ミーティングに、といった風に …»
目的はハワイ産のオーガニック大豆をつくること
豆腐はハワイでもヘルシーフードとしておなじみの食材。ハワイにはたくさんの豆腐屋さんがあり、そこでつくられる地元の豆腐は、日本のものよりもしっかりしていて、大豆の味が濃くておいしいという声も多い。中でも、マノア・マーケット内にある「Soy To The World」は、オーガニック大豆に熱い思いを注ぐ、オーナのヤマダさんが2006年にオープンした話題の店。日本で循環農法や発酵技術を学んできたヤマダさんは、火山灰と太陽とが生み出した力強い土地、ハワイでなら、いい大豆が生産できるに違いないと考え …»
寒いからこそ味わえるあたたかさ
本州の最北に位置する青森県。冬、深い雪に覆われるそこでは、厳しい寒さを「凍みる」と表現する。そんな凍ってしまいそうな寒さの国に自然がプレゼントしたのは、あまたの温泉。上の写真は取材当時に出会った鯵ヶ沢温泉にて。寒さのなかでこそ味わえる温泉のあたたかさ、そして人の笑顔がくれる温もり。それは冬に青森を訪ねる価値のある大きな魅力だ …»
GATEMO TABUM: JAPANESE SOUL FOOD
Gatemo Tabum is the neighborhood joint we all wish we lived a short walk away from. On a recent blustery winter morning, I took my visiting friend from Boston to have lunch there, snuggled in a cozy spot along an outdoor shopping arcade in Yoyogi-Uehara. It was a bit of a challenge to describe what we were going to have, whereas most Japanese people would immediately have an instinctive understanding of what to expect from the term teishoku. Literally, teishoku means “fixed meal”, although it isn’t clear what the fixed parameters are. Is it the format – typically rice, soup, pickles, a main dish and a couple of sides? Or one of the roster of home-style …»
ハワイのソウルフード、タロイモ
オーガニックフードが身近な存在となっているハワイで、最近、ハワイならではの素材として人気が復活しているのが、タロイモ。日本でいうサトイモの仲間で、カルシウムが豊富なうえ、パンやご飯に比べてヘルシーで消化もよい。赤ちゃんの離乳食にもいい。ミクロネシアやポリネシアでは古くから主食として栽培され、生活に欠かせない食材だった。日本でも、稲作以前にはタロイモ類を主食として栽培していたという研究もあり、実はコメ以上にその存在を見直すべきものだともいえる …»
お膳に並ぶ器の楽しさ、豊かな地元の幸
あらためて考えてみると、温泉旅館の夕餉ほど、多様な器が並ぶ食卓はないだろう。ペーパースカイ青森特集では、温泉宿の紹介とともに料理の写真を掲載しているが、どのお膳にもところせましとカラフルな小皿や小鉢が並べられている。魚や貝をかたどった器や、蓋のついた小鉢。ひとつひとつ色や形の異なる器が肩を寄せ合い、それぞれの料理の盛り付けを引き立たせる。その日本食ならではの色彩のセンスは、ルーカスの目もあらためて新鮮に映った …»
イヴ・サンローランが経営するモロッコのカフェ
ティータイムを大切にするモロッコの人たちにならって、まずはカフェから旅を始めよう。ペーパースカイ#26「モロッコ Cafe Guide」(P.26~32)で紹介しているカフェはどれも編集部のお墨付きだが、中でもイヴ・サンローランが経営するCafe Jardin Majorelle(カフェ ジャルダン マジョレル)は特別だ。メディナ全体が世界遺産にもなっているマラケシュは、新市街地も含め建物の外装は、伝統的な建物の色、テラコッタに統一するように法律で定められている。そんな街中にあって、鮮やかなインディゴブルーの建物 …»






























