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		<title>ブルー・キング・ブラウン「社会の問題に対して音楽の力で立ち向かいたい」</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Oct 2011 23:51:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Piroshi Utsunomiya</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ウルルからアリススプリングスへの旅は、この大地が、人々とどうつながっているかを感じとる時間でもあった。そして、次に向かったのはオーストラリア第二の都市、メルボルン。この国の土や光や風、さらには先住民の大切にしてきたものが、近代都市のなかでどのように人々のハートに息づいているのかを感じとるために。そんなことを考えながら僕らが追ったのは、音楽。アートと同様、ミュージックシーンにはその国の「いま」が色濃く表れる。ミュージシャンたちはいま、なにを考え、どんな表現をしようとしているのか。 ブルー・キング・ブラウンは現在、この街でもっとも注目を集めるバンドのひとつ。日本のサマーソニックにも出演したこのバンドは、サモア人の母をもつナタリー・パーパーと、イタリア生まれのカルロ・サントーンを中心に2007年に結成。レゲエ、ダブ、アフロビートをサウンドクリエイションの核に据え、メッセージ性の強いリリックをそこにかぶせるのが彼らのスタイルだ。ヴォーカルとギターを担当するナタリーは言う。 「いま、生きている時代っていろいろな問題が噴出しているでしょう。でも、音楽があることによって自分はひとりじゃない、皆でがんばっていこうと思えたらいい。社会の問題に対してそれぞれが責任をもって反応し、立ち向かっていく。それには異なる民族同士で団結することが大切だと思う。そして楽しめたらいい」 じつは彼女、10年前に一度、GOMAさんと会っている。GOMAさんがバイロンベイで路上演奏していたときにたまたま出会い、即興セッションをした仲だ。そのころから、音楽に対してストイックで、社会に対しての問題意識は人一倍高かったという。 「いま、アンマトジェレという先住民のコミュニティで定期的に音楽を教えているの。この国に古くから住んでいた部族はそれぞれの言葉やアート、音楽をもっている。私たちはこのコミュニティでこうしたすばらしい文化に出会えるのを楽しんでいるわ」 シングルカットされた「WATER」では、白人の迫害を「火」に喩え、先住民は「水」となって立ちあがろうという強烈なリリックが支持された。その想いも大地と人を愛するがゆえ。太古から続くこの国のソングラインがまだ続いていることを、彼女はしっかり感じさせてくれた。 　 ブルー・キング・ブラウン アップテンポでラディカルなリズムセクション。そこにどちらかといえば抑え気味のナタリーのヴォーカルを合わせるという、絶妙のバランス感覚が魅力のバンド。 『STAND UP』BLUE KING BROWN This story originally appeared in Papersky No.29.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ウルルからアリススプリングスへの旅は、この大地が、人々とどうつながっているかを感じとる時間でもあった。そして、次に向かったのはオーストラリア第二の都市、メルボルン。この国の土や光や風、さらには先住民の大切にしてきたものが、近代都市のなかでどのように人々のハートに息づいているのかを感じとるために。そんなことを考えながら僕らが追ったのは、音楽。アートと同様、ミュージックシーンにはその国の「いま」が色濃く表れる。ミュージシャンたちはいま、なにを考え、どんな表現をしようとしているのか<span id="more-9771"></span>。<br />
ブルー・キング・ブラウンは現在、この街でもっとも注目を集めるバンドのひとつ。日本のサマーソニックにも出演したこのバンドは、サモア人の母をもつナタリー・パーパーと、イタリア生まれのカルロ・サントーンを中心に2007年に結成。レゲエ、ダブ、アフロビートをサウンドクリエイションの核に据え、メッセージ性の強いリリックをそこにかぶせるのが彼らのスタイルだ。ヴォーカルとギターを担当するナタリーは言う。<br />
「いま、生きている時代っていろいろな問題が噴出しているでしょう。でも、音楽があることによって自分はひとりじゃない、皆でがんばっていこうと思えたらいい。社会の問題に対してそれぞれが責任をもって反応し、立ち向かっていく。それには異なる民族同士で団結することが大切だと思う。そして楽しめたらいい」</p>
<p>じつは彼女、10年前に一度、GOMAさんと会っている。GOMAさんがバイロンベイで路上演奏していたときにたまたま出会い、即興セッションをした仲だ。そのころから、音楽に対してストイックで、社会に対しての問題意識は人一倍高かったという。<br />
「いま、アンマトジェレという先住民のコミュニティで定期的に音楽を教えているの。この国に古くから住んでいた部族はそれぞれの言葉やアート、音楽をもっている。私たちはこのコミュニティでこうしたすばらしい文化に出会えるのを楽しんでいるわ」</p>
<p>シングルカットされた「<a href="http://www.google.co.jp/url?sa=t&#038;rct=j&#038;q=blue-king-brown%20water&#038;source=web&#038;cd=1&#038;ved=0CCsQtwIwAA&#038;url=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DH11hii4za7g&#038;ei=DK2kTrX3NcfAmQWwnenNCQ&#038;usg=AFQjCNGoPPnvh7yKPuXBjFSAaskbmYwg-A&#038;sig2=6vQIjatqQjoSNMJd7uUyuw" target="_blank">WATER</a>」では、白人の迫害を「火」に喩え、先住民は「水」となって立ちあがろうという強烈なリリックが支持された。その想いも大地と人を愛するがゆえ。太古から続くこの国のソングラインがまだ続いていることを、彼女はしっかり感じさせてくれた。</p>
<p>　<br />
ブルー・キング・ブラウン<br />
アップテンポでラディカルなリズムセクション。そこにどちらかといえば抑え気味のナタリーのヴォーカルを合わせるという、絶妙のバランス感覚が魅力のバンド。<br />
『STAND UP』BLUE KING BROWN</p>
<p><em>This story originally appeared in<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="_blank"> Papersky No.29</a>.</em></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/09/melbourne_mix_1.jpg" alt="" title="melbourne_mix_1" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-9775" /></p>
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		<title>ジェス・ハーレン「メルボルンはチャンスと創造性にあふれた街」</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/10/11/jess-harlen/</link>
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		<pubDate>Mon, 10 Oct 2011 23:08:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Piroshi Utsunomiya</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ニュージーランドの先住民、マオリの血を引くジェス。小さいころにブリスベンへ移住し、4年前、このメルボルンにギター一本抱えてやってきた。「片道切符でね。真剣に音楽をやりたかったからこの街に来たの。世界中の音楽がいつでも聞ける街だし、創造性を刺激される空気がある。私にとって、チャンスとなる機会も多いし。ここに来るという決心は正しかったわ」 そのエモーショナルな歌声を聞いてソウルやブルースの影響が強いのかと聞くと、モータウンサウンドやローリン・ヒルを信奉していると答えた彼女。この街に来てからは、ブルー・キング・ブラウンのバッキングヴォーカルや、ヒップホップバンドの活動に参加し、メキメキと頭角を現しはじめた。間もなくそのギターとハスキーヴォイスがたっぷり聞けるソロアルバムをリリースする予定だという。「優れたアーティストとのセッションも好きだし、ソロでの活動も好き。いまはいろいろなものに影響を受けているの。でも、リリックの中心にあるのはやっぱり、ラブ。ポジティブに愛を歌っていきたいと思っている」 隣国、ニュージーランドから来て、ディジュリドゥにも大きな刺激を受けたとジェスは言う。「この楽器の音を聞いていると古代の不思議なオーストラリアを感じる。カーヴィングとか、いろんなカルチャーに共感できるからかもしれない。心にストレートに響いてくるし、どんな音楽にも合うおもしろい楽器ね」 屈託なく笑う顔は、まったくふつうの24歳。でも、音楽をとおして伝えたいメッセージにはきわめて骨太な彼女のスタイルが感じられる。「いまレコーディングしているのが“NEW DAY”という歌。これはオーストラリアの現首相、ケヴィン・ラッドにインスパイアされてできた曲なの。彼は就任してすぐ、公の場で国民に謝罪した。今日までの先住民に対する政府の不当な扱いについて認めて、謝ったの。これはとても大切なことだと私は感じた。そこから新しい時代が始まるって。だから、一日の始まりを告げる朝をイメージしてこの曲をつくった。なんでもスタートは大事。希望に満ちたメッセージを込めて、ね」 　 ジェス・ハーレン ニュージーランド生まれの24歳。 2歳のころにオーストラリア、ブリスベンに移住。ソウルフルな声とグルーヴ感あふれるギターでシンプルながら力強く訴える曲調が魅力。待望のファーストアルバムも控え、今後の動向に注目が集まる。 www.myspace.com/soundslikesoul This story originally appeared in Papersky No.29.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドの先住民、マオリの血を引くジェス。小さいころにブリスベンへ移住し、4年前、このメルボルンにギター一本抱えてやってきた。「片道切符でね。真剣に音楽をやりたかったからこの街に来たの。世界中の音楽がいつでも聞ける街だし、創造性を刺激される空気がある。私にとって、チャンスとなる機会も多いし。ここに来るという決心は正しかったわ」<span id="more-9773"></span></p>
<p>そのエモーショナルな歌声を聞いてソウルやブルースの影響が強いのかと聞くと、モータウンサウンドやローリン・ヒルを信奉していると答えた彼女。この街に来てからは、ブルー・キング・ブラウンのバッキングヴォーカルや、ヒップホップバンドの活動に参加し、メキメキと頭角を現しはじめた。間もなくそのギターとハスキーヴォイスがたっぷり聞けるソロアルバムをリリースする予定だという。「優れたアーティストとのセッションも好きだし、ソロでの活動も好き。いまはいろいろなものに影響を受けているの。でも、リリックの中心にあるのはやっぱり、ラブ。ポジティブに愛を歌っていきたいと思っている」</p>
<p>隣国、ニュージーランドから来て、ディジュリドゥにも大きな刺激を受けたとジェスは言う。「この楽器の音を聞いていると古代の不思議なオーストラリアを感じる。カーヴィングとか、いろんなカルチャーに共感できるからかもしれない。心にストレートに響いてくるし、どんな音楽にも合うおもしろい楽器ね」</p>
<p>屈託なく笑う顔は、まったくふつうの24歳。でも、音楽をとおして伝えたいメッセージにはきわめて骨太な彼女のスタイルが感じられる。「いまレコーディングしているのが“NEW DAY”という歌。これはオーストラリアの現首相、ケヴィン・ラッドにインスパイアされてできた曲なの。彼は就任してすぐ、公の場で国民に謝罪した。今日までの先住民に対する政府の不当な扱いについて認めて、謝ったの。これはとても大切なことだと私は感じた。そこから新しい時代が始まるって。だから、一日の始まりを告げる朝をイメージしてこの曲をつくった。なんでもスタートは大事。希望に満ちたメッセージを込めて、ね」</p>
<p>　<br />
ジェス・ハーレン<br />
ニュージーランド生まれの24歳。 2歳のころにオーストラリア、ブリスベンに移住。ソウルフルな声とグルーヴ感あふれるギターでシンプルながら力強く訴える曲調が魅力。待望のファーストアルバムも控え、今後の動向に注目が集まる。<br />
<a href="http://www.myspace.com/soundslikesoul" target="_blank">www.myspace.com/soundslikesoul</a></p>
<p><em>This story originally appeared in<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="_blank"> Papersky No.29</a>.</em></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/09/melbourne_mix_3.jpg" alt="" title="melbourne_mix_3" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-9779" /></p>
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		<title>グリラ・ステップ「異なる文化がひとつになって、その瞬間のパワーを生むんだ」</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2011/10/10/grrilla-step/</link>
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		<pubDate>Sun, 09 Oct 2011 23:49:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Piroshi Utsunomiya</dc:creator>
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		<description><![CDATA[かつてアーネムランドである種の自信を得て、ディジュリドゥアーティストの道を歩みはじめたGOMAさん。このとき経験した北部のダーウィンからシドニーまでの旅で、数多くの仲間と出会い、彼らに勇気づけられたそう。ディジュリドゥを抱えて、方々の街での路上演奏。ありとあらゆる民族が同じような路上演奏を繰り広げるのを見て、刺激も受け、ときにはセッションに興ずることも多かった。バイロンベイで15歳のナタリーに出会う直前、ダーウィンでは強烈なインパクトをもつダンスチームに出会っていた。そのなかのひとりがアイリ・イングラムだ。パプア・ニューギニア出身のアイリはいま、メルボルンを拠点にグリラ・ステップというダンスユニットを率いて、シーンのど真ん中で活躍している。 「メンバーはだいたい15人くらいかな。旅するときは10人くらい、マキシマムで20人を超えることもあるよ（笑）」 ロサンゼルスで生まれたクランプと呼ばれるダンスの影響を受けたこのユニット。強烈で高速のリズムはアフリカの民族舞踊を受け継いだ流れ。身体が張り裂けそうになるまで激しく動くそのステージは、圧倒的なパワーに満ちている。バックグラウンドはヒップホップを中心にドラムンベース、ジャングル、ガバなど多くの高速リズム系音楽と、アフリカやポリネシアなど世界各地のトラッドサウンドが渾然一体に。 「だいたい4人のドラマーと、DJ。あとは皆ダンサーなんだ。僕はパプアからで、あとはポリネシアとかアフリカとかいろんな国の人間。ダンサーにはアボリジニの人間もいるよ。それぞれのバックボーンを大切にしながら身体を揺らす音楽をやろうってメルボルンに集まった。完全に理解しあうことはできないけど、地理的にも近い。皆アイランダーだからどこか通じあうものがあるんだ。クランプは攻撃的なヒップホップとでもいうかな。僕らはこれをもう少しアーティスティックなスタイルでやりたいと思ってるんだ」 そんなアイリに音楽へかける気持ちを聞いた。 「皆の教科書にはなれないけど、いろんなカルチャーがひとつになれるということを見せたい。ひとつになる瞬間がエナジーを生む。言葉や文字とは違うパワーをもった、音楽の存在感を示したいね」 グリラ・ステップ LAサウスコンプトン生まれのダンススタイル「 KRUMP」を核とした激しいパフォーマンスが人気。サーフやアフロなど海や島を感じさせるテイストも心地いい。サウンドクリエイションを取り仕切るアイリ（右）と、ドラマーのヴァディム（左）。 www.myspace.com/grrillastep This story originally appeared in Papersky No.29. &#187; GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに｜Papersky]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>かつてアーネムランドである種の自信を得て、ディジュリドゥアーティストの道を歩みはじめた<a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/goma%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e5%a5%8f%e3%81%a7%e3%82%8b%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%89%e3%82%a5%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%ab/" target="_blank">GOMA</a>さん。このとき経験した北部のダーウィンからシドニーまでの旅で、数多くの仲間と出会い、彼らに勇気づけられたそう。ディジュリドゥを抱えて、方々の街での路上演奏。ありとあらゆる民族が同じような路上演奏を繰り広げるのを見て、刺激も受け、ときにはセッションに興ずることも多かった<span id="more-9772"></span>。バイロンベイで15歳のナタリーに出会う直前、ダーウィンでは強烈なインパクトをもつダンスチームに出会っていた。そのなかのひとりがアイリ・イングラムだ。パプア・ニューギニア出身のアイリはいま、メルボルンを拠点にグリラ・ステップというダンスユニットを率いて、シーンのど真ん中で活躍している。<br />
「メンバーはだいたい15人くらいかな。旅するときは10人くらい、マキシマムで20人を超えることもあるよ（笑）」</p>
<p>ロサンゼルスで生まれたクランプと呼ばれるダンスの影響を受けたこのユニット。強烈で高速のリズムはアフリカの民族舞踊を受け継いだ流れ。身体が張り裂けそうになるまで激しく動くそのステージは、圧倒的なパワーに満ちている。バックグラウンドはヒップホップを中心にドラムンベース、ジャングル、ガバなど多くの高速リズム系音楽と、アフリカやポリネシアなど世界各地のトラッドサウンドが渾然一体に。<br />
「だいたい4人のドラマーと、DJ。あとは皆ダンサーなんだ。僕はパプアからで、あとはポリネシアとかアフリカとかいろんな国の人間。ダンサーにはアボリジニの人間もいるよ。それぞれのバックボーンを大切にしながら身体を揺らす音楽をやろうってメルボルンに集まった。完全に理解しあうことはできないけど、地理的にも近い。皆アイランダーだからどこか通じあうものがあるんだ。クランプは攻撃的なヒップホップとでもいうかな。僕らはこれをもう少しアーティスティックなスタイルでやりたいと思ってるんだ」</p>
<p>そんなアイリに音楽へかける気持ちを聞いた。<br />
「皆の教科書にはなれないけど、いろんなカルチャーがひとつになれるということを見せたい。ひとつになる瞬間がエナジーを生む。言葉や文字とは違うパワーをもった、音楽の存在感を示したいね」</p>
<p>グリラ・ステップ<br />
LAサウスコンプトン生まれのダンススタイル「 KRUMP」を核とした激しいパフォーマンスが人気。サーフやアフロなど海や島を感じさせるテイストも心地いい。サウンドクリエイションを取り仕切るアイリ（右）と、ドラマーのヴァディム（左）。<br />
<a href="http://www.myspace.com/grrillastep" target="_blank">www.myspace.com/grrillastep</a></p>
<p><em>This story originally appeared in<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="_blank"> Papersky No.29</a>.</em></p>
<p>&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/goma%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e5%a5%8f%e3%81%a7%e3%82%8b%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%89%e3%82%a5%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%ab/" target="_blank">GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに｜Papersky</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/09/melbourne_mix_2.jpg" alt="" title="melbourne_mix_2" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-9777" /></p>
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		<title>旅の本屋｜オーストラリア RED KANGAROO BOOKS</title>
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		<pubDate>Sat, 02 Apr 2011 11:00:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>PAPERSKY</dc:creator>
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		<description><![CDATA[山と赤土に囲まれた小さな街、アリススプリングス。アートギャラリーは多いものの、本屋は意外と少ない。でも、その唯一といってもいい「レッドカンガルーブックス」の書架には、びっしりと貴重な文献や絵本が並べられていた。オーナーは、個人的な興味が高じてブックショップ経営にいたったというジョン・カッパーさん。オーストラリアじんのルーツや先住民の生活、中央オーストラリア全般に関する文献や小説を中心に集められている。 「アリススプリングスにはこのあたりの歴史について書いているライターがたくさん住んでいて、本も集めやすい。アデレードにエディター兼コレクターがいるのでその人の協力も得て、オーストラリア中からこうした本を探してくるんですよ」。ここに暮らす人々の歴史に対する関心が非常に高いので、なんとか店をやっていけると静かに笑う。ここでしか手に入らないビジュアルブックや、幼児向けのかわいい絵本など、旅のお供を探しにぶらりと寄りたいたたずまいだ。 Red Kangaroo Books 79 Todd Mall, Alice Springs &#187; facebook 　 ❖ Traveler&#8217;s Book 『アボリジニー神話』K・ラングロー・パーカー著　松田幸雄訳（青土社） 19世紀半ば、イギリスから開拓者としてオーストラリアに渡った家庭に育ち、アボリジニたちとの交流の中で育ったK・ラングロー・パーカー。彼女が収集したアボリジニの神話や伝説の数々を編集したH・ドレーク＝ブロックマンの著作の翻訳本。自然や動物などと心を通わせ、生活の中から紡ぎ出した小さなエピソードを人生のの教訓にまで昇華させてゆくアボリジニ社会。ていねいに翻訳された神話たちは、彼らとその社会を身近に知ったものだけが知り得たものだ。自然とともに生きる喜びを感じられる、ピュアな輝きに満ちた伝説集。 &#187; amazonで見る 　 編集元の記事：ペーパースカイ No.29 オーストラリア特集 p.39]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>山と赤土に囲まれた小さな街、アリススプリングス。アートギャラリーは多いものの、本屋は意外と少ない。でも、その唯一といってもいい「レッドカンガルーブックス」の書架には、びっしりと貴重な文献や絵本が並べられていた。オーナーは、個人的な興味が高じてブックショップ経営にいたったというジョン・カッパーさん。オーストラリアじんのルーツや先住民の生活、中央オーストラリア全般に関する文献や小説を中心に集められている<span id="more-6254"></span>。</p>
<p>「アリススプリングスにはこのあたりの歴史について書いているライターがたくさん住んでいて、本も集めやすい。アデレードにエディター兼コレクターがいるのでその人の協力も得て、オーストラリア中からこうした本を探してくるんですよ」。ここに暮らす人々の歴史に対する関心が非常に高いので、なんとか店をやっていけると静かに笑う。ここでしか手に入らないビジュアルブックや、幼児向けのかわいい絵本など、旅のお供を探しにぶらりと寄りたいたたずまいだ。</p>
<p>Red Kangaroo Books<br />
79 Todd Mall, Alice Springs<br />
&#187; <a href="http://www.facebook.com/pages/Alice-Springs-Australia/Red-Kangaroo-Books/125088787504575">facebook</a></p>
<p>　<br />
<font color="dodgerblue">❖</font> Traveler&#8217;s Book<br />
『<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4791754360?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=4791754360&#038;adid=0NGG7Z9HP566ZY7RXQXX&#038;">アボリジニー神話</a>』K・ラングロー・パーカー著　松田幸雄訳（青土社）</p>
<p>19世紀半ば、イギリスから開拓者としてオーストラリアに渡った家庭に育ち、アボリジニたちとの交流の中で育ったK・ラングロー・パーカー。彼女が収集したアボリジニの神話や伝説の数々を編集したH・ドレーク＝ブロックマンの著作の翻訳本。自然や動物などと心を通わせ、生活の中から紡ぎ出した小さなエピソードを人生のの教訓にまで昇華させてゆくアボリジニ社会。ていねいに翻訳された神話たちは、彼らとその社会を身近に知ったものだけが知り得たものだ。自然とともに生きる喜びを感じられる、ピュアな輝きに満ちた伝説集。<br />
&#187; <a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4791754360?tag=kneehighmedia-22&#038;camp=1027&#038;creative=7407&#038;linkCode=as4&#038;creativeASIN=4791754360&#038;adid=0NGG7Z9HP566ZY7RXQXX&#038;">amazonで見る</a><br />
　<br />
編集元の記事：<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia">ペーパースカイ No.29</a> オーストラリア特集 p.39</p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/11/australia_redkangaroo_b.jpg" alt="" title="australia_redkangaroo_b" width="528" height="318" class="alignleft size-full wp-image-6257" /></p>
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		<title>アボリジニに伝わるソングライン</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Sep 2010 23:50:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[オーストラリア]]></category>

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		<description><![CDATA[航空写真で世界中の地図を見ることができるようになっても、そこには写ることのない道がある。それは人々の生活の中に刻まれ、受け継がれてきた目に見えない道。オーストラリアの先住民アボリジニの間に伝わる「ソングライン」とは、そうした道のひとつだ。オーストラリア大陸の先住民であるアボリジニの人々がこの地へと渡ってきたのはいまから約6万年以上も前のこと。どこまでも乾燥した広大な土地の中を移動しながら、アボリジニの人々は食物や水に欠くことなく暮らしてきた。彼らを導いてきたのは、部族に伝わる絵や民話、そして歌。 土や樹木や水に宿る、精霊の存在を信じて疑わない彼ら。その精霊の声に耳を澄ましてきたからこそ、生活の知恵を習得することができ、生きる意味を考えてこられたのだと、アボリジニの人々は言う。そして、精霊の声に導かれるがまま移動を続けた結果、その旅の軌跡が、いつしかソングラインと呼ばれるようになったのだ。歌いながら、絵に描きながら、そして言葉として子どもに伝えながら。そうしたものの中には、水のある場所や、薬草となる植物の生える場所など、実際の生活に必要なことがたくさん表現されている。何もないように見える砂漠も、そうした知識を持つ彼らにとっては豊かな場所なのだ。「ここはなにに見える？あなたたちにはただの土と草に見えるかもしれないけど、私たちにとってここはスーパーマーケット。生活に必要なものはこの大地になんでもそろっているの」(#29 P.48) オーストラリア全土に広がるソングラインを旅した、イギリスの紀行作家ブルース・チャトウィン。その旅行記であり、自らの旅に対する姿勢を綴ったのが、1987年に刊行されベストセラーとなった『ソングライン』。2009年に復刊され、写真家・石川直樹による解説が付いている。 「ソングライン」 ブルース・チャトウィン著、北田絵里子訳　英治出版　2009 人はなぜ旅をするのか？ – 「チャトウィン自身が数々の出会いを通じて、人が旅をする理由、旅を欲する理由が浮かび上がらせていく」。南米のパタゴニア、アフリカ西海岸やオーストラリア、そして中国と旅を続けたチャトウィンの旅に対する姿勢が描かれている。 取材協力：オーストラリア政府観光局、カンタス航空 Special Thanks to Tourism Australia, Qantas Airways 【関連記事】 &#187; GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに &#187; Papersky No.29 オーストラリア (2009/4/25発売)]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>航空写真で世界中の地図を見ることができるようになっても、そこには写ることのない道がある。それは人々の生活の中に刻まれ、受け継がれてきた目に見えない道。オーストラリアの先住民アボリジニの間に伝わる「ソングライン」とは、そうした道のひとつだ。オーストラリア大陸の先住民であるアボリジニの人々がこの地へと渡ってきたのはいまから約6万年以上も前のこと。どこまでも乾燥した広大な土地の中を移動しながら、アボリジニの人々は食物や水に欠くことなく暮らしてきた。彼らを導いてきたのは、部族に伝わる絵や民話、そして歌<span id="more-5168"></span>。</p>
<p>土や樹木や水に宿る、精霊の存在を信じて疑わない彼ら。その精霊の声に耳を澄ましてきたからこそ、生活の知恵を習得することができ、生きる意味を考えてこられたのだと、アボリジニの人々は言う。そして、精霊の声に導かれるがまま移動を続けた結果、その旅の軌跡が、いつしかソングラインと呼ばれるようになったのだ。歌いながら、絵に描きながら、そして言葉として子どもに伝えながら。そうしたものの中には、水のある場所や、薬草となる植物の生える場所など、実際の生活に必要なことがたくさん表現されている。何もないように見える砂漠も、そうした知識を持つ彼らにとっては豊かな場所なのだ。「ここはなにに見える？あなたたちにはただの土と草に見えるかもしれないけど、私たちにとってここはスーパーマーケット。生活に必要なものはこの大地になんでもそろっているの」(<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="blank">#29</a> P.48)</p>
<p>オーストラリア全土に広がるソングラインを旅した、イギリスの紀行作家ブルース・チャトウィン。その旅行記であり、自らの旅に対する姿勢を綴ったのが、1987年に刊行されベストセラーとなった『ソングライン』。2009年に復刊され、写真家・石川直樹による解説が付いている。</p>
<p>「<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-move-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3/dp/4862760481/ref=sr_1_1?ie=UTF8&#038;s=books&#038;qid=1283735335&#038;sr=8-1">ソングライン</a>」<br />
ブルース・チャトウィン著、北田絵里子訳　英治出版　2009</p>
<p>人はなぜ旅をするのか？ – 「チャトウィン自身が数々の出会いを通じて、人が旅をする理由、旅を欲する理由が浮かび上がらせていく」。南米のパタゴニア、アフリカ西海岸やオーストラリア、そして中国と旅を続けたチャトウィンの旅に対する姿勢が描かれている。</p>
<p>取材協力：<a href="http://www.australia.jp" target="blank">オーストラリア政府観光局</a>、<a href="http://www.qantas.com.au/travel/airlines/home/jp/ja" target="blank">カンタス航空</a><br />
Special Thanks to <a href="http://www.australia.jp" target="blank">Tourism Australia</a>, <a href="http://www.qantas.com.au/travel/airlines/home/jp/ja" target="blank">Qantas Airways</a></p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/gomaさんの奏でるディジュリドゥともに/">GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに</a><br />
&#187; <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia">Papersky No.29 オーストラリア</a> (2009/4/25発売)</p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/09/1009_az_a.jpg" alt="" title="1009_az_a" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-5169" /></p>
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		<title>アボリジナルアートを体感できる現地のギャラリー</title>
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		<pubDate>Fri, 10 Sep 2010 07:51:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[乾燥した荒野で何万年もの間暮らしてきたアボリジニの人々は、水のある場所、風邪に効く薬草、カゴを作るのに適した植物など、生活を支える知識を蓄積し、子孫へと受け継いできた。言葉や歌、そして絵として。 「私たちは昔、水のある場所を仲間に伝えるために砂に絵を描いた。植物や人間、山や自然のすべて。絵は生活に必要なものだったんです。U字に見えるものは人間が地面に座ったお尻の跡。円はたいてい、水場を表すというようにね」(#29 P.29) アボリジニの人が教えてくれたように、絵はアボリジニの生活を支える大地の恵みが描かれたものであり、暮らしや生き方から紡ぎだされてきたもの。そうしたアートを体感できるギャラリーを紹介しよう (#29)。 ◆アラルエン・アート・センター　Araluen Art Centre アボリジナルアートの父とよばれるアルバート・ナマジラの作品を展示する美術館。この美術館を中心に、毎年9月ごろにアボリジナルアートのイベント「Desert Mob」がおこなわれる（2010年は9月10日〜10月24日に開催）。中央オーストラリアの各地から集められた作品が展示され、アボリジナルアートの今に触れることができる。 » www.araluenartscentre.nt.gov.au ◆ムバンチュア・ギャラリー　Mbantua Gallery &#038; Cultural Museum オーストラリア最大のギャラリースペースで、アボリジナルアートの天才画家といわれるエミリー・ウングワレーをはじめ数多くの作品が展示されている。アボリジニとして静かな暮らしを送っていたエミリー・ウングワレーは、80歳を目前にして突如アートに目覚め、またたく間に3,000点もの作品を描きあげたという伝説の存在だ。ギャラリーにはカラフルなものからソリッドな風合いのものまで、ポップアートを彷彿とさせる作品が並んでいる。 » www.mbantua.com.au ◆パプンヤ・トゥラ・アーティスツ　PAPUNYA TULA ARTISTS トッドモールにあるこちらのギャラリーには、さまざまな村で描かれた作品が展示されている。ウェブサイトでも作品を閲覧できる。 » www.papunyatula.com.au 【関連記事】 &#187; GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>乾燥した荒野で何万年もの間暮らしてきたアボリジニの人々は、水のある場所、風邪に効く薬草、カゴを作るのに適した植物など、生活を支える知識を蓄積し、子孫へと受け継いできた。言葉や歌、そして絵として。<br />
「私たちは昔、水のある場所を仲間に伝えるために砂に絵を描いた。植物や人間、山や自然のすべて。絵は生活に必要なものだったんです。U字に見えるものは人間が地面に座ったお尻の跡。円はたいてい、水場を表すというようにね」(<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="blank">#29</a> P.29)<br />
アボリジニの人が教えてくれたように、絵はアボリジニの生活を支える大地の恵みが描かれたものであり、暮らしや生き方から紡ぎだされてきたもの。そうしたアートを体感できるギャラリー<span id="more-5207"></span>を紹介しよう (<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="blank">#29</a>)。</p>
<p>◆アラルエン・アート・センター　Araluen Art Centre<br />
アボリジナルアートの父とよばれるアルバート・ナマジラの作品を展示する美術館。この美術館を中心に、毎年9月ごろにアボリジナルアートのイベント「Desert Mob」がおこなわれる（2010年は9月10日〜10月24日に開催）。中央オーストラリアの各地から集められた作品が展示され、アボリジナルアートの今に触れることができる。<br />
» <a href="http://www.araluenartscentre.nt.gov.au" target="blank">www.araluenartscentre.nt.gov.au</a></p>
<p>◆ムバンチュア・ギャラリー　Mbantua Gallery &#038; Cultural Museum<br />
オーストラリア最大のギャラリースペースで、アボリジナルアートの天才画家といわれるエミリー・ウングワレーをはじめ数多くの作品が展示されている。アボリジニとして静かな暮らしを送っていたエミリー・ウングワレーは、80歳を目前にして突如アートに目覚め、またたく間に3,000点もの作品を描きあげたという伝説の存在だ。ギャラリーにはカラフルなものからソリッドな風合いのものまで、ポップアートを彷彿とさせる作品が並んでいる。<br />
» <a href="http://www.mbantua.com.au" target="blank">www.mbantua.com.au</a></p>
<p>◆パプンヤ・トゥラ・アーティスツ　PAPUNYA TULA ARTISTS<br />
トッドモールにあるこちらのギャラリーには、さまざまな村で描かれた作品が展示されている。ウェブサイトでも作品を閲覧できる。<br />
» <a href="http://www.papunyatula.com.au" target="blank">www.papunyatula.com.au</a></p>
<p>【関連記事】<br />
&#187; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/10/gomaさんの奏でるディジュリドゥともに/">GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに</a></p>
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		<title>メルボルンのミュージシャン Jess Harlen &#8211; I Go</title>
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		<pubDate>Thu, 25 Feb 2010 01:16:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ニュージーランドの先住民マオリの血を引き、エモーショナルな歌声とパワフルな曲調が魅力のジェス・ハーレン（JESS HARLEN）。「片道切符でね。真剣に音楽をやりたかったからこの街に来たの。世界中の音楽がいつでも聞ける街だし、創造性を刺激される空気がある」（#29 P.55） PAPER SKY#29では、音楽の街メルボルンをフィールドに活躍する3組のミュージシャンにインタビューしている。インタビューの舞台はいずれもメルボルンのカフェ。アーティストが街角のカフェにひょっこりと姿を見せたかのような空気を感じられる。 映像は、2月4日に発売された、彼女の新曲のプロモーションビデオ。さまざまな文化がミックスし、創造性にあふれる街メルボルンの力強さを感じることができる。 JESS HARLEN &#8220;I Go&#8221; / February 04, 2010 JESS HARLEN &#8220;Watch The Water&#8221; / November 27, 2009]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドの先住民マオリの血を引き、エモーショナルな歌声とパワフルな曲調が魅力のジェス・ハーレン（JESS HARLEN）。「片道切符でね。真剣に音楽をやりたかったからこの街に来たの。世界中の音楽がいつでも聞ける街だし、創造性を刺激される空気がある」（#29 P.55）<br />
PAPER SKY#29では、音楽の街メルボルンをフィールドに活躍する3組のミュージシャンにインタビューしている。インタビューの舞台はいずれも<span id="more-2358"></span>メルボルンのカフェ。アーティストが街角のカフェにひょっこりと姿を見せたかのような空気を感じられる。<br />
映像は、2月4日に発売された、彼女の新曲のプロモーションビデオ。さまざまな文化がミックスし、創造性にあふれる街メルボルンの力強さを感じることができる。</p>
<p><object width="480" height="295"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/4jOgOi-d8DM&#038;hl=en_US&#038;fs=1&#038;rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/4jOgOi-d8DM&#038;hl=en_US&#038;fs=1&#038;rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="295"></embed></object><br />
JESS HARLEN &#8220;I Go&#8221; / February 04, 2010</p>
<p><object width="480" height="295"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BvBAXq2Vdhw&#038;hl=en_US&#038;fs=1&#038;rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BvBAXq2Vdhw&#038;hl=en_US&#038;fs=1&#038;rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="295"></embed></object><br />
JESS HARLEN &#8220;Watch The Water&#8221; / November 27, 2009</p>
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		<title>ソングラインを奏でながら｜AUSTRALIA｜EDITOR’S NOTE -29</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2009/12/30/australia-editor%e2%80%99s-note-29/</link>
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		<pubDate>Wed, 30 Dec 2009 02:06:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Lucas BB</dc:creator>
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		<category><![CDATA[oceania]]></category>
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		<category><![CDATA[editor's note]]></category>

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		<description><![CDATA[今号のPAPER SKYはとても特別だ。なぜなら、オーストラリア先住民、アボリジニの文化に関する特集記事は、日本ではなかなか見られないから。とはいえ、12万5千年もの歴史と、300を超える言語をもつアボリジニの文化を語りきれるはずもなく、僕らはその地を旅しながら、肌で感じたアボリジニ文化を紹介することにした。 旅のはじまりは、オーストラリア大陸の中央に位置するウルル（エアーズロック）、そして、ウルルから450kmほど離れた町、アリススプリングス。僕らがこの地域を取材先に選んだのは、アボリジニの聖地であるウルルをはじめ、ここには太古から変わらぬ姿で鎮座する巨石群が点在し、アボリジニとともに暮らしてきた動植物や彼らの祖先が残した壁画が数多く存在する場所だからだ。そしてこうした自然や彼らの創造物によって形づくられたソングラインも、ここにははっきり存在している。 ソングラインとは、アボリジニの祖先が放浪した道筋を、神話や古代文化の概念などを織り交ぜながら、歌や踊り、絵画をとおして語り継いできたアボリジニの遺産のこと。聖なる大地は生きものであり、その大地は歌によって生かされていると彼らは言う。彼らの祖先もまた、歌うことで生命を吹きこみ、歌を通じて命を与えられていたのだ。そして彼らは歌うことのなかに自分たちの先祖の土地・物語・夢を大切に保存し、それを自分たちの過去、現在、未来の時間の流れのなかで再現している。 今号の旅のナビゲーターは、10年ほど前に、オーストラリア北部のアボリジニ居住区、アーネムランドでアボリジニの人々と暮らした体験をもつGOMAさん。この土地の文化と、ディジュリドゥと呼ばれるアボリジニの楽器に魅了されたアーティストだ。「ソングラインを奏でながら」というタイトルのとおり、僕たちの旅はGOMAさんの吹くディジュリドゥとともにあり、同行したクルーの手にはいつも高音でリズムを刻むリズムスティックがあった。そう、僕らは、オーストラリアのソングラインに新たな音を刻みながら旅をしていたのだ。 今号を通じて読者のみなさんがオーストラリアに伝わる文化に親しむにつれ、その歴史のリズムにかき立てられ、いずれ、自分自身のソングラインを奏でてくれるだろうことを願って。 PAPERSKY #29 AUSTRALIA &#124; Playing Songlines Playing the Songlines This issue of Paper Sky is very special as it is the first attempt for a major Japanese magazine to report on Aboriginal Australians or &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/30/australia-editor%e2%80%99s-note-29/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今号のPAPER SKYはとても特別だ。なぜなら、オーストラリア先住民、アボリジニの文化に関する特集記事は、日本ではなかなか見られないから。とはいえ、12万5千年もの歴史と、300を超える言語をもつアボリジニの文化を語りきれるはずもなく、僕らはその地を旅しながら、肌で感じたアボリジニ文化を紹介することにした<span id="more-11056"></span>。</p>
<p>旅のはじまりは、オーストラリア大陸の中央に位置するウルル（エアーズロック）、そして、ウルルから450kmほど離れた町、アリススプリングス。僕らがこの地域を取材先に選んだのは、アボリジニの聖地であるウルルをはじめ、ここには太古から変わらぬ姿で鎮座する巨石群が点在し、アボリジニとともに暮らしてきた動植物や彼らの祖先が残した壁画が数多く存在する場所だからだ。そしてこうした自然や彼らの創造物によって形づくられたソングラインも、ここにははっきり存在している。</p>
<p>ソングラインとは、アボリジニの祖先が放浪した道筋を、神話や古代文化の概念などを織り交ぜながら、歌や踊り、絵画をとおして語り継いできたアボリジニの遺産のこと。聖なる大地は生きものであり、その大地は歌によって生かされていると彼らは言う。彼らの祖先もまた、歌うことで生命を吹きこみ、歌を通じて命を与えられていたのだ。そして彼らは歌うことのなかに自分たちの先祖の土地・物語・夢を大切に保存し、それを自分たちの過去、現在、未来の時間の流れのなかで再現している。</p>
<p>今号の旅のナビゲーターは、10年ほど前に、オーストラリア北部のアボリジニ居住区、アーネムランドでアボリジニの人々と暮らした体験をもつGOMAさん。この土地の文化と、ディジュリドゥと呼ばれるアボリジニの楽器に魅了されたアーティストだ。「ソングラインを奏でながら」というタイトルのとおり、僕たちの旅はGOMAさんの吹くディジュリドゥとともにあり、同行したクルーの手にはいつも高音でリズムを刻むリズムスティックがあった。そう、僕らは、オーストラリアのソングラインに新たな音を刻みながら旅をしていたのだ。</p>
<p>今号を通じて読者のみなさんがオーストラリアに伝わる文化に親しむにつれ、その歴史のリズムにかき立てられ、いずれ、自分自身のソングラインを奏でてくれるだろうことを願って。</p>
<p><a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia" target="_blank">PAPERSKY #29 AUSTRALIA | Playing Songlines</a></p>
<p><br/><br />
<strong>Playing the Songlines</strong><br />
This issue of Paper Sky is very special as it is the first attempt for a major Japanese magazine to report on Aboriginal Australians or Indigenous Australian culture. Native Australians date back as long as 125,000 years ago and consisted of over 300 languages, so as you can imagine the best we can do is scratch the surface.<br />
We began our trip in Uluru-Kata Tjuta National Park- the belly button of Australia and then moved to Alice Springs. One of the reasons we know that these two areas are so special is due to the large number of paintings, natural rocks, water holes, trees, animals and land formations. These natural elements forrm or become what are known as Songlines.</p>
<p>Songlines, also called Dreaming tracks by Indigenous Australians, are in short how Aborigines past their culture from one generation to the next. Songlines pass down ancient cultural concepts and stories through singing, storytelling, dance and painting. Songlines are an intricate series of song cycles that identify landmarks for navigation. For the Aborigines all land is sacred and alive. Their ancestors gave life in singing, gave them life through song. The songs must be continually sung to keep the land “alive”. In singing they preserve the land/story/dreaming of their ancestors, and recreate it in their oneness of past, present and future.</p>
<p>Our guest for this issue is Goma, who ten years ago, was living in Northern Australia’s- Arnhem Land. Goma was fascinated by the culture and the Aboriginal instrument called a didgeridoo. We called this issue Playing the Songlines, because as we traveled to the various sacred sties and met Native Australians, Goma would always have his didgeridoo in hand, while the females of our tour would be carrying Rhythm Sticks. In short the Paper Sky crew was traveling Australians’ Songlines in stereo. It’s our hope that as you read about this ancient culture you’ll be stirred to the rhythms of their history and set off to play out your on songline in Australia. </p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/12/ed_29australia_01.jpg" alt="" title="ed_29australia_01" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-11057" /></p>
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		<title>「ビッグ＆ブルー」を求めて｜AUSTRALIA｜EDITOR’S NOTE -15</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2009/12/14/australia-editor%e2%80%99s-note-15/</link>
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		<pubDate>Mon, 14 Dec 2009 02:59:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Lucas BB</dc:creator>
				<category><![CDATA[editor]]></category>
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		<category><![CDATA[オーストラリア]]></category>

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		<description><![CDATA[今号のPAPER SKYのために、僕たちはドライヴに出かけた。それは「地球の裏側の国、オーストラリアのオーシャン・ドライブだった、海を探し求め、その海がどのようにオーストラリアのライフスタイルを形成しているかを知りたかった。ブリスベンから南へメルボルンまで海沿いのハイウェイを走り、強烈なブルーの空とボンダイブルーの海を背景に、僕たちはすっかり青一色に囲まれていた。「ビッグでブルーなオーストラリア」、今回のロード・トリップのムードを一番うまく表現するとしたら、そんなふうに言えるかもしれない。そして、古い街や新しい街、大きな街や小さな街を通り過ぎながら、車のウィンドウ越しに、立ち寄ったガソリンスタンドに、そしてもちろんこの海岸沿いのドライヴで出会った人や場所のすべてに、この国を発見したのだ。そんなオーストラリアで見つけたとっておきの秘密を、ちょっとだけ紹介しよう。 「レッド・ロック・チリ・チップス」特にライム＆ブラックペッパー味、「マウント・フランクリン」ミネラル・ウォーター、いつどんな時も５㎏のサーモンを釣らせてくれるフレンドリーなフィッシャーマン、天の川の全景をも見渡せる素晴らしい星空、圧倒されるほどたくさんある美しいビーチ、とてもクリーミーで甘いカフェラテ、膨大な種類のユーカリの木、腰にセクシーなタトゥーを入れたバーの女性たち、ナット・ヤング、ボブ・マクタヴィッシュ、シェーン・ホラン、前方にパトカーがいることをパッシングで知らせてくれる対向車、ニューカッスル、シドニー市街を何千人もの人がジョギングしているなんともおかしな光景、驚くほどの数のギリシャ人とギリシャ・フード、政府後援の野外パーティやレイヴ、派手なシャツを着たトラック運転手、まるで鳩のように街灯柱にとまっているペリカン、オーシャン・ヴューが楽しめるレストランの数々（Rae&#8217;s, The Bathers&#8217; Pavilion, Stokehouse, The Baths, A La Grecque）、今まで聞いたこともないような言葉を喋る鳥、ゴーカートのコースのようなフリーウェイ、午前１１時前に１０のうち８のカフェでかかっているトランス・ミュージック、オーストラリアの鳥たちよりもカラフルな制服の女子高生、８０％がスポーツ欄で占められている新聞各紙、サッカー場での子どもたちとカンガルーの共存サメよけネット、世界的に有名な建築家ミック・ピアースと彼の新しいプロジェクト「CH-2 Green Building」（www.mekbourne.vic.gov.au）、ポート・フィリップ湾を横断する４０分間のフェリーの旅、「OK」という言葉の代わりにみんながいつも親指を立てているように見えること、道路標識&#8211;特にカンガルーとウォンバットのサイン、TV放映されるクリケット試合、寒い冬だけれども暖かい服を気になれず、短パン半袖で歩き回っている地元の男性、「バーガー・キング」が「ハングリー・ジャックス」と呼ばれていること、そして･･････星の数ほどある芝生のボウリング場。 たった一度しか旅していないのに、一体どうしてオーストラリアで&#8221;いちばん&#8221;の秘密をこれほどたくさん挙げることができたのか。そう、僕たちはこの旅で、まさに&#8221;道&#8221;というものにこだわったからなのだ！とりわけ「オーシャン・ロード」。ブリスベンからメルボルンまで、この道を海沿いに南へ２，２００㎞以上ドライヴし、３つもの&#8211;１）PAPER SKYらしいユニークな場所、２）オーストラリアの伝説のサーファー、３）最高のオーシャン・ヴューが堪能できるレストランを探し求め、その途上にある小さな街んぼすべてで、僕たちは車を停めた。さあ、オーストラリアに行って、エンジンを全開にし、シートベルトをしめて、世界一素晴らしい海岸沿いのドライブに出かけよう！ BIG &#038; BLUE in AUSTRALIA For this issue we went for a drive, an ocean drive, to the land down under, AUSTRALIA. We were &#8230; <a href="http://www.papersky.jp/2009/12/14/australia-editor%e2%80%99s-note-15/"><br />続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今号のPAPER SKYのために、僕たちはドライヴに出かけた。それは「地球の裏側の国、オーストラリアのオーシャン・ドライブだった、海を探し求め、その海がどのようにオーストラリアのライフスタイルを形成しているかを知りたかった。ブリスベンから南へメルボルンまで海沿いのハイウェイを走り、強烈なブルーの空とボンダイブルーの海を背景に、僕たちはすっかり青一色に囲まれていた。「ビッグでブルーなオーストラリア」、今回のロード・トリップのムードを一番うまく表現するとしたら、そんなふうに言えるかもしれない<span id="more-11101"></span>。そして、古い街や新しい街、大きな街や小さな街を通り過ぎながら、車のウィンドウ越しに、立ち寄ったガソリンスタンドに、そしてもちろんこの海岸沿いのドライヴで出会った人や場所のすべてに、この国を発見したのだ。そんなオーストラリアで見つけたとっておきの秘密を、ちょっとだけ紹介しよう。</p>
<p>「レッド・ロック・チリ・チップス」特にライム＆ブラックペッパー味、「マウント・フランクリン」ミネラル・ウォーター、いつどんな時も５㎏のサーモンを釣らせてくれるフレンドリーなフィッシャーマン、天の川の全景をも見渡せる素晴らしい星空、圧倒されるほどたくさんある美しいビーチ、とてもクリーミーで甘いカフェラテ、膨大な種類のユーカリの木、腰にセクシーなタトゥーを入れたバーの女性たち、ナット・ヤング、ボブ・マクタヴィッシュ、シェーン・ホラン、前方にパトカーがいることをパッシングで知らせてくれる対向車、ニューカッスル、シドニー市街を何千人もの人がジョギングしているなんともおかしな光景、驚くほどの数のギリシャ人とギリシャ・フード、政府後援の野外パーティやレイヴ、派手なシャツを着たトラック運転手、まるで鳩のように街灯柱にとまっているペリカン、オーシャン・ヴューが楽しめるレストランの数々（Rae&#8217;s, The Bathers&#8217; Pavilion, Stokehouse, The Baths, A La Grecque）、今まで聞いたこともないような言葉を喋る鳥、ゴーカートのコースのようなフリーウェイ、午前１１時前に１０のうち８のカフェでかかっているトランス・ミュージック、オーストラリアの鳥たちよりもカラフルな制服の女子高生、８０％がスポーツ欄で占められている新聞各紙、サッカー場での子どもたちとカンガルーの共存サメよけネット、世界的に有名な建築家ミック・ピアースと彼の新しいプロジェクト「CH-2 Green Building」（www.mekbourne.vic.gov.au）、ポート・フィリップ湾を横断する４０分間のフェリーの旅、「OK」という言葉の代わりにみんながいつも親指を立てているように見えること、道路標識&#8211;特にカンガルーとウォンバットのサイン、TV放映されるクリケット試合、寒い冬だけれども暖かい服を気になれず、短パン半袖で歩き回っている地元の男性、「バーガー・キング」が「ハングリー・ジャックス」と呼ばれていること、そして･･････星の数ほどある芝生のボウリング場。</p>
<p>たった一度しか旅していないのに、一体どうしてオーストラリアで&#8221;いちばん&#8221;の秘密をこれほどたくさん挙げることができたのか。そう、僕たちはこの旅で、まさに&#8221;道&#8221;というものにこだわったからなのだ！とりわけ「オーシャン・ロード」。ブリスベンからメルボルンまで、この道を海沿いに南へ２，２００㎞以上ドライヴし、３つもの&#8211;１）PAPER SKYらしいユニークな場所、２）オーストラリアの伝説のサーファー、３）最高のオーシャン・ヴューが堪能できるレストランを探し求め、その途上にある小さな街んぼすべてで、僕たちは車を停めた。さあ、オーストラリアに行って、エンジンを全開にし、シートベルトをしめて、世界一素晴らしい海岸沿いのドライブに出かけよう！</p>
<p><br/><br />
<strong>BIG &#038; BLUE in AUSTRALIA</strong></p>
<p>For this issue we went for a drive, an ocean drive, to the land down under, AUSTRALIA. We were  in search of the sea and how the sea shapes the Australian&#8217;s lifestyle. We took the coastal highway from Brisbane down to Melbourne and between the strong blue skies and the bondi blue sea we were totally surrounded by blue- Big &#038; Blue in Australia is probably the best way to capture the mood of our road trip. While we passed by old towns, new towns, big towns and small towns we discovered the country through our car windows, gas stations, and of course all the people and places we met along the coastal route. Following is a brief list of some of  our Australia de mitsuketa totte oki no himitsu.</p>
<p>Red Rock Deli Chips especially Lime &#038; Black Pepper flavor, Mount Franklin Australian water, friendly Fishermen with all the time in the world that let you pull in their 5kg Salmons, Amazing Stars at Night- including a full on view of the Milky Way, the overwhelming number of beautiful beaches, the fact that coffee lattes are so creamy and sweet, the countless varieties of Yukatalipitus Trees, bar girls with sexy tattos above their hips, flower shops with flowers you&#8217;ve never seen in your life, Nat Young, Bob Mctavish, Chyan Horne, the fact that on coming cars blink their lights to let you know you will be coming up on a patrol car, New Catsle, the ridiculus scene of thousands of white joggers in the city of Sydny, the amazing number of Greeks and Greek food, government sponsored bush parties or raves, truckers in neon shirts, Pelicans that sit on the lampposts as if they were piggons in any other country, the following restrants all with an ocean view: Rae&#8217;s, Bather&#8217;s Pavilion, Stokehouse, The Baths and A La Grecque, birds that speak languages you&#8217;ve never heard of before, freeways that are like go-cart racing courses, morning trance in 8 out of 10 cafes before 11:00 am, girl&#8217;s schools with uniforms more colorful then most of the Australian bird population, the fact that 80% of the newspaper is devoted to sports, the unity between kids and kangaroos on the soccer field, shark nets, Mick Pearce one of the world&#8217;s most amazing architecst and his new project the CH-2 Green Building (<a href="http://www.melbourne.vic.gov.au" target="_blank">www.melbourne.vic.gov.au</a>), the 40 minitue ferry ride across Port Phillip Bay, the fact that everyone seems to always be sticking their thumbs up in place of the word OK, the road signs especially the Kangarro and Wombat signs, cricket games on TV, Australian men who despite it being winter are mentally unwilling  to wear warm clothes and walk around in shorts and short sleeve shirts, the fact that the Australians call Burger King- Hungry Jacks, and the heavenly large number of lawn bowling establishments.</p>
<p>So you ask how after only one trip we were unable to unlock so many of Australia&#8217;s best kept secrets- well we took to the ROAD! Specifically we took to the Ocean Road- driving down the coast from Brisbane to Melbourne and covering over 2,200 kilometers and stopping at all the small towns in between in search of three things: 1) to find unique Paper Sky-ish places to stop, 2) to meet a few of Australia&#8217;s  legendary surfers, 3) and to feast at the best ocean view restaurants. So get to Australia, rev your engines and buckle up for the most spectacular coastl drive in the world.</p>
<p><a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/14841/ap-kneehighmedia" target="_blank">PAPERSKY #15 AUSTRALIA Ocean Drive</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2011/12/ed_15australia_02.jpg" alt="" title="ed_15australia_02" width="528" height="350" class="alignnone size-full wp-image-11102" /></p>
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		<title>GOMAさんの奏でるディジュリドゥともに</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 17:50:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[oceania]]></category>
		<category><![CDATA[australia]]></category>
		<category><![CDATA[goma]]></category>
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		<description><![CDATA[Papersky no.29 オーストラリアの旅のナビゲーターは、ディジュリドゥ奏者のGOMA。ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民アボリジニが作り上げた世界最古の木管楽器であり、まるで大地の底から響いてくるようなその音色で、彼はグルーヴ感のある魅力的なサウンドを紡ぎ出す。「大学生のころ、たまたまこの楽器を持っている人に出会って。身体の下から迫りくるようなそのサウンドに、なんだかやられてしまったんです。調べたら竹でもつくれるというので、見よう見まねで自作。それから夢中で吹くようになって、数年後にはディジュリドゥを抱えてオーストラリアを縦断する旅に出ていたんです」(P.26) 旅をしながら地元のコンペティションにも数多く参加し、なかでも1998年にアボリジニの聖地で行われたアーネムランド・バルンガ・ディジュリドゥ大会では準優勝。非先住民プレイヤーとして初の表彰を受け、アボリジニカルチャーにその名を刻むこととなった。どこへ行くにもディジュリドゥとともに旅をし、見晴らしのいい場所を見つけると思わず演奏を始めてしまうというGOMAさん。今号のPAPER SKYの旅では、地元ディジュリドゥ奏者とセッションしたり、ドットアートにチャレンジしたりと、オーストラリアの大地とともに紡ぎだされる彼の世界観を感じることができる。 GOMA Official Info : http://gomaweb.net [GOMA profile] オーストラリア先住民アボリジニに伝わる世界最古の木管楽器ディジュリドゥのオリジネータ的邦人奏者。聖地アーネムランドでおこなわれたDidgerdoo Competitionにて非先住民として初の表彰を受け一躍注目を集める。2002年、世界放浪から帰国。拠点を東京に移し、自身の音楽レーベル&#8221;JUNGLE MUSIC&#8221;を設立。現在、フジロックフェスティバル、朝霧ジャムなどの野外フェスに数多く出演している。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/242463/ap-kneehighmedia">Papersky no.29</a> オーストラリアの旅のナビゲーターは、ディジュリドゥ奏者のGOMA。ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民アボリジニが作り上げた世界最古の木管楽器であり、まるで大地の底から響いてくるようなその音色で、彼はグルーヴ感のある魅力的なサウンドを紡ぎ出す。「大学生のころ、たまたまこの楽器を持っている人に出会って。身体の下から迫りくるようなそのサウンドに、なんだかやられてしまったんです。調べたら竹でもつくれるというので、見よう見まねで自作。それから夢中で吹くようになって、数年後にはディ<span id="more-52"></span>ジュリドゥを抱えてオーストラリアを縦断する旅に出ていたんです」(P.26)</p>
<p>旅をしながら地元のコンペティションにも数多く参加し、なかでも1998年にアボリジニの聖地で行われたアーネムランド・バルンガ・ディジュリドゥ大会では準優勝。非先住民プレイヤーとして初の表彰を受け、アボリジニカルチャーにその名を刻むこととなった。どこへ行くにもディジュリドゥとともに旅をし、見晴らしのいい場所を見つけると思わず演奏を始めてしまうというGOMAさん。今号のPAPER SKYの旅では、地元ディジュリドゥ奏者とセッションしたり、ドットアートにチャレンジしたりと、オーストラリアの大地とともに紡ぎだされる彼の世界観を感じることができる。</p>
<p>GOMA Official Info : <a href="http://gomaweb.net">http://gomaweb.net</a></p>
<p>[GOMA profile]<br />
オーストラリア先住民アボリジニに伝わる世界最古の木管楽器ディジュリドゥのオリジネータ的邦人奏者。聖地アーネムランドでおこなわれたDidgerdoo Competitionにて非先住民として初の表彰を受け一躍注目を集める。2002年、世界放浪から帰国。拠点を東京に移し、自身の音楽レーベル&#8221;JUNGLE MUSIC&#8221;を設立。現在、フジロックフェスティバル、朝霧ジャムなどの野外フェスに数多く出演している。</p>
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