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	<title>papersky &#187; 長野</title>
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	<description>A DIFFERENT WAY TO TRAVEL</description>
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		<title>湯巡り、音巡り</title>
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		<pubDate>Sun, 12 Dec 2010 20:00:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>須藤 ナオミ</dc:creator>
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		<description><![CDATA[千年以上の歴史を持つ、渋温泉。峰々に囲まれた静かな谷間の温泉街は、その名の通り、渋いたたずまいを残している。この渋温泉を舞台に、温泉も音楽も楽しもうという初の試みである“音泉温楽”が昨年開催され、今年も多くの温泉音楽好きたちが渋温泉に足を運んだ。メインステージのある和合会館、サブステージの金具屋やサテライトスペースの臨仙閣は徒歩数分以内にあり温泉街の中。目当てのステージの合間にひとっ風呂、あるいは宿に戻ってひと眠り、そんなことができてしまうのだ。臨仙閣は、現在休業中の温泉旅館。イベントのために特別に開放され、もちろん来場者は入浴もできる。湯上がりに畳の部屋でくつろぎ、傍らにはストーブ、そして心地よい音楽。カラダもココロも温まるイベントだ。 &#187; http://onsen-ongaku.com]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>千年以上の歴史を持つ、渋温泉。峰々に囲まれた静かな谷間の温泉街は、その名の通り、渋いたたずまいを残している。この渋温泉を舞台に、温泉も音楽も楽しもうという初の試みである“音泉温楽”が昨年開催され、今年も多くの温泉音楽好きたちが渋温泉に足を運んだ。メインステージのある和合会館、サブステージの金具屋やサテライトスペースの臨仙閣は徒歩数分以内にあり温泉街の中。目当てのステージの合間にひとっ風呂<span id="more-6853"></span>、あるいは宿に戻ってひと眠り、そんなことができてしまうのだ。臨仙閣は、現在休業中の温泉旅館。イベントのために特別に開放され、もちろん来場者は入浴もできる。湯上がりに畳の部屋でくつろぎ、傍らにはストーブ、そして心地よい音楽。カラダもココロも温まるイベントだ。<br />
&#187; <a href="http://onsen-ongaku.com" target="blank">http://onsen-ongaku.com</a></p>
<p><img src="http://www.papersky.jp/wp-content/uploads/2010/11/DSC_0257.jpg" alt="" title="DSC_0251" width="528" height="350" class="alignleft size-full wp-image-6874" /></p>
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		<title>第２回マウンテンクラブイベント 燕岳スケッチ登山</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/09/08/sketch-tozan-report/</link>
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		<pubDate>Wed, 08 Sep 2010 00:13:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>成瀬洋平</dc:creator>
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		<description><![CDATA[すっきりと晴れ渡った９月４日（土）５日（日）、マウンテンクラブの第２回イベントが北アルプスの燕岳で行われた。今回のテーマは「山を描く、山で描く」。燕岳は畦地梅太郎、熊谷榧のほか、さまざまな芸術家に愛された山。そんな燕岳にスケッチブックを持って登ろうという企画である。 今回は愛知、岐阜、東京から合わせて８名が参加。早朝、山麓の穂高駅に集合し、中房温泉から合戦尾根を登る。合戦尾根は北アルプス３大急登のひとつ。燕岳は歩行時間も比較的短く、北アルプスのなかでは初心者でも登りやすいものの、急な山道が延々と続く。途中のベンチで大休止し、スケッチブックを開いて絵を描く。画材は鉛筆、色鉛筆、水彩絵の具、クレヨンなど、好きなものを使う。 日常生活の中で絵を描く機会はそれほど多くない。絵を描くのは中学生以来という声もあったが、森の木々や登り始めてから食べた行動食など、手を止めることなく思い思いに絵を描いていく。合戦小屋で名物のスイカにかじりつき、元気を取り戻してから今宵の山小屋、燕山荘へ。山にかかっていたガスも稜線に辿り着くと晴れ、小屋からは花崗岩の奇岩がオブジェのように林立する燕岳の頂上、鷲羽岳や三俣蓮華岳、槍ヶ岳などの山々が一望できた。コーヒーを入れながら、山小屋の前でスケッチブックを広げる。 「山の風景ってほんとうに刻一刻と変わるんですね。色とか、霧とか、光とか」 北アルプスは初めてだという女性がそう言う。ただ黙々と歩いていたのでは、風景の移り変わりをそれほど敏感に感じるものではない。絵を描くということは、じっくりと対象を見るということ。そうすることで、今までは気がつかなかった新しい世界が見えてくる。 燕山荘には、畦地梅太郎や熊谷榧の作品など、いたるところに多くの絵や版画が飾られている。まさに日本で一番芸術と深い関わりのある山小屋だろう。そんな山小屋の雰囲気に浸りながらおいしい夕食を食べ、１日目を終了した。 翌朝は一面の雲海が広がり、見事な朝日を望むことができた。朝食を済ませて燕岳の頂上へ。真っ青な空の下、白い花崗岩の間を歩いていく。頂上に辿り着くと、遠く剱岳や白馬岳も望むことができた。頂上でお茶を煎れながらスケッチブックを取り出す。シンプルな線で描いた山の風景、頂上に佇む人々を抽象的に描いた作品など個性的な絵が次々と生まれる。 「今まで、山で絵を描くっていう発想はなかったんですが、絵になる風景、絵に描きたくなる風景というのは、山を見る新しい視点になりました」 「絵を描いていると、なんだかとても心が落ち着きますね」 「上手く」描けなくても良いと思う。腰を下ろしてじっくりと山を眺め、風や太陽の光を感じながら山に流れる時間をたのしむ。絵を描くことを通して味わえるその時間こそが、山で絵を描く醍醐味なのではないだろうか。 中房温泉へ下り汗を流した後は、安曇野ちひろ美術館へ。いわさきちひろも９歳で燕岳に登っているなど燕岳に非常にゆかりのある絵描きである。学芸員の方に美術館やちひろについて、ちひろと燕岳の関係についてなどの解説をしていただきながら展示を回った。ちひろ美術館で絵を観ていると、色の使い方、にじみ、ぼかし、鉛筆の線など常に何か新しい発見がある。そしてまた絵を描きたいと思うから不思議だ。 山を絵に描く、山で絵を描く。そこには、心の落ち着く豊かな時間と今まで気がつかなかった新しい風景がある。芸術家ゆかりの山を歩き、絵を描くことで、改めてそのことに気づかされた2日間は、天気にも、仲間にも、山小屋にも、温泉や美術館にも恵まれた芳醇な時間だった。そして、初めて会ったにも関わらず、昔からの友人のように終始笑いの絶えなかった山仲間と出会え、芳醇な山時間を共有できたことが、このイベントの大きな成果だったと思う。ここでの出会いを、次の山へと繋げていきたい。 次回のマウンテンクラブイベントは冬頃になる予定。乞うご期待！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>すっきりと晴れ渡った９月４日（土）５日（日）、マウンテンクラブの第２回イベントが北アルプスの燕岳で行われた。今回のテーマは「<a href="http://www.papersky.jp/2010/07/29/moutainclub-event-02/">山を描く、山で描く</a>」。燕岳は畦地梅太郎、熊谷榧のほか、さまざまな芸術家に愛された山。そんな燕岳にスケッチブックを持って登ろうという企画である。<br />
今回は愛知、岐阜、東京から合わせて８名が参加。早朝、山麓の穂高駅に集合し、中房温泉から合戦尾根を登る。合戦尾根は北アルプス３大急登のひとつ。燕岳は歩行時間も比較的短く、北アルプスのなかでは初心者でも登りやすいものの、急な山道が延々と続く。途中のベンチで大休止し、スケッチブックを開いて絵を描く。画材は鉛筆、色鉛筆、水彩絵の具、クレヨンなど、好きなものを使う<span id="more-5215"></span>。</p>
<p>日常生活の中で絵を描く機会はそれほど多くない。絵を描くのは中学生以来という声もあったが、森の木々や登り始めてから食べた行動食など、手を止めることなく思い思いに絵を描いていく。合戦小屋で名物のスイカにかじりつき、元気を取り戻してから今宵の山小屋、燕山荘へ。山にかかっていたガスも稜線に辿り着くと晴れ、小屋からは花崗岩の奇岩がオブジェのように林立する燕岳の頂上、鷲羽岳や三俣蓮華岳、槍ヶ岳などの山々が一望できた。コーヒーを入れながら、山小屋の前でスケッチブックを広げる。</p>
<p>「山の風景ってほんとうに刻一刻と変わるんですね。色とか、霧とか、光とか」<br />
北アルプスは初めてだという女性がそう言う。ただ黙々と歩いていたのでは、風景の移り変わりをそれほど敏感に感じるものではない。絵を描くということは、じっくりと対象を見るということ。そうすることで、今までは気がつかなかった新しい世界が見えてくる。<br />
燕山荘には、畦地梅太郎や熊谷榧の作品など、いたるところに多くの絵や版画が飾られている。まさに日本で一番芸術と深い関わりのある山小屋だろう。そんな山小屋の雰囲気に浸りながらおいしい夕食を食べ、１日目を終了した。</p>
<p>翌朝は一面の雲海が広がり、見事な朝日を望むことができた。朝食を済ませて燕岳の頂上へ。真っ青な空の下、白い花崗岩の間を歩いていく。頂上に辿り着くと、遠く剱岳や白馬岳も望むことができた。頂上でお茶を煎れながらスケッチブックを取り出す。シンプルな線で描いた山の風景、頂上に佇む人々を抽象的に描いた作品など個性的な絵が次々と生まれる。<br />
「今まで、山で絵を描くっていう発想はなかったんですが、絵になる風景、絵に描きたくなる風景というのは、山を見る新しい視点になりました」<br />
「絵を描いていると、なんだかとても心が落ち着きますね」<br />
「上手く」描けなくても良いと思う。腰を下ろしてじっくりと山を眺め、風や太陽の光を感じながら山に流れる時間をたのしむ。絵を描くことを通して味わえるその時間こそが、山で絵を描く醍醐味なのではないだろうか。</p>
<p>中房温泉へ下り汗を流した後は、安曇野ちひろ美術館へ。いわさきちひろも９歳で燕岳に登っているなど燕岳に非常にゆかりのある絵描きである。学芸員の方に美術館やちひろについて、ちひろと燕岳の関係についてなどの解説をしていただきながら展示を回った。ちひろ美術館で絵を観ていると、色の使い方、にじみ、ぼかし、鉛筆の線など常に何か新しい発見がある。そしてまた絵を描きたいと思うから不思議だ。</p>
<p>山を絵に描く、山で絵を描く。そこには、心の落ち着く豊かな時間と今まで気がつかなかった新しい風景がある。芸術家ゆかりの山を歩き、絵を描くことで、改めてそのことに気づかされた2日間は、天気にも、仲間にも、山小屋にも、温泉や美術館にも恵まれた芳醇な時間だった。そして、初めて会ったにも関わらず、昔からの友人のように終始笑いの絶えなかった山仲間と出会え、芳醇な山時間を共有できたことが、このイベントの大きな成果だったと思う。ここでの出会いを、次の山へと繋げていきたい。</p>
<p>次回のマウンテンクラブイベントは冬頃になる予定。乞うご期待！</p>
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		<title>森のレストラン</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/08/17/forest-foods/</link>
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		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 00:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Darryl Wee</dc:creator>
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		<description><![CDATA[山梨県八ヶ岳にあるギャラリートラックスから、車でくねくねとした山道を上っていくと、霧がかった森のなかに木造の「仙人小屋」が現れた。「まわりには本当になにもないから、そこに行くのは仙人がひっそりと暮らす聖地への巡礼みたい…」と噂で聞いていた場所だ。「仙人小屋」とはそんな山奥にたたずむ里山料理のお店。ようやくたどり着き、車から降りると、その小屋の隣に新しい小屋があるのが視界に入ってきた。「仙人小屋」によく似た木造の建物で、こちらは「自然屋」という名の料理店だった。どちらに入るか迷っていると、「自然屋」の若い店主に声をかけられた。彼は「仙人小屋」のマスターの元で修業を重ね、１年前にここに移住、２カ月ほどかけてこの掘建て小屋を建てたらしい。この人は仙人の弟子なんだ…と思っていると、「味には自信がありますよ！」と一言。僕は「自然屋」の料理を味わうことにした。 春は山菜、夏は川魚、秋はきのこ。地元の素材でていねいにつくられた料理を口にすると、東京ではなかなか出会えない野性的で新鮮な味を実感した。せり、ふきのとう、つくしなど朝採りの山菜がまるでディスプレイのようにざるに盛りつけられている。みずみずしい葉っぱをかじりながらアメリカのユーエル・ギボンズの本を思いだした。60年代に流行っていた「自然への回帰」の傾向にともなって自然食の提唱者として知られているギボンズは、狩猟採集の生活を送り、見逃されがちな食用の草花やハーブが都市のどまんなかでもところどころに生えていると指摘した。つまり地方の産物を持ち帰って食べるのではなく、その場にあるものをその場でいただくほうがより豊かな経験になるというわけだ。 しかし山梨に行ったら山梨産のものを食べるべき、あるいは名産だからおいしいはず、というような価値観もなにか違っているような気がする。各地の特産品といわれる商品のほとんどは、観光客に向けたただの押し売りではないだろうか…。旅先でその土地のおみやげを買うときに、きっちりと包まれた食品を手にすると、これはどれだけこの土地から切り離された存在なんだろう…と思わずにはいられないのだ。 &#187; 自然屋]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>山梨県八ヶ岳にあるギャラリートラックスから、車でくねくねとした山道を上っていくと、霧がかった森のなかに木造の「仙人小屋」が現れた。「まわりには本当になにもないから、そこに行くのは仙人がひっそりと暮らす聖地への巡礼みたい…」と噂で聞いていた場所だ。「仙人小屋」とはそんな山奥にたたずむ里山料理のお店。ようやくたどり着き、車から降りると、その小屋の隣に新しい小屋があるのが視界に入ってきた。「仙人小屋」によく似た木造の建物で、こちらは「自然屋」という名の料理店<span id="more-4621"></span>だった。どちらに入るか迷っていると、「自然屋」の若い店主に声をかけられた。彼は「仙人小屋」のマスターの元で修業を重ね、１年前にここに移住、２カ月ほどかけてこの掘建て小屋を建てたらしい。この人は仙人の弟子なんだ…と思っていると、「味には自信がありますよ！」と一言。僕は「自然屋」の料理を味わうことにした。</p>
<p>春は山菜、夏は川魚、秋はきのこ。地元の素材でていねいにつくられた料理を口にすると、東京ではなかなか出会えない野性的で新鮮な味を実感した。せり、ふきのとう、つくしなど朝採りの山菜がまるでディスプレイのようにざるに盛りつけられている。みずみずしい葉っぱをかじりながらアメリカのユーエル・ギボンズの本を思いだした。60年代に流行っていた「自然への回帰」の傾向にともなって自然食の提唱者として知られているギボンズは、狩猟採集の生活を送り、見逃されがちな食用の草花やハーブが都市のどまんなかでもところどころに生えていると指摘した。つまり地方の産物を持ち帰って食べるのではなく、その場にあるものをその場でいただくほうがより豊かな経験になるというわけだ。</p>
<p>しかし山梨に行ったら山梨産のものを食べるべき、あるいは名産だからおいしいはず、というような価値観もなにか違っているような気がする。各地の特産品といわれる商品のほとんどは、観光客に向けたただの押し売りではないだろうか…。旅先でその土地のおみやげを買うときに、きっちりと包まれた食品を手にすると、これはどれだけこの土地から切り離された存在なんだろう…と思わずにはいられないのだ。</p>
<p><a href="http://ameblo.jp/shizen-yama" target="blank">&#187; 自然屋</a></p>
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		<title>北アルプスへの序章</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/08/05/mountain-cool/</link>
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		<pubDate>Thu, 05 Aug 2010 01:45:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>成瀬洋平</dc:creator>
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		<description><![CDATA[いよいよ本格的な夏山シーズンの到来。今年はどの山に行こうかと考えている人も多いだろう。もし、あなたが一度も北アルプスに行ったことがないのなら、今年の夏はぜひ足を運んでみてほしい。おすすめの山は燕岳。安曇野の西に位置する燕岳は標高2,762m。初めて北アルプスに登る人にも人気が高い山である。「まだ山歩きを始めたばかりなのに、北アルプスなんて登れるの？」という人もいるかもしれないが、初心者でも１泊2日の燕岳登山はそれほど難しいものではない。北アルプスはまさに雲の上の別天地。一度その風景を見たのなら、ただちにその魅力に取り憑かれるに違いない。 登山口の中房温泉から続く合戦尾根は少し急だが、４～５時間ほど歩けば稜線に建つ燕山荘に到着する。焦げ茶色の角ログに白い窓枠と赤いトタン屋根。絵に描いたような山小屋は多くの絵描きに愛された山小屋でもあり、小屋のなかには畦地梅太郎や熊谷榧（熊谷守一の娘）の作品が飾られている。落ち着いた雰囲気のカフェではコーヒーやケーキの他にビールやワインまで用意され、ゆっくりと山小屋時間を楽しめる。明るく親切な山小屋スタッフも燕山荘の魅力だ。 翌日は夜明け前に山頂へ。風化した花崗岩がオブジェのように林立するなだらかな稜線を30分ほど歩けば燕岳の頂上だ。眺めのいい頂上からは穂高岳、槍ヶ岳、鷲羽岳、立山、鹿島槍ヶ岳など、北アルプスの名峰が一望に見渡せる。下山後はひなびた中房温泉へ。日程に余裕があるなら、山麓に点在する20あまりの美術館や博物館を結んだ安曇野アートラインを旅したい。安曇野ちひろ美術館、碌山美術館、絵本美術館・森のおうちなど個性的な美術館の他にも、山岳写真家の田淵行男記念館、菊池哲男山岳フォトアートギャラリー、市立大町山岳博物館など、山にちなんだ美術館、博物館があるのも北アルプスの麓ならでは。 私が最初に登った北アルプスの山も燕岳だった。燕岳はきっと、あなたにとって思い出深い、大切な山になるだろう。 【イベント開催のお知らせ】 スケッチブックを持って山へ ペーパースカイ・マウンテンクラブ イベント&#8221;山を描く、山で描く&#8221; 　 2010年9月4日(土)〜5日(日) 1泊2日 ただいま参加受付中です &#187; 詳細はこちら]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いよいよ本格的な夏山シーズンの到来。今年はどの山に行こうかと考えている人も多いだろう。もし、あなたが一度も北アルプスに行ったことがないのなら、今年の夏はぜひ足を運んでみてほしい。おすすめの山は燕岳。安曇野の西に位置する燕岳は標高2,762m。初めて北アルプスに登る人にも人気が高い山である。「まだ山歩きを始めたばかりなのに、北アルプスなんて登れるの？」という人もいるかもしれないが、初心者でも１泊2日の燕岳登山はそれほど難しいものではない。北アルプスはまさに雲の上の別天地。一度その風景を見たのなら、ただちにその魅力に取り憑かれるに違いない<span id="more-4616"></span>。</p>
<p>登山口の中房温泉から続く合戦尾根は少し急だが、４～５時間ほど歩けば稜線に建つ燕山荘に到着する。焦げ茶色の角ログに白い窓枠と赤いトタン屋根。絵に描いたような山小屋は多くの絵描きに愛された山小屋でもあり、小屋のなかには畦地梅太郎や熊谷榧（熊谷守一の娘）の作品が飾られている。落ち着いた雰囲気のカフェではコーヒーやケーキの他にビールやワインまで用意され、ゆっくりと山小屋時間を楽しめる。明るく親切な山小屋スタッフも燕山荘の魅力だ。</p>
<p>翌日は夜明け前に山頂へ。風化した花崗岩がオブジェのように林立するなだらかな稜線を30分ほど歩けば燕岳の頂上だ。眺めのいい頂上からは穂高岳、槍ヶ岳、鷲羽岳、立山、鹿島槍ヶ岳など、北アルプスの名峰が一望に見渡せる。下山後はひなびた中房温泉へ。日程に余裕があるなら、山麓に点在する20あまりの美術館や博物館を結んだ安曇野アートラインを旅したい。安曇野ちひろ美術館、碌山美術館、絵本美術館・森のおうちなど個性的な美術館の他にも、山岳写真家の田淵行男記念館、菊池哲男山岳フォトアートギャラリー、市立大町山岳博物館など、山にちなんだ美術館、博物館があるのも北アルプスの麓ならでは。<br />
私が最初に登った北アルプスの山も燕岳だった。燕岳はきっと、あなたにとって思い出深い、大切な山になるだろう。</p>
<p>【イベント開催のお知らせ】<br />
スケッチブックを持って山へ<br />
<a href="http://www.papersky.jp/2010/07/29/moutainclub-event-02/">ペーパースカイ・マウンテンクラブ イベント&#8221;山を描く、山で描く&#8221;</a> 　<br />
2010年9月4日(土)〜5日(日) 1泊2日<br />
ただいま<a href="http://www.papersky.jp/2010/07/29/moutainclub-event-02/">参加受付中</a>です <a href="http://www.papersky.jp/2010/07/29/moutainclub-event-02/">&#187; 詳細はこちら</a></p>
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		<title>ルーカスのZINE作りワークショップ in 少年キャンプ</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/08/04/lucas-zine-making/</link>
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		<pubDate>Wed, 04 Aug 2010 07:56:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
				<category><![CDATA[jp]]></category>
		<category><![CDATA[中部]]></category>
		<category><![CDATA[event]]></category>
		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[信州蓼科で開催された「少年キャンプ・パート1」(2010年7月26日〜29日)にて、ペーパースカイ編集長ルーカス B.BによるZINE（冊子）づくりワークショップが行われた。「少年キャンプ」は、マウンテンバイクプロレーサーの檀琢磨さんによって毎年企画されていて、今年で10年目を迎える。元気な子どもたちが全国各地から集まり、蓼科のGARAGE 3719を拠点に大自然を遊びつくす3泊4日のキャンプ＆ワークショップを体験するイベントだ。今回初めてとなるルーカスのZINEづくりワークショップには、小学校２年生～６年生までの子どもたちが参加した。 作業を始める前に、ルーカスが子どもたちに話したことは、「緊張しないで、恥ずかしがらないで」ということ。「子どもたちはすごいイマジネーションを持っているけれど、友達や他の子どもの前だと恥ずかしがったりすることもある。だから僕は、彼らを勇気づけて、気持ちを解放してあげたいと思った」。今回は、 ルーカスが考えてきた５つのテーマでZINEを制作。5色のカラフルな紙を折って作った小さな冊子に、しりとりでつなぐストーリー、英語を交えたファンタ ジー制作、それからこのキャンプの思い出を絵で表現したりと、それぞれのテーマで制作していく。ルーカスは、どんなZINEを作りたいか子どもたちの考えを聞きながら、読む人に分かりやすくするためにはどうしたらいいか、ちゃんと理解してもらうためにはどう伝えたらいいかなど、子どもたちと話し合い一緒に作業を進めていく。出来上がった5冊のZINEは、最後に大きなリングで一緒に束ねて、カラフルなブックに。3時間にわたるワークショップにもかからわず、子どもたちはずっと集中して作業に取り組んでいた。10年間このキャンプを開いている檀さんも、こんなに長い時間子どもたちが集中しているのは見たことがないと驚いていた。 「今回はじめてだったけど、子どもたちと一緒に作るZINEはとても楽しかった。またこのワークショップは続けたいと思ってる」とルーカス。これまで100冊以上の雑誌を作ってきたルーカスにとって、雑誌は自分自身を表現するための土台となってきたものだ。画家にはキャンパス、ミュージシャンには楽器があるように、雑誌は表紙と裏表紙の間にサンドイッチのようにすべてが挟まれたひとつの作品。小さな冊子に自分の世界を描く作業が、子どもたちの創造力に火を付けるきっかけになってくれたなら嬉しい。 少年キャンプの詳細は、 &#187; ダンタクマオフィシャルサイト マンモスオンラインのレポート &#187; 少年キャンプ ルーカスB.B.によるZINEづくりワークショップレポート]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>信州蓼科で開催された「少年キャンプ・パート1」(2010年7月26日〜29日)にて、ペーパースカイ編集長ルーカス B.BによるZINE（冊子）づくりワークショップが行われた。「少年キャンプ」は、マウンテンバイクプロレーサーの檀琢磨さんによって毎年企画されていて、今年で10年目を迎える。元気な子どもたちが全国各地から集まり、蓼科のGARAGE 3719を拠点に大自然を遊びつくす3泊4日のキャンプ＆ワークショップを体験するイベントだ。今回初めてとなるルーカスのZINEづくりワークショップには、小学校２年生～６年生までの子どもたちが参加した。<br />
作業を始める前に、ルーカスが子どもたちに話したことは、「緊張しないで、恥ずかしがらないで」ということ<span id="more-4629"></span>。「子どもたちはすごいイマジネーションを持っているけれど、友達や他の子どもの前だと恥ずかしがったりすることもある。だから僕は、彼らを勇気づけて、気持ちを解放してあげたいと思った」。今回は、 ルーカスが考えてきた５つのテーマでZINEを制作。5色のカラフルな紙を折って作った小さな冊子に、しりとりでつなぐストーリー、英語を交えたファンタ ジー制作、それからこのキャンプの思い出を絵で表現したりと、それぞれのテーマで制作していく。ルーカスは、どんなZINEを作りたいか子どもたちの考えを聞きながら、読む人に分かりやすくするためにはどうしたらいいか、ちゃんと理解してもらうためにはどう伝えたらいいかなど、子どもたちと話し合い一緒に作業を進めていく。出来上がった5冊のZINEは、最後に大きなリングで一緒に束ねて、カラフルなブックに。3時間にわたるワークショップにもかからわず、子どもたちはずっと集中して作業に取り組んでいた。10年間このキャンプを開いている檀さんも、こんなに長い時間子どもたちが集中しているのは見たことがないと驚いていた。</p>
<p>「今回はじめてだったけど、子どもたちと一緒に作るZINEはとても楽しかった。またこのワークショップは続けたいと思ってる」とルーカス。これまで100冊以上の雑誌を作ってきたルーカスにとって、雑誌は自分自身を表現するための土台となってきたものだ。画家にはキャンパス、ミュージシャンには楽器があるように、雑誌は表紙と裏表紙の間にサンドイッチのようにすべてが挟まれたひとつの作品。小さな冊子に自分の世界を描く作業が、子どもたちの創造力に火を付けるきっかけになってくれたなら嬉しい。</p>
<p>少年キャンプの詳細は、<br />
<a href="http://www.dantakuma.com/" target="blank">&#187; ダンタクマオフィシャルサイト</a></p>
<p>マンモスオンラインのレポート<br />
<a href="http://www.mammothkids.com/hub/archives/3552" target="blank">&#187; 少年キャンプ ルーカスB.B.によるZINEづくりワークショップレポート</a></p>
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		<title>山を描く、山で描く―マウンテンクラブ・イベント開催！</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/07/29/moutainclub-event-02/</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Jul 2010 00:00:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>成瀬洋平</dc:creator>
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		<category><![CDATA[mountain]]></category>
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		<category><![CDATA[art]]></category>
		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[「山で絵を描きませんか？」。前回のスノーシューイベントに続くマウンテンクラブ・イベント第2弾は、スケッチブックを持って山に行きます。場所は北アルプス、燕岳。花崗岩の奇岩が林立する独特の景観を持った燕岳を、山岳風景画家・吉田博は「画家が好む山」と言い、山の版画家・畦地梅太郎も好んで描きました。山小屋の中には畦地版画が小さなギャラリーのように飾られていて、稜線には彼の手による石彫りの山男がポツンと置かれています。さらの熊谷榧など今でも多くの画家に愛される燕岳は、日本で一番アートとゆかりの深い山と言えるでしょう。 そんな燕岳に登り、画家が愛した燕山荘（創設はなんと大正10年！　吉田博が北アルプスに通った時期と重なります）に泊まり、思い思いに絵を描いてたのしむのがこのイベントです。写実的でも抽象的でも作風は自由、上手い下手は関係ありません。登山前にスケッチブックをひとり１冊ずつお渡ししますので、スケッチだけでなく、絵日記を描くなどご自由に１冊の「山」を表現してください。帰宅してから写真などを使って完成させるのもいいかもしれません。山の上で絵を描く極上の時間を味わいながら、じっくりと山を観て見て絵を描くことで、少し違った山の姿が見えてくるはずです。 さらに、鄙びた中房温泉で汗を流した後は燕岳の山麓にある「安曇野ちひろ美術館」を訪れる予定です。野の花や自然の中で遊ぶ子どもたちを描いたいわさきちひろは、子どもの頃から登山に親しんだ絵描きでもありました。彼女の自然への眼差しは、創作の新たなヒントにもなるでしょう。ちひろ作品の他、世界中の絵本画家の作品が展示され、無添加食品や地元・松川村の食材を取り入れたこだわりのカフェや広いミュージアムショップもあります。 今年はアートな気分で山歩きをたのしんでみませんか？　参加ご希望の方は、クラブキャプテンの成瀬までメールにてご連絡ください。ご応募お待ちしています！ 日時：2010年9月4日（土）〜5日（日）　1泊2日 参加費用：￥15000（燕山荘1泊2食付き宿泊費、中房温泉入浴料、安曇野ちひろ美術館入館料、スケッチブック、保険料） 集合場所：JR大糸線穂高駅（集合場所までは各自でお越し下さい） 集合時間：5:00AM。東京方面からお越しの場合、穂高駅に早朝到着する電車がありません。夜行バス「さわやか信州号」をご利用になり、「穂高」で下車していただくのが便利です（http://www.sunshinetour.co.jp/alps/tokyo-hakuba/index.html）。登山シーズンですのですぐに満席になってしまう恐れがあります。ご利用になる場合はお早めの予約を心がけてください。 スケジュール：１日目＝穂高駅→中房温泉（登山口）→燕山荘（コースタイム4時間10分）、休憩＆スケッチ、夕食、就寝。2日目＝燕山荘→燕岳山頂（往復１時間）→朝食→スケッチ→中房温泉へ下山（2時間50分）→入浴後、安曇野ちひろ美術館→穂高駅または松本駅解散（17時頃） 持ち物／装備：鉛筆（消しゴム）、絵の具、ペン、色鉛筆などお好きな画材（スケッチブックは用意します）。その他、北アルプスの山小屋1泊が可能な装備と行動食。 応募先：メールタイトルに「マウンテンクラブ参加希望」とお書きいただき、●名前（カナ）、●郵便番号、●住所（カナ）、●生年月日、●性別、●自宅の電話番号、●携帯電話番号、●FAX番号、●連絡先メールアドレスを記載の上、naruseyohei@hotmail.com（成瀬洋平）までご応募ください。また、ご質問などございましたら、お気軽に上記メールアドレスまでご連絡ください。 応募締切：8月22日（日） 備考：燕岳は登山初心者でも登りやすい山ですが、イベントはツアー登山やガイド登山ではありません。ご自身の責任の下でご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。 &#187; イベントレポート]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「山で絵を描きませんか？」。前回のスノーシューイベントに続くマウンテンクラブ・イベント第2弾は、スケッチブックを持って山に行きます。場所は北アルプス、燕岳。花崗岩の奇岩が林立する独特の景観を持った燕岳を、山岳風景画家・吉田博は「画家が好む山」と言い、山の版画家・畦地梅太郎も好んで描きました。山小屋の中には畦地版画が小さなギャラリーのように飾られていて、稜線には彼の手による石彫りの山男がポツンと置かれています。さらの熊谷榧など今でも多くの画家に愛される燕岳は、日本で一番アートとゆかりの深い山と言えるでしょう。<br />
そんな燕岳に登り、画家が愛した燕山荘（創設はなんと大正10年！　吉田博が北アルプスに通った時期と重なります）に泊まり、思い思いに絵を描いてたのしむのがこのイベントです<span id="more-4396"></span>。写実的でも抽象的でも作風は自由、上手い下手は関係ありません。登山前にスケッチブックをひとり１冊ずつお渡ししますので、スケッチだけでなく、絵日記を描くなどご自由に１冊の「山」を表現してください。帰宅してから写真などを使って完成させるのもいいかもしれません。山の上で絵を描く極上の時間を味わいながら、じっくりと山を観て見て絵を描くことで、少し違った山の姿が見えてくるはずです。</p>
<p>さらに、鄙びた中房温泉で汗を流した後は燕岳の山麓にある「<a href="http://www.chihiro.jp/azumino/">安曇野ちひろ美術館</a>」を訪れる予定です。野の花や自然の中で遊ぶ子どもたちを描いたいわさきちひろは、子どもの頃から登山に親しんだ絵描きでもありました。彼女の自然への眼差しは、創作の新たなヒントにもなるでしょう。ちひろ作品の他、世界中の絵本画家の作品が展示され、無添加食品や地元・松川村の食材を取り入れたこだわりのカフェや広いミュージアムショップもあります。</p>
<p>今年はアートな気分で山歩きをたのしんでみませんか？　参加ご希望の方は、クラブキャプテンの成瀬までメールにてご連絡ください。ご応募お待ちしています！</p>
<p>日時：2010年9月4日（土）〜5日（日）　1泊2日<br />
参加費用：￥15000（燕山荘1泊2食付き宿泊費、中房温泉入浴料、安曇野ちひろ美術館入館料、スケッチブック、保険料）<br />
集合場所：JR大糸線穂高駅（集合場所までは各自でお越し下さい）<br />
集合時間：5:00AM。東京方面からお越しの場合、穂高駅に早朝到着する電車がありません。夜行バス「さわやか信州号」をご利用になり、「穂高」で下車していただくのが便利です（http://www.sunshinetour.co.jp/alps/tokyo-hakuba/index.html）。登山シーズンですのですぐに満席になってしまう恐れがあります。ご利用になる場合はお早めの予約を心がけてください。<br />
スケジュール：１日目＝穂高駅→中房温泉（登山口）→燕山荘（コースタイム4時間10分）、休憩＆スケッチ、夕食、就寝。2日目＝燕山荘→燕岳山頂（往復１時間）→朝食→スケッチ→中房温泉へ下山（2時間50分）→入浴後、安曇野ちひろ美術館→穂高駅または松本駅解散（17時頃）<br />
持ち物／装備：鉛筆（消しゴム）、絵の具、ペン、色鉛筆などお好きな画材（スケッチブックは用意します）。その他、北アルプスの山小屋1泊が可能な装備と行動食。<br />
応募先：メールタイトルに「マウンテンクラブ参加希望」とお書きいただき、●名前（カナ）、●郵便番号、●住所（カナ）、●生年月日、●性別、●自宅の電話番号、●携帯電話番号、●FAX番号、●連絡先メールアドレスを記載の上、<a href="mailto:naruseyohei@hotmail.com">naruseyohei@hotmail.com</a>（成瀬洋平）までご応募ください。また、ご質問などございましたら、お気軽に上記メールアドレスまでご連絡ください。<br />
応募締切：8月22日（日）<br />
備考：燕岳は登山初心者でも登りやすい山ですが、イベントはツアー登山やガイド登山ではありません。ご自身の責任の下でご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。</p>
<p><a href="http://www.papersky.jp/2010/09/08/sketch-tozan-report/">&#187; イベントレポート</a></p>
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		<title>小津安二郎が愛した酒 ダイヤ菊</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/03/17/%e5%b0%8f%e6%b4%a5%e5%ae%89%e4%ba%8c%e9%83%8e%e3%81%8c%e6%84%9b%e3%81%97%e3%81%9f%e9%85%92-%e3%83%80%e3%82%a4%e3%83%a4%e8%8f%8a/</link>
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		<pubDate>Wed, 17 Mar 2010 12:39:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[映画監督として、「麥秋」「東京物語」など、昭和の日本を描いた名作を数多く残した巨匠・小津安二郎。東京生まれの彼が、脚本家の野田高梧とともに、多くの作品のシナリオを書いたのは、信州蓼科高原の別荘だった。山々に囲まれた蓼科の自然を愛し、土地の暮らしを好んだ小津は、「蓼科は、うまし処ぞ」という言葉を残しているが、中でも彼が愛飲していたのが、地元諏訪の酒「ダイヤ菊」。仕事場での日常を綴った『蓼科日記』には、その名が多く登場し、脚本家の野田と「ダイヤ菊(一升ビン)100本飲みましたが、まだ映画が完成しませんね」と話していたという逸話も伝わっている。 諏訪市にあるダイヤ菊の蔵元を訪れたときは、冬の酒造りの真っ最中であり、杜氏をはじめ従業員の人々が忙しく作業をしていた。併設された小さな売店で、小津が飲んでいた酒はどれかと尋ねてみると、「小津先生が飲んでいたのはダイヤ菊の普通酒です。昔とは製法が少し変わっているので、今一番近いのがこれです」と、ダイヤ菊の本醸造を勧めてくれた。蓼科の水と人々が作り出した酒は、映画界の巨匠にとって創作のエネルギーを与えていたのかもしれない。 毎年11月初旬には、茅野市にて「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」が行われ、小津安二郎作品の上映ほか、短編映画コンテストなどが開かれる。 http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>映画監督として、「麥秋」「東京物語」など、昭和の日本を描いた名作を数多く残した巨匠・小津安二郎。東京生まれの彼が、脚本家の野田高梧とともに、多くの作品のシナリオを書いたのは、信州蓼科高原の別荘だった。山々に囲まれた蓼科の自然を愛し、土地の暮らしを好んだ小津は、「蓼科は、うまし処ぞ」という言葉を残しているが、中でも彼が愛飲していたのが、地元諏訪の酒「ダイヤ菊」<span id="more-1616"></span>。仕事場での日常を綴った『蓼科日記』には、その名が多く登場し、脚本家の野田と「ダイヤ菊(一升ビン)100本飲みましたが、まだ映画が完成しませんね」と話していたという逸話も伝わっている。</p>
<p>諏訪市にあるダイヤ菊の蔵元を訪れたときは、冬の酒造りの真っ最中であり、杜氏をはじめ従業員の人々が忙しく作業をしていた。併設された小さな売店で、小津が飲んでいた酒はどれかと尋ねてみると、「小津先生が飲んでいたのはダイヤ菊の普通酒です。昔とは製法が少し変わっているので、今一番近いのがこれです」と、ダイヤ菊の本醸造を勧めてくれた。蓼科の水と人々が作り出した酒は、映画界の巨匠にとって創作のエネルギーを与えていたのかもしれない。<br />
毎年11月初旬には、茅野市にて「小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」が行われ、小津安二郎作品の上映ほか、短編映画コンテストなどが開かれる。<br />
<a href="http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema">http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema</a></p>
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		<title>Magome-Tsumago Walking Trail</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/02/16/magome-tsumago-walking-trail/</link>
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		<pubDate>Tue, 16 Feb 2010 00:00:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[岐阜]]></category>
		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[長野県南木曽町から妻籠宿を経て、馬籠、岐阜県中津川へと向かう中山道。馬籠峠を越える旧道は、新しく敷かれた自動車道の脇にひっそりと残り、往時の姿をよく残している。静寂な林の中をぬうように通る一筋の峠道。今ではほとんど通る人はいないのかと思えば、実は日本人よりも外国人旅行者の姿を多くみかける場所だ。その理由は、海外のガイドブックやウェブサイトなどで、&#8221;Magome-Tsumago Walking Trail&#8221;としてこの峠道が紹介されているため。全長約8km、ゆっくり歩けば2〜3時間のこのルートは、宿場町だけでなく、古い森やカントリーサイドを歩くことができるウォーキングコースとして、訪れる海外の人々に知られている。 妻籠、馬籠の宿場町跡をクルマやバスで訪れ、ひと歩きして足早に立ち去っていくだけではもったいない。深い森の中を、街道の風情を味わいながら歩いてみれば、その足跡は往時の旅人の姿に重なっていく。 馬籠は島崎藤村の故郷であり、「木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり・・・」という一節から始まる、小説「夜明け前」の舞台ともなっている。 japan-guide.com &#187; http://www.japan-guide.com/e/e6078.html]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>長野県南木曽町から妻籠宿を経て、馬籠、岐阜県中津川へと向かう中山道。馬籠峠を越える旧道は、新しく敷かれた自動車道の脇にひっそりと残り、往時の姿をよく残している。静寂な林の中をぬうように通る一筋の峠道。今ではほとんど通る人はいないのかと思えば、実は日本人よりも外国人旅行者の姿を多くみかける場所だ。その理由は、海外のガイドブックやウェブサイトなどで、&#8221;Magome-Tsumago Walking Trail&#8221;としてこの峠道が紹介されて<span id="more-1609"></span>いるため。全長約8km、ゆっくり歩けば2〜3時間のこのルートは、宿場町だけでなく、古い森やカントリーサイドを歩くことができるウォーキングコースとして、訪れる海外の人々に知られている。<br />
妻籠、馬籠の宿場町跡をクルマやバスで訪れ、ひと歩きして足早に立ち去っていくだけではもったいない。深い森の中を、街道の風情を味わいながら歩いてみれば、その足跡は往時の旅人の姿に重なっていく。</p>
<p>馬籠は島崎藤村の故郷であり、「木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり・・・」という一節から始まる、小説「夜明け前」の舞台ともなっている。</p>
<p>japan-guide.com <a href="http://www.japan-guide.com/e/e6078.html">&#187; http://www.japan-guide.com/e/e6078.html</a></p>
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		<title>火と遊ぶ壮大な夜　飯山道祖神祭り</title>
		<link>http://www.papersky.jp/2010/01/25/iiyama-dousojin/</link>
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		<pubDate>Mon, 25 Jan 2010 12:55:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[event]]></category>
		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[長野県飯山市、冬にはどっしりと雪に覆われるこの地域では、年に一度、小正月の頃に「道祖神祭り」が行われる。全国各地で行われる「賽の神」や「どんと焼き」といった、カヤに火を放ち正月飾りを燃やす行事によく似ているが、その迫力と激しさでは群を抜いているだろう。祭りの日、その行事の中心となる家を訪ねると、長さ8メートルほどの書き初めが20枚、家のベランダに大々的に吊り下げられていた。長男が生まれた家を祝って近所や親戚の人たちが書いたもので、その名前や故事がしたためられている。その夜、家には近所の人や親戚が集まった。ひとしきり祝宴をあげた後、みな長靴とジャンパーを着込んで外へ出る。書き初めを吊るした竹竿を男衆が担ぎ、ワッショイのかけ声とともに町内を練り歩く。やがて行列は千曲川の河川敷へと到着する。雪原となった河川敷に踏み固められた一本の道。その先に見えるのは、明々と燃えさかるカヤの塔だ。先に始まっていた隣町の道祖神であったが、雪を照らすその炎は、取り囲む人々の表情を神妙に浮かび上がらせていた。 書き初めを高く掲げ、準備が整った頃、それまで雪の中で遊んでいた子どもたちが集められた。この祭りの主役は子どもたちだ。小中学生の子どもたち30人ほどが2組に別れ、それぞれ大小2つある道祖神の前に立つ。小さい方の道祖神を&#8221;ババ&#8221;、大きい方を&#8221;ジジ&#8221;と呼び、まずはババに火が付けられる。炎の松明を手に取り、ジジに向かって走るババ側の子どもたち。それをジジ側の子どもたちは、手に持った枝で叩き落して火を消していく。子どもたちが手にする松明の炎の勢いは、見ている大人がひるむほどだ。攻防戦をくぐり抜け、とうとうジジに火が付けられた。天高くのぼる炎に、竹竿を揺らしながら書き初めを燃やしていき、燃え尽きたところで暖かな拍手がわき、祭りは終盤を迎える。 普段触れることのない炎を自ら手にし、走り回る子どもたち。年に一度、子どもたちは思いきり火と戯れ、その脅威を身体に記憶する。それは火に対する畏敬の念を呼び起こすだけでなく、心跳る&#8221;遊び&#8221;としても子どもたちの心に刻まれることだろう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>長野県飯山市、冬にはどっしりと雪に覆われるこの地域では、年に一度、小正月の頃に「道祖神祭り」が行われる。全国各地で行われる「賽の神」や「どんと焼き」といった、カヤに火を放ち正月飾りを燃やす行事によく似ているが、その迫力と激しさでは群を抜いているだろう。祭りの日、その行事の中心となる家を訪ねると、長さ8メートルほどの書き初めが20枚、家のベランダに大々的に吊り下げられて<span id="more-1793"></span>いた。長男が生まれた家を祝って近所や親戚の人たちが書いたもので、その名前や故事がしたためられている。その夜、家には近所の人や親戚が集まった。ひとしきり祝宴をあげた後、みな長靴とジャンパーを着込んで外へ出る。書き初めを吊るした竹竿を男衆が担ぎ、ワッショイのかけ声とともに町内を練り歩く。やがて行列は千曲川の河川敷へと到着する。雪原となった河川敷に踏み固められた一本の道。その先に見えるのは、明々と燃えさかるカヤの塔だ。先に始まっていた隣町の道祖神であったが、雪を照らすその炎は、取り囲む人々の表情を神妙に浮かび上がらせていた。</p>
<p>書き初めを高く掲げ、準備が整った頃、それまで雪の中で遊んでいた子どもたちが集められた。この祭りの主役は子どもたちだ。小中学生の子どもたち30人ほどが2組に別れ、それぞれ大小2つある道祖神の前に立つ。小さい方の道祖神を&#8221;ババ&#8221;、大きい方を&#8221;ジジ&#8221;と呼び、まずはババに火が付けられる。炎の松明を手に取り、ジジに向かって走るババ側の子どもたち。それをジジ側の子どもたちは、手に持った枝で叩き落して火を消していく。子どもたちが手にする松明の炎の勢いは、見ている大人がひるむほどだ。攻防戦をくぐり抜け、とうとうジジに火が付けられた。天高くのぼる炎に、竹竿を揺らしながら書き初めを燃やしていき、燃え尽きたところで暖かな拍手がわき、祭りは終盤を迎える。</p>
<p>普段触れることのない炎を自ら手にし、走り回る子どもたち。年に一度、子どもたちは思いきり火と戯れ、その脅威を身体に記憶する。それは火に対する畏敬の念を呼び起こすだけでなく、心跳る&#8221;遊び&#8221;としても子どもたちの心に刻まれることだろう。</p>
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		<title>川時間の旅へ- カヤックで旅する千曲川</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Dec 2009 01:45:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TEAM YUM YUM</dc:creator>
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		<category><![CDATA[中部]]></category>
		<category><![CDATA[river]]></category>
		<category><![CDATA[長野]]></category>

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		<description><![CDATA[旅をするのには様々な速度がある。歩く速度、自転車の速度、列車の速度、飛行機の速度。それぞれに言えるのは、普段都会を忙しく歩いている時とは全く違った速度だということだ。旅をする時に流れる時間は特別なものであり、そうした感覚が人びとを非日常の世界へと連れて行ってくれる。そうした旅の一つのひとつに、川の流れに身をまかせてみるという方法がある。Paperskyが訪ねたのは、長野県飯山市を流れる千曲川。ゆったりと流れる川の上を滑るように、カヤックで下る旅をした。流れもゆるやかで初心者でも少しの練習でトライできる。Paperskyがno.26「Old is Now」取材時にお世話になったガイド「サンデープラニング」。代表の吉原さんは、30年以上前から自然ツアーを組む、アウトドアスクールの草分け的存在だ。 アシの群生が茂り、きらりと魚の影もゆらめく美しい水面、川からの心地よい風。そうした自然の現象一つ一つが身体にしみ込んでいくのを感じながら、12kmの川の旅は続いた。ここ飯山は「菜の花畑に入りし月の、見渡す山の端、かすみ深しー」という『朧月夜』の歌詞のモチーフになった場所であり、春になると川岸には一面の菜の花が咲き揃う。 See also : Papersky no.26]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>旅をするのには様々な速度がある。歩く速度、自転車の速度、列車の速度、飛行機の速度。それぞれに言えるのは、普段都会を忙しく歩いている時とは全く違った速度だということだ。旅をする時に流れる時間は特別なものであり、そうした感覚が人びとを非日常の世界へと連れて行ってくれる。そうした旅の一つのひとつに、川の流れに身をまかせてみるという方法がある。Paperskyが訪ねたのは、長野県飯山市を流れる千曲川。ゆったりと流れる川の上を滑るように、カヤックで下る旅をした。流れもゆるやかで初心者でも少しの練習でトライ<span id="more-123"></span>できる。Paperskyが<a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/204176/ap-kneehighmedia">no.26</a>「Old is Now」取材時にお世話になったガイド「<a href="http://www.sundayplanning.com/">サンデープラニング</a>」。代表の吉原さんは、30年以上前から自然ツアーを組む、アウトドアスクールの草分け的存在だ。</p>
<p>アシの群生が茂り、きらりと魚の影もゆらめく美しい水面、川からの心地よい風。そうした自然の現象一つ一つが身体にしみ込んでいくのを感じながら、12kmの川の旅は続いた。ここ飯山は「菜の花畑に入りし月の、見渡す山の端、かすみ深しー」という『朧月夜』の歌詞のモチーフになった場所であり、春になると川岸には一面の菜の花が咲き揃う。</p>
<p>See also : <a href="http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680322/b/204176/ap-kneehighmedia">Papersky no.26</a></p>
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