成瀬洋平原画展「MOUNTAIN COLOR」
朝焼けに染まる岩峰、夕映えに浮かぶ山小屋、月光が降り注ぐ雪原、陰鬱が立ち込める深い渓。山から、盗み出すように拾い集めた色彩を画帳にしたためました。「カモシカスポーツ 山の店 松本店」で、水彩画を中心とした原画展を開催いたします。9月3日(土)に開催されるイベント「かもフェス2011」(※)の特別企画として行うもので、『PAPER SKY』の「Nihon Alps 12 Views 吉田博の見た日本アルプスへ」で連載中の原画も展示いたします。会期は9月3日(土)から11日(日)まで …»
山の専門店
東京、四ッ谷。駅から大通りを挟んですぐの場所に、一軒の山道具屋がある。所狭しと並べられた先鋭的なクライミングギアの片隅に往年の鋲付き登山靴やキスリングがさり気なく飾られた店内。最新ギアと古きよき山男の面影が交錯する「山の店 デナリ」は山岳ガイド御用達の山の専門店として知られている。
「自分たちが道具を買うために山道具屋をつくるという、限りなく利己的な理由で始まったのがデナリです」
オーナーの平野応典さんはそう話す。自分が使いたいものを厳選して店に置く。そのスタンスは今も変わらず、「デナリ」のスタッフは山岳ガイドや現役クライマーであり、自分自身が実際に山で道具を使って得た知識と経験をもとに接客にあたる …»
冬の北八ヶ岳を満喫したスノーシューイベント
2月19日20日の二日間、マウンテンクラブの第3回イベント「冬の北八ヶ岳をスノーシューで旅する」が開催されました。今回は16名と過去最多のメンバー。当日は高気圧に覆われて真っ青な青空が広がり、2月とは思えないほど暖かな陽気、終始笑い声の絶えない2日間でした。
一日目は登山口の渋の湯から高見石小屋までおよそ2時間の雪道を歩き、小屋でひと休みしたあと、スノーシューを履いて近くの丸山とその先にある丸山展望台へ。丸山展望台は夏道がないルートで、雪の積もったこの時期、深雪の上を歩けるスノーシューを履いてしか行けない場所です …»
冬の北八ヶ岳をスノーシューで旅する
昨年好評だった北八ヶ岳スノーシューツアー。今年も北八ヶ岳、高見石小屋周辺で開催します! スノーシューとは別名「西洋かんじき」。日本で昔から使われている「かんじき」の大きなものです。夏には薮に覆われて歩けない場所、深い雪に埋って歩けない場所にも、雪に埋まりにくいスノーシューがあれば雪原を自由に、浮かぶように歩くことができます …»
山パン MOUNTAIN BREAD
今夏、一緒に北アルプスへ出かけた近所のパン屋さん「キュルティヴァトゥール」に、家で簡単につくれて山に最適なパンはないか聞いてみた。行動食の定番ドライフルーツとナッツをふんだんに使ったパンなら栄養価も腹持ちもよい。そこで考えてもらったのがこの「山パン」だ …»
冷たい雨に凍える秋の山には
山は秋の気配。日に日に気温が下がり、雨も冷たさを増してくる。夏山とは違った防寒対策が必要だ。フリース、ダウン、アンダーウエア・・・もちろん重要だけれども、以外と見過ごされがちなのが手袋。なかでも、レイングローブとなると格段に使用する人が少なくなるだろう。
ストックを使っていると雨が降っていても手は常に冷たい外気にさらされる。冷たい朝露(ときには雪)に濡れたテントを撤収すれば手が痛いほどかじかんで …»
第2回マウンテンクラブイベント 燕岳スケッチ登山
すっきりと晴れ渡った9月4日(土)5日(日)、マウンテンクラブの第2回イベントが北アルプスの燕岳で行われた。今回のテーマは「山を描く、山で描く」。燕岳は畦地梅太郎、熊谷榧のほか、さまざまな芸術家に愛された山。そんな燕岳にスケッチブックを持って登ろうという企画である。
今回は愛知、岐阜、東京から合わせて8名が参加。早朝、山麓の穂高駅に集合し、中房温泉から合戦尾根を登る。合戦尾根は北アルプス3大急登のひとつ。燕岳は歩行時間も比較的短く、北アルプスのなかでは初心者でも登りやすいものの、急な山道が延々と続く。途中のベンチで大休止し、スケッチブックを開いて絵を描く。画材は鉛筆、色鉛筆、水彩絵の具、クレヨンなど、好きなものを使う …»

































