
雑誌は時代を動かすもの / ニーハイメディア15周年展 (2)
大学卒業式の翌日リュック一つで日本を訪れたルーカスが、ニーハイメディア・ジャパンを創立したのが1996年のこと。以来、日本発のインターナショナルメディアとして様々なジャンルに活動の場を広げながら、100冊以上の雑誌や書籍を世に出してきた。今年15周年を迎えるその歴史を、「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010」(7月30日〜8月1日)のニーハイメディアの出展ブースにて見ることができる(→記事)。ユニークで幅広いクリエイティブ活動の中、いつでもその中心にあったのは”雑誌”というスタイルだった。展示ブースの壁には、そのルーカスの雑誌づくりへの思いが綴られている。以下、その言葉を紹介しよう …»

ニーハイメディア15周年展 THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010 (1)
7月30日より開催される「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010」にて、ニーハイメディア設立15周年を記念した展示を行ないます。本がドミノのように並んでいる上の写真は、展示ブースのプラニングアイデアの一部です。デザインしたのは建築やインテリアデザインを手掛けるGeograph。140個ほどのツガの無垢材ブロックを使いながら、ニーハイメディアが15年間に発行した雑誌・書籍の全てが年代順に、一筆書きに並びます。ルーカスが最初に創刊した雑誌『TOKION』にはじまり、『Metro Min.』や『Mammoth』『Planted』『Papersky』など、100冊以上の雑誌や書籍が展示され …»

人形が運ぶ緑の種 Plants+ × Yahoo! JAPAN グリーンプロジェクト
植物テレビ局Plants+ × Yahoo! JAPANによるグリーンプロジェクト「種まき妖精ぶらり旅」は、植物の種を携えた3体のかわいい人形「プランツ+プリモス」が、人の手から手へと旅しながら、緑や植物を育てる楽しみを広げていく企画です。人形の中には小さな袋に入った種が収納されていて、受け取った人はその種を一袋、自分の家の庭やプランターに蒔きます。そして人形にメッセージを残し、次の人へと手渡していくという仕組みです。3体のプリモスはそれぞれ別々に旅をし、どこへ行くのかは誰にもわかりません。受け取った人が写真やtwitterを通してその体験をシェアすることで、プリモスたちの旅の軌跡をたどる …»

工場地帯の猫たち
川崎市の臨海部、京浜工業地帯の一角に「ちどり公園」という場所がある。この公園にたくさんのノラ猫がいることは前からよく知られていて、園内を歩きまわれば、おびただしい数の猫たちを見かける。
ある日の夜中、この工場地帯を撮影してまわっている時に、このちどり公園を通ることがあった。霧雨で明かりがぼやけ、工場の機械的な音が絶えず響きわたっている中、ひとりで真っ暗な公園の中へ入っていく。こんな時間に人はほとんどいない。いつもよりも周りの様子に敏感になっているのか、歩いていると時々何かが茂みの向こう側で動き回っているのがはっきりと分かる …»

野川かさね「やま写真」 パタゴニアトークイベント
街を歩いている時にも、山のことを思い出せるように – 山に魅せられた写真家・野川かさねさんによる写真と、山を愛した詩人たちの言葉によって構成される、小さな山の本『ポケットに山を』。ページをめくると、例えばこんな言葉が綴られている。
「おおい山、ぼくの名を旅人などとよんでくれるな。ぜんたいぼくも一ヶのケモノ。時間などを美食する人生派とは違うんだ。ふおっくすろっとで口笛 ふいて、貴方の中へ入ってゆくから、未熟はゆるし、ぼくを仲間にいれてください – 山本太郎『山小屋の一夜』 …»

The North Face × Papersky エルキャピタン上映&写真展「THE BIG WALL」
伝説のクライミング・フィルム「EL CAPITAN(エル・キャピタン)」の上映・写真展示など、クライミングカルチャーの変遷を美しいビジュアルとともに伝える「THE BIG WALL」展(THE NORTH FACE × PAPERSKY)が開催される。映画「EL CAPITAN」は、世界最大の垂直な花崗岩の一枚岩「エルキャピタン」を舞台にし、1968年に撮影され、1977年に公開されたクライミング・フィルム。監督はドキュメンタリー映像作家のフレッド・パドゥラ氏。当時のクライマーたちの動く姿を捉えた歴史的価値のある作品でありながら、実験的要素を取り入れたアートフィルムとしての評価も高い。イタリア・トレント映画祭ではグランプリを受賞、2007年にはパンフ・マウンテン・フィルム映画祭で上映され話題となった …»

渋谷のグリーンスポット、ニーハイメディアがフォトスタジオに
渋谷の中心にありながら、築60余年という古民家を改装して利用しているペーパースカイ編集部・ニーハイメディアのオフィス。当時の趣をそのままに、ニーハイならではのクリエイティブを感じさせるモダンで温もりのある佇まいとなっています。これまでもその雰囲気を活かして、商品撮影やplants+ライブのスタジオとしても利用されてきましたが、この度、誰もが使うことができるよう、時間貸しの撮影スタジオとして登録することになりました。スタジオの名前は、「グリーン・スタジオ・トーキョー」 …»





































