Takeo Okuma

「鹿児島は素晴らしい」と確かに思った

先日、ランドスケープデザインの中原さんからお声掛けを頂き、鹿児島に行ってきました。
現地スタッフの方にこれ以上ないくらい丁寧におすすめスポットをアテンドして頂き申し訳ないほど。肥薩線の駅舎から温泉、工芸・デザインスポット、喫茶店に飲み処とあらゆる意味で至れり尽くせりな旅となりました。同じく中原さんの案内がきっかけで鹿児島に熱烈にはまったという編集者・岡本仁さんはなんと「鹿児島は素晴らしい」という本まで出版して …»

 Takeo Okuma

今日の京焼・清水焼展@ギャラリー&ショップ ドー

26日から京焼・清水焼の展示会がクラスカのドーではじまりました。清水焼なら確か修学旅行のおみやげで…くらいのイメージが一般的かもしれません。かくいう私もほとんど知識がないにもかかわらず、なぜか今回のプロジェクトのアドバイザーのひとりとして末席に座ることになってしまい慌てて勉強するはめに。でも実際京焼の定義というのは極めて曖昧なのです。結局京都で焼かれている、ということ以外正直なところ …»

 Photo: Takeo Okuma

パイル手芸社のぬいぐるみ

もう10年くらい前、とある雑貨屋さんの棚で見つけた象のぬいぐるみ。どこか頼りなくて弱々しいけど何か訴えているようだったので思わず購入した。由来も何もわからない。昭和40年代に上野動物園で売られていたらしいと店員さんは教えてくれた。
それから月日は経ったある日のこと、友人が僕の好きそうなぬいぐるみを持っているので見せたいと家にやってきた。見せてもらったのはマレーバクやカバのぬいぐるみ。友人の予想通り僕はすぐにそのぬいぐるみを気に入ってしまったのだが、待てよ、これはどこかで見た事あるような…そうだあの象と同じぬいぐるみではないか?すぐにその友人に見せ …»

 Photo: Takeo Okuma

成井恒雄さんの「地に足ついた」器

栃木県の益子といえば日本有数の陶芸の産地。民藝運動を牽引した一人、陶芸家・浜田庄司が作陶をした地としてよく知られている。その益子には浜田自身が収集した国内外の民藝品を展示している益子参考館があり必見の場所だけど、僕が益子に行く楽しみはもうひとつ、「スターネット」があるからだ。
スターネットは確かな手仕事を感じさせる陶器などの生活雑貨から衣服、食材などが選び抜かれて置かれたギャラリーショップ …»

Japan Club
 Photo : Takeo Okuma

イームズ好みの弥治郎系こけし

「こけし」と聞いて思い浮かべるのはどことなく寂しくおどろおどろしい世界。だからつい「ああこけしね。なんか不気味で好きじゃない」なんて言ってシャットアウト。こけしそのものではなく「こけしというイメージ」だけで済ませてしまう。アメリカ のミッドセンチュリーデザインを牽引したイームズやジラルドといったデザイナーは大の民芸好きで、彼らの自宅や工房には世界中から集められた民芸品が魅力的に並んでいた。イームズのコレクションには東北地方のこけしも並んでいた。彼らのモノ選びに驚きや発見があり、新鮮さを感じ …»

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