バックナンバーのEditor’s Noteを掲載しました
PAPERSKY本誌の各号に掲載されている「Editor’s Note(エディターズ・ノート)」のこれまでのバックナンバーをオンラインに掲載しました(#13 ポルトガル〜最新号)。編集長ルーカスによる取材旅行記が、日本語と英語のバイリンガルで綴られています。PAPERSKYの特集のきっかけや旅の背景を感じながら、“A Different Way To Travel”を探してみてください。
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バランス | NORWAY | EDITOR’S NOTE -37
50年後、世界のどの都市が「上質な街」と呼ばれるのだろうか。そう考えたときに僕の頭に浮かんだのが、ノルウェーの首都オスロだった。未来の都市のありかたを見たいと思ったら、オスロに行くことをおすすめする。今回の特集では、いま、そしてこれからより熱くなるであろうオスロから、未来への可能性を感じるためのインスピレーションをみなさんにお届けしたいと思う。
おそらくノルウェーは、今後の世界を導くかがり火になるだろう。その理由は、国の基盤をしっかりと支えている次の3つの哲学にある。
1) ノルウェーは核を保有していない。国全体のエネルギー需要の99%を水力発電でまかなっている …»
すべての時間に続く道 | TOKAIDO | EDITOR’S NOTE -36
いまから約400年前の江戸時代、多くの旅人が行き交う、世界でもっとも安全で、クリーンな街道があった。江戸幕府を築いた徳川家康によって整備されたその道は、東海道と呼ばれている。江戸から京都までの約490kmの街道(実際には大阪まで続く道だった)沿いには53の宿場が設けられ、宿場町を中心に文化や商業が発達していったという。この歴史的な街道にはいまなお当時のにぎわいを感じられる街並みが残り、タイムトリップでもしているかのような感覚になる。東海道をとおして出かける過去への旅は、たんに過去の時代を体感するだけでなく、現在から過去を客観的に捉え、過去から未来に向けての手がかりをつかむ旅でもあるのだ。しかも日本の江戸時代には、未来の社会を築くためのヒントがあふれている …»
PAPERSKY 電子書籍版をiPhone/iPadで読む
本誌『PAPERSKY』の電子書籍版は、iPhone/ iPadでも読むことができます。雑誌版と同じ一冊まるごとの内容で、一度ご購入いただくだけでPCはもちろん、iPhoneやiPadなど複数の機器から閲覧可能です。ただいまお試し期間として、『PAPERSKY』31号 デンマーク特集号が、1冊まるごと無料でダウンロードいただけます。デジタル版ではその他の号も1冊500円のお得な価格となっています …»
熊谷隆志流、緑を楽しむグリーンガイドブック『GREEN LIFE』
スタイリスト、フォトグラファー、ファッションブランドのブランディングなど多岐にわたるジャンルで活躍する熊谷隆志氏が、植物についての考えを綴った写真集が出版された。熊谷流の植物の育て方、庭の楽しみ方など、新しいライフスタイルを提案する。スタイリストとしての植物、庭の見方から、自然と向き合うきっかけになったサーフィンについて。そして、パリやロンドン、タイなど彼が見たヨーロッパからアジアまでの世界の庭、プランツショップから、知人の庭、そして自邸の庭までを、多数の写真と本人のコメントとをあわせて紹介。熊谷氏が尊敬する、福岡の両筑植物センターの行徳氏との対談も収録している …»
SHIPS MAG vol.1 2011/5/16 17:00 START!!
SHIPS初のWEBマガジン『SHIPS MAG』が、本日5月16日(月) に創刊されました。メンズ、ウィメンズ、およびキッズファッションにおいて、こだわりのスタイルを提案しているSHIPSが手がける初のウェブマガジン。年4回の季刊で発行され、毎号100個の記事が紹介されます。創刊号には、マンモススクール校長のルーカス B.B.のインタビューも掲載されています。先日のマンモスパウワウで開催されたオジリナルTシャツづくりのワークショップ風景も紹介されています …»
シンプルでいこう! | BASQUE | EDITOR’S NOTE -35
日本が震災に襲われたとき、僕はバスク地方のホテルの部屋にいた。そしてネットから流れてくる映像に唖然とした。その後も取材を続けたが、同行したスタッフの頭のなかには四六時中、「自分はどうすべきか」「どうしてこんな事態になったのか」といった疑問が渦巻いていた。しかしこのとき、僕はバスクという美しく誇り高き人々が暮らす土地にいたことで、日本の未来に向けた「希望」の手がかりを見つけられたような気がした。
いまの日本に必要なのは、「シンプリシティ」ではないだろうか。思想の根幹を変え、新たな時代の思想へとシフトする際に、バスクで感じたこの言葉が新しい時代をつくる鍵になると僕は思った …»































