ここへ来れば、ニッポンに生まれたことを改めて嬉しく感じたり、いま、このときを生きる喜びに満たされたり・・・。新緑まぶしい初夏、ツール・ド・ニッポンでは、日本書紀にもその名を残す「山の辺の道」を歩き、古都を目指して自転車で駆けぬける、奈良・天理の旅に出かけます。1日目は、山そのものをご神体とする三輪山(大神神社)を起点に、天理までの約14kmをハイキング。左右に古墳を眺め、古から変わらぬ風景を心に焼きつけながら、山裾をゆっくり歩きます。2日目は、自転車でまほろばの地を見渡しながら、奈良へ向けてサイクリング。道中、大和野菜などのこだわり食材をつかった食事や、〝ならでは〟のワークショップを楽しみながら、いつもとちょっと違った奈良路を楽しみましょう。
幾千もの時の重なりとニッポンの心に還る
麗しきまほろば、奈良・天理をめぐる旅へ
日時:5月29日(日) 8:00~17:00
集合:8:00 近鉄「大和八木駅」北口
解散:17:00 奈良(東大寺周辺)
走行距離:約35km
参加費:18,000円(自転車レンタルの場合+3,000円・限定12台)
申し込み:
[email protected](ツール・ド・ニッポン事務局)
※申し込み時に「サイクリング参加希望 」と明記してください。
※参加費に含まれるもの:サイクリングガイド費、食事代(昼食)、補給食、サポートカー、 ワークショップ参加費、保険料、参加記念アイテム
※ご自宅から現地までの往復交通費は、各自負担です。
※ご自身でヘルメットをお持ちの方は、必ずお持ちください。当日レンタルも可能です。
★サイクリング(5月29日)、ハイキング(5月28日)それぞれに、プログラムの参加予約が必要です。 お問い合わせ・お申し込みはツール・ド・ニッポン事務局(
[email protected])まで。
「天理市」×「ツール・ド・ニッポン」
あるく、奈良。三輪山から天理へ
先人の足あとをたどる山の辺の道ハイキング
三輪山のふもとの町から天理の商店街まで、日本最古の道ともいわれる「山の辺の道」をハイキング。ニッポンの原風景を眺めながら、14kmの道のりを歩きます。大神神社や石上神宮に参拝し、ランチピクニックでは地域の人のもてなしを受け、この地で育まれてきた人々の営みに古代ロマンを感じながら、五感を研ぎすます1日をご一緒しましょう。
日時:5月28日(土) 10:45~17:30
集合:10:45 JR桜井線「三輪駅」
解散:17:30 天理市産業振興館(天理市川原城町249-1)
歩行距離:約14km
持ち物:雨具、飲み物、帽子
参加費:5,000円
申し込み:
[email protected](ツール・ド・ニッポン事務局)
※申し込み時に「山の辺の道ハイキング」参加希望と明記ください。
※参加費に含まれるもの:昼食、補給食、ガイド費、保険料
※ご自宅から現地までの往復交通費は、各自負担です。
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後援
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04/14/2016