ヨーロッパの気候に似ていて、暮らしやすい。海に囲まれているから、鮮度のいい魚介類がいつでもいただけて、フルーツやワインも美味しい。何より、山と海を抱く街そのもので出会えるさまざまな景色が、息をのむものばかり!!
南アフリカのケープタウンは、欧州の人が休暇に訪れる人気の街。3月に行われる《ケープ・アーガス・サイクルツアー》(日本語、南アフリカ観光局ウェブサイト内)をきっかけに、訪れてみる計画をたててみてはどうだろう?
その昔、ビスケット工場だった場所で、毎週土曜(9:00-14:00)に開かれているネイバーグッズマーケット(英語)。ここには、エコフレンドリーで新鮮かつオーガニックな野菜や肉、パンやコーヒーなどの食物のほかに、民芸品なども並ぶ。かなり人気で、お昼どきには混雑するので早めの時間を狙うのが◎!
足を運ばないと必ず後悔する場所が、テーブルマウンテン。街からバスや車で30分も移動して、ケーブルカーもしくは徒歩で頂上を目指せば、アフリカの雄大な景観が自分のまわりを囲み、大きな何かに包まれるような錯覚になる。強風や悪天候の時には、ケーブルカーが動かなくなるので、天気のいい朝の、早めの時間にぜひ!
ケープタウンは、オランダやイギリスの植民地であった背景もあり、移民も多く様々な人種と民族が暮らす。V&Aウォーターフロント(英語)で出会った、美しい歌声とダンスを魅せる黒人グループ、街の公園や緑地でくつろぐ地元の人たちや、道ばたで遊ぶ子どもたち。夜の外出や、路地にむやみに出入りを控えるなど、注意を払っていれば治安面でも問題なく過ごすことができるだろう。
さて、日本からケープタウンへの所要時間は、例えば全日空と南アフリカ航空を利用する場合、成田を夕方に出発し、香港と、南アフリカのヨハネスブルグと2都市を経由すると、現地時間で翌日のお昼すぎにケープタウンに到着する。確かに時間はかかるが、それだけ行く価値のある旅であることは間違いない。自転車が好きな人はぜひ愛車を携えて、見たこともない景色に出会ってきてほしい。
Photo & Text : KaO
Model: t2y(courier)
協力:南アフリカ観光局
(1) ケーブルカーでのぼったら、そこには360度のケープタウンがお出迎え!テーブルマウンテン国立公園は、そこへ登らなくては絶対に後悔する
(2) 美味しいものに目うつりして、大興奮してしまう楽しいネイバーズマーケット。あったかい地元の人たちとのふれあいも楽しめる
(3) 美味しいグルメがあり、お土産ショッピングにも便利なV&Aウォーターフロント。ハーモニーが美しいストリートシンガー、カメラを向けるとみんなサービス・スマイル!
(4) サイモンズ・タウン(ボルダーズ・ビーチ)のペンギンに会いにいく途中、立ち寄ったお店でランチ。魚もお肉もポテトも、それに野菜もいただけるワンプレートに、ライスもつけてお昼から満足度◎
(5) サイモンズ・タウンのボルダーズ・ビーチ。もとは人間たちのビーチに、ペンギンがたくさん来るようになったため、ついにはペンギン保護公園に。まるで、ペンギンのプライベートビーチです!
