第一回目のクラブイベントは、日本の工芸品の聖地とも言える日本民藝館を訪ねます。日本民藝館は民藝運動の創始者であり宗教哲学者であった柳宗悦や民藝運動の同志で陶芸家の濱田庄司、河井寛次郎らの企画により1936年(昭和11年)に開館しました。かつて名もなき工人たちが作った生活道具の中にある健やかな美しさを発見した柳らは、それを民藝=民衆的工芸品と名付け、日本全国を訪ね歩いて美しい日常の道具を探し求めました。
そうして再発見された美しい生活工藝品が最高の舞台を与えられて展示されているのがこの日本民藝館です。作家の名前やブランドなどにとらわれることなく、自分たち自身の目で、モノそのものの美しさを見出し、価値を与えること。そういった視点でもう一度、今の時代に合った日本のクラフトを再発見しようというジャパンクラブの活動にふさわしいこの場所を訪ねるところからまずは始めたいと思っています。民藝館の方に見どころや概要、そして私自身の民藝館や民藝についての感想や考えを聞いて頂き、館内をゆっくり鑑賞したいと思います。
日時 5月23日(日)10時30分
集合場所 日本民藝館(駒場)
※5分前に入口前に集合してください。
参加費¥1000(民藝館入場料)
http://www.mingeikan.or.jp/
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