写真家・石川直樹の写真展『ARCHIPELAGO』が、5月9日(日)まで沖縄県立博物館・美術館>で開催されている。沖縄は 2009年11月に発売された同名の写真集の撮影地のひとつでもあり、本展では南はトカラ列島から奄美、沖縄、宮古、八重山、台湾、北は北海道やその周辺の離島からサハリン、クィーンシャーロット諸島に至る日本の南北に点在する島々で撮影したおよそ10年間の写真を展示する。「ARCHIPELAGO」とは「群島」あるいは「多島海」という意味。国境によって区切られた地図を自明のものとせず、島の連なりとして世界を、そして日本をとらえ直すという試みは、「辺境」と呼ばれる地を長年旅してきた石川のライフワークともいえる。
石川直樹 写真展『ARCHIPELAGO』
〔会 場〕沖縄県立博物館・美術館 博物館特別展示室(3階)
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
〔会 期〕2010年4月13日(火)〜5月9日(日)
〔観覧料〕一般500円(400円)、高大300円(240円)、小中100円(80円)
※カッコ内は20人以上の団体料金 ※全パスポート会員対象 ※当館ミュージアムショップゆいむいにて、一般前売り券販売中(一般500円→400円、限定100枚)
〔主 催〕文化の杜共同企業体
〔共 催〕沖縄県立博物館・美術館
石川直樹写真集『ARCHIPERAGO』集英社 (2009/11/26)
石川直樹『THE VOID』 (ニーハイメディア・ジャパン) ¥3,700
Amazon.co.jp,
fujisan.co.jp
また、石川直樹がニュージーランドの原生林を収めた『THE VOID』は、彼が「写真家として生きていくことを決めた出発点になった」と語る最初の作品集 » マオリがつなぐ森と海・石川直樹『THE VOID』