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旅先での感動を街ごとにファイリングしておく方法

モレスキンによる、「京都」をテーマにしたカスタマイズ手帳「シティノートブックKYOTO」。京都を旅する人のために作られた特別なモレスキンノートであり、36ページに及ぶ京都市内の詳細な地図のページをはじめ、街歩きに便利な路 […]

12/10/2009

モレスキンによる、「京都」をテーマにしたカスタマイズ手帳「シティノートブックKYOTO」。京都を旅する人のために作られた特別なモレスキンノートであり、36ページに及ぶ京都市内の詳細な地図のページをはじめ、街歩きに便利な路線図や駅名インデックスなど、便利な機能が付いている。ゴッホやピカソ、ヘミングウェイも愛用していたという伝説のノート、200年の歴史を持つモレスキン。優れた質感と耐久性は、今でも多くのアーティストやクリエイターを虜にしている。11月に表参道のMoMAにて開催された「Detour展」では、世界で活躍するアーティストや建築家、映画監督、デザイナー、イラストレーターが実際に書き込んだ50冊のモレスキンのノートを展示。実際にめくって見ることのできる手帖の1ページ1ページには、彼らの思考と創造の過程が描き込まれていた。
そのモレスキンの京都手帳、例えばこんな使い方はどうだろう。Papersky no.23で紹介している、京都和菓子トリップ。地図には事前にチェックした店の場所をプロットしておくのもよし、歩きながら目に留まった本屋やひと休みしたカフェを記入していくのもよし。ノートスペースも十分にあるので、和菓子をスケッチしたり、包装紙をコラージュしたり、店の人との印象的な会話を絵日記風にしたためておくのにも最適だ。和菓子にこめられた季節感や遊び心を、1冊の手帖にまとめておくことができる。旅の準備に、前もって調べた地図や店舗紹介をプリントアウトして持っていくのは、スタイリッシュさに欠けるし、いざ取り出そうとするとどこにしまったか・・・なんてこともよくあること。一冊の手帖にまとめておけば携帯もしやすいし、そうして出来上がった自分仕様のガイドブックは、次回にその街を訪れるときにも便利に使えるにちがいない。旅先での感動や日常を、街ごとにファイリングできる、自分だけのガイドノートを作ってみては。モレスキン・シティノートブックシリーズは、パリやロンドンなどヨーロッパ26都市、サンフランシスコやトロントなどアメリカ14都市、東京や香港などアジア4都市が発売されている。» http://www.moleskine.co.jp