竹富島の周囲は約9km。旅の目的は「島の地図を作ること」。必要なものは、ノートとペン、そしてレンタサイクル。そう、ゆっくり気ままに一日かけて、自転車で一周するのにちょうどいい大きさなのだ。沖縄県八重山諸島、石垣島から高速船でわずか10分で到着する竹富島。船から降りた瞬間に、この島独特の風景は瞬く間に旅人を魅了する。赤瓦葺きの屋根の民家とサンゴで作られた石垣、“The Okinawa”という風景が、右を向いても左を向いても続いている。この竹富島の美しい景観は、たまたま残ったものではない。1986年、古琉球の様式を踏襲した集落景観の維持保全のための基本理念「竹富島憲章」が住民総会、満場一致で制定された。島の人たちの強い気持ちがあって、守り続けられてきた風景なのである。自転車を借りたら、小さな島に詰まった宝物を見つけに、さぁ出発!
10:00 まずは島の真ん中、なごみの塔へ。島を見晴らして、さあどこへ行こう!
10:20 水牛車に遭遇。アロハを着たおじぃが朗々と「安里屋ユンタ」を歌っている。
10:45 ブーゲンビレアにシーサー。みんながメンソーレと語りかけてくるようだ。
11:50 昼ご飯は、島で養殖している車エビがどっさり入った八重山そば。
13:10 浅瀬がどこまでも続くコンドイビーチでひと泳ぎ。
14:20 さらさらの黒糖みぞれで喉の乾きを潤す。
15:30 猫たちの昼寝場所にもなっている、カイジ浜で星砂探し。
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