Papersky 京都特集(no.23)の表紙には、旅のパートナー田畑智子さんが着物姿で美しく佇む姿がある。その背景には、紺地に白い鳥の絵が鮮やかな「祇園鳥居本」の暖簾が見える。この写真は、田畑さんのご実家である料理屋「祇園鳥居本」の前で撮影したもの。ご実家のお母さんと並んで写る、ちょっと照れながらもにっこりとほほえむひとコマも。そんな彼女がおすすめする京都の和菓子は、麩嘉の「麩饅頭」。ツルっとした舌触りに、もっちりとした歯ごたえ。磯の香りが口いっぱいに広がり、餡の甘みと絶妙にからむ。伝統的な蓬麩や栗麩のほか、ベーコンやチーズを使ったものもある。
「実家がお麩をこちらのお店から仕入れていたので、麩饅頭は物心ついたときから家にあったお菓子なんです。いまでもよく撮影現場や楽屋お見舞いなどの差し入れに利用しています。ここの麩饅頭は、誰に食べてもらっても美味しいと言ってもらえるんですよね」という、田畑さん思い出の和菓子だ。
麩嘉
京都市上京区西洞院椹木町上ル
電話: 075-231-1584
9:00 – 17:00(月休)
※ 1〜8月は最終日曜日が休み、要予約